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補修・改修工事・その他工事についての記事一覧

雨漏りは無料診断でしっかり対策

宮代町の賃貸物件は早めに雨漏りの無料診断の相談をしましょう

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 賃貸物件を運営する上で、建物の維持管理は非常に重要です。とくに雨漏りは、物件の価値を著しく低下させる可能性があるため、早期発見と適切な対応が必要です。 今回のお役立ちコラムでは、宮代町にお住まいの賃貸物件オーナー様へ向けて、雨漏りの無料診断サービスとその利点についてお話しします。以下のポイントに焦点を当て、賃貸物件の持続的な価値を保ちましょう。 雨漏り診断の必要性: 雨漏りが物件に与える影響と、定期的な診断がなぜ重要か。 無料診断のメリット: 費用を気にせず利用できる無料診断の利点と、そのことによる問題の早期発見。 雨漏りによるリスクとその対策: 雨漏りによる具体的なリスク、例えば構造的な損傷、修繕費の増大、テナントの信頼性低下などをどのように回避できるか。 あなたがこのコラムを読むことで得られるのは、単なる情報ではなく、賃貸物件の価値を守り、将来にわたって安定した運営を続けるための実践的な知見です。ぜひ、積極的に無料診断を活用して、トラブルのない賃貸物件運営を目指してください。 雨漏りは無料診断でしっかり対策 雨漏り診断で費用が発生する場合、気軽に建物の状況をチェックできません。そのため、弊社では「雨漏り無料診断」を行なっています。気になることがあった時に、すぐにチェックできる体制をご提供することで、賃貸物件オーナー様の不安を取り除けるようなサービスを心がけています。 もし、雨漏り診断が有償だった場合、チェックした結果問題がないという場合でも費用が発生してしまいます。これでは、いつでも気軽に相談ができるとは言えません。たとえ1コインチェックだったとしても、それが積み重なれば大きな費用になってしまうのです。 無料診断を提供することで、オーナー様はコストを気にせず建物のチェックをご依頼いただけます。 ただし、雨漏り箇所の特定が建物の構造上で難しい場合、有料での調査が必要です。弊社ジャパンテックでは、散水試験などの専門的な調査が必要な場合、事前にお客様へ調査お見積りを提示し、許可を得てから調査を行っております。 まずはプロの目による目視での無料診断をご依頼ください。 賃貸物件の雨漏りについて 賃貸物件で雨漏りが発生した場合、オーナー様には多くのデメリットが発生します。そのデメリットを理解しておくと、定期的に雨漏り診断を受けておくメリットを感じられるはずです。一般住宅と賃貸物件には大きな違いがあるということを理解しておきましょう。 修繕責任は「オーナー」にある 賃貸物件に発生したトラブルのほとんどは、オーナーの責任によって対処しなければならないという法律が存在します。「民法第606条」では以下のように定められているのです。 (賃貸人による修繕等) 第六百六条 賃貸人は、賃貸物の使用及び収益に必要な修繕をする義務を負う。ただし、賃借人の責めに帰すべき事由によってその修繕が必要となったときは、この限りでない。 2 賃貸人が賃貸物の保存に必要な行為をしようとするときは、賃借人は、これを拒むことができない。 (引用:民法 第606条 賃貸人による修繕等) 全てのトラブルをオーナーが対処しなければならないわけではありませんが、賃貸物件としての価値として認められる範囲は基本的にオーナーの責任で修繕しなければならないのです。 たとえば、退去時のクロスの張り替えやクッションフロアの入れ替えなど、契約書上で借主負担と明記していた場合でも、実は貸主負担で修繕しなければならないものなどが多く存在するのです。ルームクリーニングなども、原状回復の範囲を超えるような請求はできません。 そして、雨漏りは基本的にオーナーの責任になります。この判断は「経年劣化」として判断できるものはオーナー責任だというように覚えておくと良いでしょう。 仮に自然災害による雨漏りだとすれば、火災保険を使用することで対応できるでしょう。しかし、特に災害によるトラブルではなく、経年劣化で発生した雨漏りだった場合、費用負担も全てオーナー様にかかってくるのです。 家財への被害は「火災保険対応」か? 雨漏りが発生して居住者の家財に被害が発生してしまった場合、基本的に居住者の火災保険で対応することができます。ただし、雨漏りが発生している状況によっては保険適用ができない場合もあるので、100%保険で対処できるとは思わない方が良いでしょう。 最悪の場合、雨漏りが発生するような杜撰な管理をしていたとして、居住者から損害賠償請求される可能性もあります。多くの場合、居住者とオーナーの話し合いによって対処方法が決まりますが、双方の合意を得られない場合は裁判に発展する可能性もあるのです。 引越し費用は基本「オーナー」が負担 雨漏りが発生したことで、居住者の生活に不利益が発生してしまうと、別の建物へ引っ越してもらわなければならないことがあります。居住しながら修繕できる場合であれば良いですが、それでも業者が出入りするというような「通常の賃貸契約にはない状況」に対し、ストレスを感じる居住者も多くいるため、引っ越しを余儀なくされたと主張されてしまいます。 この場合、引っ越し費用や居住先の斡旋はオーナーの責任だとされているのです。また、修繕が完了した後に戻ってくる際の引越し費用も、基本的にオーナー負担となるケースが多いため、雨漏り等のトラブルが発生しないように適切なメンテナンスを施すことが重要なのです。 雨漏りがあった場合のオーナーの不利益について 実際に雨漏りが発生してしまったと仮定した時、オーナーの皆様にどんな不利益が発生するのでしょうか。この不利益を知っていると、雨漏りだけではなく、建物に発生するトラブルをできる限り排除すべきだということが理解できるはずです。 家賃交渉される 雨漏りは、居住者の生活を確実に不便にします。修繕すれば終わりという問題ではなく、下手をすると火災発生の危険性もあるため、もし被害が大きくなってしまった場合、オーナー様はかなり厳しい追求を受けることとなるでしょう。 多くの場合、家賃交渉を受けることとなるはずです。雨漏りによって十分な賃貸契約が全うされていないという理由を掲げられると、反論のしようがないのです。これも話し合いで解決するしかない問題ですが、平成25年には以下のような判例も発生しています。 「雨漏りの発生について,賃貸人である被告は,本件建物の修補義務に違反しているというべきであり,その原因がわからないことは,賃貸人の修補義務を免責する根拠になるとはいえない。 かえって,賃借人である原告にしてみれば,雨漏りの原因がわからず,それがいつ発生するかも予測できないのであって,雨漏りが発生したことによって,相応の精神的苦痛を受けたというべきである。」 「その慰謝料については,賃貸人が原因不明との理由で修補義務を尽くしていないこと,比較的多数回の雨漏りが発生していること,過去の雨漏りについては解決済みとはいえ,雨漏りの回数が重なれば,相応して精神的苦痛も増大すると考えられることを考慮し,合計45万円とすることが相当である。」 (引用:弁護士の賃貸・不動産法律相談) この判例では、家賃の減額は棄却されていますが、損害賠償を命じられています。しかも、この後も原告はこの賃貸物件に住み続けているはずなので、トラブルは以降も発生していると予想できます。 家賃交渉されることで、毎月の収入が減るという問題以上に、損害賠償請求を受けてしまうということで、早期解決しなければならない問題が現実味を帯びるという状況になってしまうのです。 経年劣化では火災保険がおりない 火災保険が適用できるのは「自然災害」に対する被害の場合なので、経年劣化による雨漏りの修繕には利用できません。つまり、全額オーナー負担での修繕が確定してしまうのです。 仮に、経年劣化している建物で火災保険が適用されるのは、火災が発生した場合くらいでしょう。 空室が発生する可能性 雨漏りが発生して居住者が抜けてしまった場合、確実に雨漏りが解消できないと、次の借主が入らないでしょう。基本的に、雨漏りがあっても良いという借主はいません。しかし、雨漏り原因がわからないというケースも非常に多く、対症療法的に撥水剤を塗布して終わってしまうことは少なくないのです。 その結果、確実に雨漏りが対処できるまで次の居住者募集が止まってしまうということも十分に考えられます。その間、1部屋分の収入がストップしてしまうのです。 ジャパンテックと共に賃貸物件の価値を守る—無料診断で未来を安心に 雨漏りは賃貸物件の価値を著しく損なう可能性があり、これを防ぐためには定期的な点検が不可欠です。私たちの無料診断サービスを利用することで、オーナー様はコストを気にせずに物件の健康を保つことができます。賃貸物件の長期的な価値を維持し、トラブルのない運営を目指すために、今すぐ弊社ジャパンテックの雨漏り無料診断をご利用ください。 オーナー様の負担を減らすだけでなく、テナントの満足度を高め、結果的に賃貸物件の魅力を高めることができます。実際の損害や訴訟リスクを回避し、安心して賃貸運営を続けるために、弊社の専門的なサービスを活用しましょう。問い合わせは電話またはメールでお待ちしております。賃貸物件の価値を守り、安定した収益を確保するために、積極的な対策をとることが重要です。 あなたからのご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.04.29(Mon)

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○○の選び方雨漏り工事宮代町雨漏り診断

越谷で外壁塗装補修を考えている方へ!ヒビやカビ、塗装劣化やチョーキングはどうすればいい?

越谷で外壁塗装補修を考えている方へ!ヒビやカビ、塗装劣化やチョーキングはどうすればいい?

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 外壁塗装には耐用年数があり、どんな塗料を使っていたとしてもいずれ塗り替えが必要になります。ヒビやカビ、コーキングの劣化など、部分的な補修で済むのか、全体的に補修すべきか迷うこともあるでしょう。 そこでこの記事では、外壁塗装の補修に関することをわかりやすくまとめてみました。特に越谷にお住まいの方は、ぜひご確認ください! 外壁劣化補修が必要な劣化症状について それではさっそく、外壁劣化補修が必要な症状を紹介します。おもな劣化症状は以下の〇つです。 外壁塗装の変色・色あせ チョーキング(壁に触れると白い粉が付く) カビ、コケ、藻、サビなど 塗料のひび割れ カビ、コケ、藻、サビなど お住まいで見られる症状と照らし合わせてみてください、 外壁劣化補修が必要な劣化症状①|外壁塗装の変色・色あせ 外壁塗装の変色・色あせが起きる原因は、おもに紫外線と雨です。色があせてしまうと見栄えが悪くなるだけでなく、防水性が低下しているので十分に塗装の機能を発揮していない可能性が高いです。 放っておくと建物の内部に水が染みこんで、建物を傷めたり雨漏りの原因になります。広範囲で色あせや変色を起こしているのであれば古い塗膜を剥がし、塗り替えをする必要があるでしょう。 一般的な塗料の寿命は7年から10年ほどですが、早く寿命がきてしまったのなら、現在よりも色あせしにくい塗料に変えることをオススメします。 塗料のグレードがあがり、前回よりも費用が高くなるかも知れませんが、長い目でみればむしろ安上がりになる場合が多いです。 外壁劣化補修が必要な劣化症状②|チョーキング(壁に触れると白い粉が付く) 壁に触れたときに白い粉が付くのは、チョーキングと呼ばれる劣化現象の1つです。チョーキングが起こる原因は経年劣化か、施工不良です。前回塗装してから7年以上たっているのであれば、経年劣化の可能性が高いでしょう。 施工不良の場合は、前回塗り替えした業者の保証期間内なら、無料で塗りなおしてもらえるので確認してみてください。外壁塗装は、雨風や太陽熱、紫外線などの影響で劣化すると塗膜が粉状になり、防水性がどんどん薄れていきます。 触れてみて粉が付く部分があるなら、そこから雨水が浸入してしまうので、なるべく早く外壁塗装補修をした方が良いでしょう。 塗り替えする場合は、チョーキングが起こりにくい塗料を選ぶと良いでしょう。特にラジカル塗料と呼ばれる外壁塗装用の塗料はチョーキングに強いことで有名です。 ▼合わせて読みたい▼ ジャパンテックが語る、プラチナリファイン2000Si-IRで実現する理想の家 外壁劣化補修が必要な劣化症状③|カビ、コケ、藻、サビなど カビ、コケ、藻、サビはすべて防水効果が薄れている外壁に発生しやすい症状です。とはいえ、ごく狭い範囲なのであれば、塗膜を傷つけないようにスポンジなどでこすって落としてしまいましょう。 放置すれば、どんどん広がって悪化していく一方なので、なるべく早く綺麗にすることをオススメします。劣化しているのかよくわからない場合は、外壁劣化診断士に確認してもらいましょう。 越谷市や春日部市、宮代町にお住まいの方は当社ジャパンテック(プロタイムス越谷店、プロタイムス春日部市、プロタイムス宮代町)にお任せください。外壁劣化診断士はもちろん、雨漏り診断士の有資格者が在籍しております。 外壁劣化補修が必要な劣化症状④|塗料のひび割れ 塗装のひび割れは、経年劣化だけでなく地震や衝撃によって発生することもあります。経年劣化でない場合、部分的な補修で済む場合もあるので、1度確認した方が良いでしょう。 劣化症状であれば、ひび割れしていない部分も含め全体的に劣化している可能性が高いです。 外壁塗装の耐用年数は環境だけでなく、塗料の種類でも違う 塗料の名前 耐用年数 アクリル塗料 3〜8年 ウレタン塗料 5〜10年 シリコン塗料 7〜15年 ラジカル塗料 8〜16年 フッ素塗料 12〜20年 光触媒塗料 10〜20年 セラミック塗料 10〜25年 無機塗料 10〜25年 外壁塗装の塗料は種類によって耐用年数が全然違います。現在主流のシリコン塗料は7年から15年程度といわれていますが、フッ素塗料や無機塗料などに変えれば、次の塗り替えはかなり先になるでしょう。 それぞれの塗料は耐用年数が違うだけでなく機能も違うので、環境や立地に適した塗料にすると経済的です。たとえば光触媒塗料は、紫外線を活かして汚れを浮かせて雨水で流れ落とすので、日差しの強い壁面に最適ですし、無機塗料は紫外線や汚れだけでなく塩害にも強いため海に近い建物に向いています。 外壁塗装補修の費用はどれくらい? 外壁塗装補修の費用は、塗り替えをおこなう面積によって違います。多くの外壁塗装業者は、1平方メートルあたり〇〇円としており、それ以外に洗浄や足場設置、人件費などがかかります。 洗浄も1平方メートルあたり〇〇円とする場合が多いので、目安として覚えておくと便利です。 塗料の名前 1平方メートルあたりの単価 アクリル塗料 1,000〜1,800円 ウレタン塗料 1,700〜2,500円 シリコン塗料 2,300〜3,500円 ラジカル塗料 2,200〜4,000円 フッ素塗料 3,500〜4,800円 光触媒塗料 3,500〜5,500円 セラミック塗料 2,300〜4,500円 無機塗料 3,500〜5,500円   項目 1平方メートルあたりの単価 足場設置 600円〜800円 高圧洗浄 100円〜300円 養生 250円〜400円 飛散防止ネット 100円〜200円 コーキング 500円〜1,500円 下塗り 600円〜900円 雑費(廃材の処理など) 10,000〜3,0000円 人件費 15,000〜2,0000円(1人あたり) 仮に30平方メートルを塗り替えるのであれば、合計費用は大体20万円から50万円程度でしょう。外壁をすべて塗り替える場合は、120平方メートル(30坪程度の平均的な住宅)くらいになるので、60万円から120万円程かかると思われます。 塗料の値段は変動しやすいので、正確な値段が知りたい方はまず見積りをおこないましょう。劣化の状態や塗り替えの範囲など、正確な診断をおこなった上で費用を算出してもらえます。(ろくに診断もしないような外壁塗装業者はやめましょう!) DIYで外壁塗装補修することはできないの? 細かなヒビを埋める、コーキング材(建物の隙間を埋めている建材)を補充する程度であれば、DIYでもおこなうことができます。ただし、広範囲の外壁塗装補修は職人でないと難しいし、2階以上や屋根の塗り替えは危険が伴うのでオススメしません。 「現在の塗料と似たような色のペンキを塗れば良いだけでは?」と思うかも知れませんが、塗り替えの場合、汚れやカビも含め古い塗膜をすべて剥がす必要があります。 下処理をしっかりおこなわないと、塗料の機能が十分に発揮されず剥がれやすくなってしまいます。さらに、塗装は下塗り、中塗り、上塗りと3段階あるため、パパッと塗るだけではありません。 自己流で補修すると、失敗してかえって補修費用が高くなったり、劣化がわかりにくくなって、知らない間に建物内部にカビやサビが進行してしまう恐れがあります。 すでに雨漏りが発生している場合は、原因を突き止めて早急に補修する必要があるため、できるだけ早く、診断をしてもらった方が良いでしょう。放っておくとさらに状況が悪くなるので、早めの処置が重要です。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷市の建物で外壁塗装劣化が目立ってきたら早めの対策が重要 外壁塗装補修まで待てない!応急処置の方法は? 部分的な劣化が目立ち、とにかく応急処置したい場合もあるでしょう。そんなときは、劣化している部分を養生シートかブルーシートで覆い、養生テープなどでしっかりと固定して雨水などが浸入しないようにしましょう。 部分的なひび割れ、塗装剥がれなどに有効な方法なので、試してみてください。これらはあくまで応急処置ですが、何もしないよりは良いでしょう。 越谷市の外壁塗装補修ならジャパンテックにご相談ください! 越谷市でお住まいの皆さま、外壁塗装の変色や色あせ、ヒビやカビの問題に直面していませんか?外壁の劣化は、見た目の美しさだけでなく、建物の寿命にも大きく影響します。ジャパンテックでは、外壁塗装のプロフェッショナルが、あなたの大切なお住まいを守るための最適なソリューションを提供いたします。 耐用年数を迎えた塗料の塗り替え、チョーキングの修復、カビやコケの除去など、さまざまなニーズに応えるための幅広いサービスをご用意しています。最新の塗料情報から、劣化のサインを見極めるコツまで、専門的な知識と経験をもとに、あなたの大切なお住まいの外壁の劣化を徹底補修。また、費用の不安を解消するための明確な見積りと、手間を省くための全面的な管理をお約束します。 越谷市にお住まいで、外壁塗装補修をご検討中の方は、ぜひジャパンテックにご相談ください。専門のスタッフが一つ一つのご相談に丁寧に対応し、お住まいの美しさと機能性を取り戻すための最適なプランをご提案いたします。 外壁のことでお悩みなら、まずはお気軽にお問い合わせ、または来店予約をいただき、プロのアドバイスを受けてみてください。あなたのお住まいを長持ちさせ、日々の生活をより豊かにするために、ジャパンテックが全力でサポートいたします。今すぐアクションを起こし、美しい外壁で快適な住まいづくりを実現しましょう。 越谷市で外壁塗装をする際には、ジャパンテック株式会社までご連絡ください。確かな技術と、高い品質の材料で、あなたのお住まいをリフレッシュしていきます。     外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.03.13(Wed)

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外壁・屋根補修工事越谷市外装劣化診断雨漏り診断

越谷市の建物で外壁塗装劣化が目立ってきたら早めの対策が重要

越谷市の建物で外壁塗装劣化が目立ってきたら早めの対策が重要

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 外壁塗装は、できる限り定期的なメンテナンスを行うことで、最大の効果を発揮し続けることができます。しかし、その「定期的」が実際には難しい場合もあるため、外壁塗装に劣化が確認できるまで放置されがちです。 今回の記事では「外壁塗装劣化」をどのように確認すべきかをご紹介していこうと思います。劣化を確認できた際、できる限り早めに対策を講じるようにお願いいたします。 外壁塗装の劣化状況を見極めよう 外壁塗装の定期メンテナンスの平均的なメンテナンス期間は「5年または10年ごと」とされています。新築から考えても、5年間隔で検診を行い、10年ごとに施工していけば大きなトラブルなく、外壁塗装の効果を維持し続けられると考えられているのです。 しかし、絶対に10年間は外壁塗装の劣化が起こらないというわけではありません。建物に加わるダメージによっては、6〜9年目に大きく劣化する可能性だって考えられます。その劣化のシグナルをしっかりと把握しておきましょう。 外壁塗装の劣化症状①|チョーキング 外壁塗装が劣化すると、外壁に白い粉が浮き出るようになります。目視しただけではなかなか判断できないですが、指で外壁を擦ってみると一目瞭然です。真っ白な粉が指に付着します。これが「チョーキング」と呼ばれる劣化現象です。 この劣化に気づきやすいのは「子育て世帯」の方で、大人だけが暮らす場合には意外と気づきません。なぜなら、あまり外壁の付近で何かをするという機会がないからなのです。建物に寄りかかったり、建物に沿って歩いたりというような機会は、大人になればどんどんなくなります。 しかし、お子様は大人がしないような行動をとるため「衣服が真っ白に汚れて帰ってくる」ことがあるのです。わざわざ毎日外壁をチェックするような習慣は、決して一般的な行動ではありません。そのため、大人だけの世帯ではなかなか気づくことができないのです。 外壁塗装の劣化症状②|シーリングの劣化 外壁をマジマジと見る機会は、暮らしているとあまり多くありません。むしろ、外から家を眺めるということがなくなります。新築しているときや、物件探しをしているときには当たり前のように外観を頼むものですが、実際に住むと「あって当たり前」という環境から「眺める」という時間を持たなくなってしまうのです。 そのため、外壁のシーリング材が劣化していることに気付けなくなります。定期メンテナンスをしていれば、施工業者が勝手に補修してくれるため、劣化するとどうなるという点にまで目がいかなくなってしまうのです。 シーリングが劣化すると、本来の高さよりも低くなります。成分が流出してしまい、縮んでしまうのです。その結果、つなぎ合わせていた外壁材から剥がれたり、シーリング材がひび割れたりします。 これを放置していると、雨漏りやカビの発生を招いてしまうのです。 外壁塗装の劣化症状③|ひび割れ モルタル壁によく見られる現象ですが、外壁材がひび割れるとそこから雨が染み込んでしまうというのは有名です。しかし、ちょっとしたひび割れであれば、あまり気にしないという方も一定数います。 本来であれば、ちょっとしたひび割れのうちに補修して、被害を食い止めておくのが重要ですが、実際にひび割れを放置しても「すぐにトラブルが表面化しない」ということを知っているため、次のメンテナンスまで放置してしまいがちなのです。 また、外壁タイルでも目地からひび割れてしまうことはよくあります。タイルまで欠けてしまう場合は、すでに内部までダメージが及んでいる可能性もあるため、早い段階で補修が必要です。 外壁塗装の劣化症状④|苔・カビ・藻の発生 日当たりが悪いから苔が生える。そこにカビや藻が発生すると考える方がいますが、実際には外壁塗装が劣化してしまったから、それらの現象が発生するということを覚えておきましょう。 本来、外壁塗装がしっかりと効果を発揮していると、付着した水分は流れ落ちます。そのため、たとえ日当たりが悪かったとしても、苔が生えることはないのです。つまり、苔が生えた時点で、そこの外壁塗装には劣化が発生していると考えられます。 苔・カビ・藻などは、外壁材を劣化させてしまうので、できるだけ早い対策が必要だと覚えておきましょう。 外壁塗装の劣化症状⑤|サビ 金属サイディングを使用している場合、鉄サビが発生する場合があります。また、トタン板を使っている場合も同様です。比較的サビにくい金属サイディングも、切り合わせている部分は成形時のコーティングがなくなっています。そこを塗装によってコーティングし直すのですが、外壁塗装の劣化が進めばサビ始めてしまうのです。 厄介なことに、鉄サビは侵食が早く、気づいたときには内部がボロボロということも少なくありません。もし、金属壁にちょっとしたサビが確認できたときには、早急に専門業者に連絡しましょう。 塗料とシーリング材で耐用年数を考えよう 外壁塗装のメンテナンスは、現在最長で「20年」ほどメンテナンスフリーを実現できます。これは、使用する外壁材・塗料・シーリング材によって変化させられるものなのです。当然、耐用年数が長くなるほどに、導入コストは上がってきます。 たとえば、外壁材を「外壁タイル」にした場合、使用するメーカーによっては「50年」の耐用年数を誇っているものもあるのです。 外壁塗装が必要な外壁材の場合、塗料の耐用年数が20年のものを使用して、シーリング材も15年以上の耐用年数を持ったものを使用すれば、最低でも15年はメンテナンスフリーが実現できます。 ただし、コストは大きいです。1度の施工に対するコストを下げた場合、メンテナンス期間が10年・7年・5年と短くなっていくのです。そのため「今後どのように建物と付き合うか」を1つの判断基準として、使用する材料の耐用年数を考えてみてください。 まだ20年は住み続けるという場合、外壁のメンテナンス回数が少ない方がトータルコストを抑えられます。10年以内に住み替えを考えている場合は、売却まで外壁の状態が担保できれば良いので、10年前後の耐用年数の材料を使用すれば損はしません。 この状態で耐用年数20年のものを使用しても、売却時にその分を上乗せして請求できるわけではないため、必要以上のコストをかけてしまったことになるわけです。 塗装工事の流れ 外壁塗装の簡単な流れについてご紹介します。 塗装工事の流れ①|洗浄 外壁塗装を施す際は、必ず高圧洗浄で表面の汚れを洗い流します。日常的に高圧洗浄をかけると、外壁塗装を痛める原因になるのでお勧めしませんが、塗装直前は確実な洗浄と、表面を荒れさせる効果、さらに「劣化して剥がれてしまっている場所の特定」のためにも、SIMが有効的なのです。 塗装工事の流れ②|補修 外壁材にまで劣化が確認できる場合は、洗浄後に補修を行います。外壁のひび割れやシーリング材の劣化は、この段階で対処していきます。ただし、使用するシーリング材が「シリコン系」の場合塗装が乗らないので注意してください。 一般的には「ウレタン系」もしくは「変性シリコン系」のシーリング材を使用します。 塗装工事の流れ③|下塗り 一般的には、希望色を塗る前に下塗りを行います。下塗りは、外壁と塗料の密着性を上げるための「ノリ」のようなものだと思ってください。事前に塗料が密着しやすいように下塗り材を隙間なく塗っておくことで、ムラのない上塗りが可能となります。 ただし、上塗りに使用する塗料によっては、下塗り不要のものも存在します。その場合、1工程少なくなるため、工期が若干短縮できることも覚えておきましょう。 塗装工事の流れ④|上塗り 希望色で塗り上げるのが「上塗り」です。この上塗りは、下塗りの仕上がりによって大きく最終仕上がりに影響が出ます。つまり、前の段階でどれだけ丁寧な作業を行なったかで、竣工時の仕上がりの出来が変わるということです。 基本的な外壁塗装は「上塗り2回」が一般的です。より色艶を出したい場合には、3度4度と塗り重ねることで、塗膜を厚くし色の深みを出していきます。 越谷市のお住まいに劣化症状が発生したらジャパンテックにご相談ください! 外壁塗装の劣化は、建物の寿命に直結していきます。劣化を確認できた場合は、できる限り早く対策を講じるようにしましょう。 越谷市で外壁塗装をする際には、ジャパンテック株式会社までご連絡ください。確かな技術と、高い品質の材料で、あなたのお住まいをリフレッシュしていきます。       外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.03.07(Thu)

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外壁材外壁・屋根補修工事越谷市

外壁塗装や屋根塗装の基礎知識|サイディングについて越谷市の外壁塗装業者がくわしく解説

外壁塗装や屋根塗装の基礎知識|サイディングについて越谷市の外壁塗装業者がくわしく解説

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 外壁塗装や屋根塗装を検討する際、建物に使用している材質を把握していないと、適切な塗料を選ぶことができません。まずは、ご自宅の建材についてしっかりと理解しておきましょう。 今回の記事では「サイディングの種類」について理解を深めていきたいと思います。 サイディングとは? サイディングは、現在日本国内で最もシェアされている外壁材です。従来の一般的な建物は、モルタル壁に骨材を混ぜた塗料を吹き付けていく「吹付工法」で仕上げていくケースが多かったのですが、外壁材をより強固に守るためには、板を張り付けていく方法の方が優れていました。 古来より鎧張のような「板張り」の建物が多いため、外壁のカバー工法については決して新しい工法ではないのです。 そして、技術の進歩によって生まれたのがサイディングです。 腐食しない素材で外壁をカバーすることで、外壁の寿命が長くなります。そして、サイディング自体にも種類が増えたことで、様々な意匠を凝らした外観を楽しめるようになっています。 外壁パネル ネット上で建築関係の情報を調べていくと「外壁パネル」という表示がある場合があります。それと同時に「サイディング」も記載されていると、何を見ていけば良いかわからなくなるので、一度整理しましょう。 サイディングは「外壁パネル」です。そして、外壁パネルは「サイディング」だということを理解しておきましょう。サイディングを直訳すると「建築用羽目板」となり、羽目板=パネルなので、外壁に使われている建築用パネルだから「外壁パネル」という表記をされることがあるのです。 サイディングの工法について サイディングが普及し始めた1990年代には、外壁下地面に直接釘で打ちつける「直張工法」が主流でした。しかし、下地に直接釘打ちするということは、構造躯体へのダメージが大きく、釘を伝っていく結露が腐食の原因となってしまうのです。さらに、直接サイディングが張り付けられているため、この結露の逃げ場がないのです。 その後、2001年ごろから「外壁通気工法」という方法が普及し始め、現在はこの方法に落ち着いています。 外壁通気工法は、下地の上に胴縁と呼ばれる木材を仕込み、通気できる通路を確保することで、内部の結露を排出できます。この工法は北海道で使われていた工法で、断熱性にも期待できる工法として認められているのです。 屋根の工事はサイディング工事と同時に行われることが多い サイディングは外壁のカバー材です。サイディングリフォーム工事の際、屋根の工事も同時に行なわれるケースが多くあります。 同時に行うことによって仮設足場の設置費用や産廃処理費用といった諸経費が節約できるからです。サイディング工事+屋根塗装やサイディング工事+屋根のカバー工事のように、サイディング工事と同じタイミングでできる屋根の工事は複数あります。 大規模リフォーム工事を検討しているのならば、サイディング工事と屋根工事を同時に検討すると良いでしょう。 サイディングの種類 サイディングには4つの種類が存在しています。それぞれの特徴を把握して、今後の外壁選びの参考にしてみてください。外壁塗装以外にも、断熱・遮熱対策としてサイディングの種類を覚えておくと、今後の家との向き合い方にバリエーションが生まれるでしょう。 窯業サイディング 窯業(ようぎょう)サイディングは、非鉄金属を窯で高音処理して製造されたサイディングになります。主な原材料は「セメント×木質繊維」なので、比較的重量があります。一般的に「サイディング」と表示されるものが、この窯業サイディングです。 窯業サイディングは、熱を蓄える性質を持っているため、保温性に優れています。ただし、夏場にはこの特性が熱気を溜め込んでしまう方向で現れるため、全方向で優れているとは言えません。 外壁材として考えたとき、全体の80%が窯業サイディングで、新築住宅の100%が窯業サイディングのシェアとなっていることから、最もポピュラーな外壁材であるということが言えるでしょう。 メリット デメリット ・デザイン性に優れている ・全国の施工実績が多いため、業者も扱いに慣れている ・価格が安く手に入る ・シーリングのメンテナンス費用が高い ・リフォーム時のコストが高い 金属サイディング 金属板の外壁材の代表は「トタン」でしたが、現在はより優れた金属を使用した金属外壁が登場しています。アルミやステンレスのような、古くからある金属も価格が下がったため、現在はサイディングの材料として使用されています。そして、金属サイディングの圧倒的シェアを誇るのが「ガルバリウム鋼板」です。 金属サイディングのほとんどがガルバリウム鋼板で製造されるようになり、断熱性・遮熱性・遮音性・耐久性と、外壁材に求められる多くの機能を満たしています。さらに、金属サイディングの内側に断熱材を貼り付けることで、これらの効果を飛躍的にアップさせた製品も登場しているのです。 新築住宅にも使用されるようになってきたこともあり、窯業サイディングに次ぐシェアを誇っているのが金属サイディングです。 メリット デメリット ・リフォーム時に高い効果を発揮する ・メンテナンス性が良い ・耐久性が高い ・窯業サイディングに比べ割高 ・金属なので意匠を凝らすことが難しい   樹脂サイディング 主原料が「プラスチック」のサイディングだ「樹脂サイディング」です。製造コストが安いため、外壁材を安く抑えたいときにはとても優れた外壁材だと言えるでしょう。2019年には、旭トステム株式会社が本格的に商品として取り扱い始めたことで、日本でのシェアも広がり始めました。 ただし、取り扱っているメーカーが少ないため、まだまだデザイン性に乏しく、選べる種類にも限りがあるのが難点です。 しかし、プラスチック製品ということで、パネル同士のはめ込みはシームレスに行えます。つまり、パネル間のシーリングが必要ないということです。アメリカでのシェアが約50%ということもあり、世界的に見れば十分な実績がある外壁材だと言えるでしょう。 また、製造時に着色されたプラスチックで成形されるため、色褪せることがありません。耐久性に難点がありますが、色褪せないという点は大きなメリットを持った外壁材といえます。 メリット デメリット ・圧倒的製造コストの割安 ・素材の色なので色褪せしない ・シーリングが不要 ・国内実績が少ない ・デザインが少ない ・耐久性が低い 木質サイディング 木質サイディングという呼び方をしますが、基本的には「木板」です。無垢板のことをあえて「木質サイディング」と呼んでいるため、質感がウッドチックな新素材なわけではないので間違えないようにしましょう。 無垢板の質感が好きな方には好まれますが、他のサイディングに比べ「耐久性・耐候性」は圧倒的に劣ります。しかし、無垢板の経年劣化を「味」と呼び、焼杉のような日本的な風合いは魅力の一つです。 また、木質サイディングだけで構成するのではなく、窯業サイディングや金属サイディングと組み合わせて使用するのも、最近の流行になっています。この方法を使用するようになったのは、無垢材の価格の高さが原因でしょう。 一般的に、無垢板は「節目がない」ものが最良として扱われます。外壁材であったとしても、節目の部分は弱くなり、意匠として捉えたとしても、厚みがなければ腐食しやすい部分でしかありません。 しかし、厚みがあっても他の木質サイディングと高さが合わなければ使い物にはなりません。つまり、自然物であるからこそ扱いが難しく、バランスだけを揃えても使い物にならない素材も多くあるのです。 そのため、木質サイディングとして使用できる無垢材は、価格が安くならないのです。 メリット デメリット ・無垢材ならではの特別感 ・価格が高い ・不具合が多い ・防水性が低い ・防火性が低い サイディング外壁の塗装ならジャパンテックにおまかせください! 外壁に使用されるサイディングには4つの種類が存在します。今お住まいの建物の外壁材がサイディングの場合、どのサイディングを使用しているのかをしっかりと理解しておきましょう。 外壁塗装を施す場合も、外壁材の種類がわかっていれば、どんな塗料やシーリングが必要かを判断しやすくなります。 当社ジャパンテック株式会社はこれまで数多くのサイディング外壁の塗装工事やカバー工事を施工してきました。今回のお役立ちコラムでお伝えした窯業サイディングのほか、金属サイディングの補修工事や樹脂サイディングのカバー工事など、まさにサイディングの扱いに関しては埼玉県内でもトップクラスの実績があります。 サイディング外壁の塗装工事ならば、ぜひ当社にご相談ください!あなたからのご相談をスタッフ一同、心よりお待ちしております!     外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.03.07(Thu)

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外壁材屋根工事越谷市

安全に屋根に登る方法が知りたい!もし屋根に登るのであれば「これ」だけは守ってほしい

安全に屋根に登る方法が知りたい!もし屋根に登るのであれば「これ」だけは守ってほしい

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 建設業では、年間300人以上の死亡者が出ています。厚生労働省の発表では、この死亡者の47%が墜落・落下によるものだとされています。つまり、専門業者が最新の注意を払っていても、事故が発生する可能性は十分にあるということです。 それでも、屋根に登らなければならない場面に直面すれば、対処するしかありません。業者を呼んでもすぐには助けてくれる保証はないのです。今すぐ屋根に登らなければならないとなった場合、絶対に守ってほしい注意点があります。 この記事では「どうしても屋根に登らなければならない時のための安全策」についてご紹介したいと思います。 屋根に登るのはどうして危険? 年間300人の死亡例の中で、半数近くが落下や墜落による事故での死亡だということが発表されています。そして、その中でも約27%が屋根からの落下や踏み抜き事故だということがわかっているのです。 プロでさえ事故に遭う状況ですので、素人が屋根に登れば自己の発生確率はより一層高くなるということが理解できるでしょう。 高所作業に関する法令 下表に挙げたものが、労働安全衛生規則によって指示されている高所作業で注意しなければならない条文の一部です。 労働安全衛生規則 第二編 第九章 墜落、飛来崩壊等による危険の防止 (第五百十八条-第五百三十九条の九) 労働安全衛生規則 目次 第一節  墜落等による危険の防止 (作業床の設置等) 第五百十八条  事業者は、高さが二メートル以上の箇所(作業床の端、開口部等を除く。)で作業を行なう場合において墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは、足場を組み立てる等の方法により作業床を設けなければならない。 2  事業者は、前項の規定により作業床を設けることが困難なときは、防網を張り、労働者に要求性能墜落制止用器具を使用させる等墜落による労働者の危険を防止するための措置を講じなければならない。 (開口部等の囲い等) 第五百十九条  事業者は、高さが二メートル以上の作業床の端、開口部等で墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのある箇所には、囲い、手すり、覆(おお)い等(以下この条において「囲い等」という。)   を設けなければならない。 2  事業者は、前項の規定により、囲い等を設けることが著しく困難なとき又は作業の必要上臨時に囲い等を取りはずすときは、防網を張り、労働者に要求性能墜落制止用器具を使用させる等墜落による労働者の危険を防止するための措置を講じなければならない。 (要求性能墜落制止用器具の使用) 第五百二十条  労働者は、第五百十八条第二項及び前条第二項の場合において、要求性能墜落制止用器具等の使用を命じられたときは、これを使用しなければならない。 (要求性能墜落制止用器具等の取付設備等) 第五百二十一条  事業者は、高さが二メートル以上の箇所で作業を行う場合において、労働者に要求性能墜落制止用器具等を使用させるときは、要求性能墜落制止用器具等を安全に取り付けるための設備等を設けなければならない。 2  事業者は、労働者に要求性能墜落制止用器具等を使用させるときは、要求性能墜落制止用器具等及びその取付け設備等の異常の有無について、随時点検しなければならない。 (引用:厚生労働省 労働安全衛生規則 第二編 第九章 墜落、飛来崩壊等による危険の防止) ほんの一部ですが、キーポイントは「高さ2m」です。作業箇所が高さ2mを超える場合、墜落防止用の措置を必ず施さなければならないとされているのです。高さ2m以上というのは、平屋の屋根よりも低いということを覚えておきましょう。 通常、戸建て住宅の1階部分の高さはおよそ「2.4m」ほどとされています。つまり、2階から落下した時点で十分危険だということがわかるでしょう。そして、2階の窓から身を乗り出した状態で落下すれば、地面に接触するのは多くの場合「頭」からだということも理解しておいてください。 命綱の重要性 命綱の重要性は、厚生労働省の発表している「命綱GO活動」でご説明します。 平成 28 年に滋賀県下の建設業で発生した死傷災害は 118 件であり、前年の 149 件を 31件下回りました。このうち、高所からの墜落・転落による死傷者数は40人と最も多く全体の 34%を占めています。 また、平成 24 年 11 月6日以降「墜落・転落」による死亡災害は発生していませんでし たが、平成 27 年 1 月には高さ 12 メートルから、9 月には高さ 6 メートルから、平成2 8年10月には高さ10メートルから「墜落・転落」による死亡災害が発生し、加えて、平成 28年 12 月に行った建設現場36箇所への一斉監督では、手すり、安全帯等墜落転落防止措置が講じられていなかった違反が延べ24件と最も多くありました。 さらに、近年は経験年数の少ない労働者の労働災害が多く、現場での墜落・転落災害防止 のための安全技術が適切に継承されているか懸念されているところです。 安全帯は「命綱(いのちづな)」とも呼ばれ、命をつなぐ用具であり、安全帯使用の重要 性を認識いただくとともに、高所作業のみならず、墜落・転落のおそれのある箇所での使用を徹底するため、ゼロ災・滋賀「命綱GO(いのちつなごう)活動」を展開する活動です。 (引用:厚生労働省 命綱GO活動 実施要項) つまり、命綱をつけていない事故では死亡率が上がってしまうということなのです。この要項は滋賀県をメインで取り上げていますが、実際には世界中でこの活動が必要だと考えられます。 訪問業者が脚立やハシゴで屋根をチェックしているのはOK? 実際に現場調査に来る業者の多くは、屋根にハシゴをかけて状態をチェックすることが多いです。しかし、これはとても危険な行為だということを覚えておきましょう。 日常的にハシゴや脚立の扱いに慣れていて、固定方法を理解しているからこそできる方法なのです。 仮にハシゴや脚立を使って屋根に登る場合、以下の点に注意しなければなりません。 ・ハシゴの角度は75度 ・軒先にかける ・ケラバは横滑りするから危険 ・足元を安定させる ・ハシゴに体を預けて重心を家側に寄せる ・ハシゴと雨樋を固定する ・ハシゴは60cm以上屋根よりも高くなるようにする ・2人作業が安全 これらは、ハシゴや脚立で屋根に登る際の最低限の注意事項です。 屋根に登る際の最低限の装備 本来、屋根に素人が登るのは危険です。それを十分に理解した上で屋根に登るのであれば、以下に挙げる道具を用意することをおすすめします。仮に全て用意したからといって、素人が屋根に登る行為自体が安全ではないことも理解してください。 屋根に登る際の最低限の装備①|足場 足場がなければ命綱をかける場所がありません。かといって、個人的に足場を組み上げるだけでもかなりの重労働です。そのため、足場を組んでから屋根に登るという行為は、咄嗟の場合にはできないでしょう。 屋根に登る際の最低限の装備②|ロープ 室内から、もしくは登ろうとしている反対側からロープを渡すことで、命綱をかける場所を作りましょう。もちろん、反対側はしっかりと固定しておく必要があります。また、1本では十分な距離を移動できないのと、横滑りした際にロックが効かないので、最低でも3本以上は必要です。 用意できない場合は、無理して屋根に登るのはやめておきましょう。 屋根に登る際の最低限の装備③|安全帯(フルハーネス) 現在、6.75m以上の高さでの作業は安全帯着用が義務付けられています。しかも、作業床(足場)がない場合は高さ2mの時点で安全帯が必要です。 そして、従来の胴ベルトタイプでは認められなくなっているので、確実にフルハーネスタイプが必要になりました。 屋根に登る際の最低限の装備④|安全タビ 屋根に登る際は安全タビの着用も必須です。安全タビは靴底が滑りづらく作られていて、さらに薄いため足元の変化に瞬間的に気付けるというメリットがあります。 屋根に登る際は安全タビの着用が望ましいでしょう。スニーカーやデッキシューズでは、安定した作業を行えません。 屋根の点検はプロにおまかせが吉!できる限り自分で屋根に登るのはやめましょう はっきり言って、素人が屋根に登るということは自殺行為です。どうしても登らなければならない状況でない限り、屋根に登ろうとは思わないでください。鳶職や大工、リフォーム業者が屋根に登る前には、全員が安全講習を受けて危険性を理解した上で登っています。 その際、フルハーネスの安全帯に対する知識をつけることを「義務付けられている」のです。つまり、道具だけを持っているだけでは不十分だということを覚えておきましょう。 よほどの急ぎでない限り、自分では屋根に登らず、専門業者に依頼するようにしてください。 ジャパンテック株式会社では、屋根診断の際、高所用ハシゴや高所カメラ、場合によってはドローンを使って安全に診断を行います。診断漏れが無いように入念にチェックしつつも、しっかりと安全を担保しておりますのでご安心ください! 屋根の劣化にお悩みならば、ぜひ当社にご相談ください!診断、お見積りは無料です。あなたからのご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております! 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.02.25(Sun)

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スレート屋根をカバー工法で修理するメリットとデメリットを知ろう

スレート屋根をカバー工法で修理するメリットとデメリットを知ろう

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! スレート屋根は新築でも多く使われている屋根材です。そして、既存住宅にもとても多いため、経年によって劣化が進んでいるのも事実。だからこそ、スレート屋根の修理方法について予備知識を持っておきましょう。 今回の記事では「スレート屋根の対処方法」について見ていきたいと思います。大きなトラブルになる前に、屋根の定期点検をすることをおすすめします。 スレート屋根とは スレート屋根は、瓦のように起伏がある形状ではなく、比較的平らな屋根です。厚み5mmほどの薄い屋根材でできており、セメントを主成分にしたデザイン性の高さが人気の屋根材になります。 ただし、塗装による保護膜が必要で、セメントそのものでは十分な防水性を発揮することは難しいでしょう。およそ30年程度がスレート屋根の寿命と言われており、その頃になると塗膜が剥がれて白や黒の素材色が表に現れてしまいます。 アスベストを含むスレート 1990年代前半から使われてきたスレート屋根は、当時「アスベスト」を補強剤として使用していました。アスベストの危険性が明らかになり、2000年代前半には製造が完全に中止となり、ノンアスベストの製品が発表されるようになります。 しかし、アスベストを含んでいた頃よりも耐久性が圧倒的に低く、数年程度で劣化してひび割れや欠けが発生してしまいました。アスベストを含んだスレート屋根は、強度こそ優秀でしたが、健康被害の問題で使用できなくなっています。 しかし、現在もアスベストを含むスレート屋根が乗っている建物はたくさんあります。これらは今後対処が必要となるでしょう。 アスベストを含むスレート屋根はカバー工法がおすすめ アスベストを含むスレート屋根は、葺き替えるのに余計なコストがかかってしまいます。なぜなら、アスベストを産業廃棄物として処理する際、通常の産廃費用とは別にアスベスト処分費が発生してしまうからです。 さらに、工事業者もアスベスト用に準備をした上で作業しなければならず、手間が増えてしまうからなのです。完全にアスベストの心配をしないで良くなるには、既存の屋根を完全に撤去した上で、新たなノンアスベスト屋根材を使用するしかないでしょう。 しかし、とても高い費用を支払って処分するのは難しいため、既存の屋根を「封じ込める」ことで対処するのが現実的です。それが「カバー工法」と呼ばれる工事方法です。 カバー工法について カバー工法は「既存の屋根を残したまま新しい屋根を上に備え付ける」方法をいいます。この工法にはメリットとデメリットが存在するため、それらを理解した上で選択しなければなりません。 まずはカバー工法のメリット・デメリットからご紹介します。そして、カバー工法の手順についても簡単にご紹介しましょう。 カバー工法のメリット・デメリット カバー工法のメリット・デメリットは下表の通りです。 メリット デメリット ・工事費用を抑えられる ・工期を短くできる ・遮熱効果と断熱効果が増える ・野地板を長持ちさせられる ・構造材へのダメージが少ない ・屋根が重くなる ・嵌合式の場合部分補修が難しい ・金属屋根を取り扱える業者が少ない ・元には戻せない 工事費用が抑えられるのは、撤去・処分という工程が省けるからです。そのため、工期も短くなります。 また、既存屋根とは別に屋根を上に取り付けるため、直射日光が家屋に直接影響しなくなるため、遮熱性・断熱性が確保できるのです。この効果は、屋根材直下の野地板に発生する結露や湿気にも影響し、ダメージを抑えることができるというわけです。 そして、屋根を葺き替えるとなると、構造材へのダメージは著しいことになります。しかし、屋根を壊さないためダメージは少なく、構造材は本来の耐久性を保つことができるのです。 ただし、これらのメリットを得たことでデメリットも発生します。 既存屋根を残したまま新設した屋根の影響で、建物の最頂部には重量物が乗るため、地震の影響をモロに受けてしまいます。 また、既存屋根材が嵌合式の金属屋根だった場合、設置工事で取り外さなければならない時には全撤去が必要です。そのため、カバー工法の旨みを発揮できないこともあるのです。 そして、大きな問題として「金属屋根は板金工事」だという事実が大きく影響します。なぜなら、板金工事ができる職人が年々減ってきているからなのです。 さらに、カバー工法を施すと、建物の構造部分に大きなダメージが継続的に蓄積されることとなります。そのため、すでにダメージが蓄積されている屋根が本来の機能を維持し続けることは難しいでしょう。 穴あけの必要性 カバー工法は、既存屋根に別の屋根を新設しなければならないため、既存屋根には固定用の穴を開けなければなりません。つまり、既存屋根にある程度の強度がなければ施工できないということになります。 しかし、野地板に屋根を引っ掛けるわけではないため、屋根に穴が空いているからといって施工できないというものではありません。構造材に固定していく工事なので、基本的にほとんどの建物に適用できるでしょう。 ただし、重要物が最頂部にあるため、建物が揺れやすくなることは間違いありません。 カバー工法の費用相場 100m3の建物に対し、およそ100万円の費用でカバー工法は施工できるでしょう。費用相場の概算は下表をご覧ください。 工事の種類 費用相場 メリット 屋根塗装工事 25万円〜 塗料によって費用を抑えられる カバー工法 50万円〜 廃材処分費用が抑えられる 屋根葺き替え 70万円〜 耐用年数が長い   費用については、施工業者によって上下します。しかし、カバー工法は「現状の建物のメリットを活かしたまま短期間で施工できる」というメリットが大きく、葺き替えに比べ費用を大きく抑えられることが魅力です。 カバー工法は1度しかできない カバー工法は、屋根材が耐用年数を迎えるからといって、再度別のカバー工法を施すことができません。これは、一度カバーの屋根材を撤去してもおすすめできないことなのです。 例えば、カバー工法の上に2回目のカバー工法を施すとしましょう。この場合、既存のカバー屋根と本来の屋根を突き抜けてから固定具を設置することになります。そうなると、固定かなぐは本来のカバー工法以上の距離を保持しなければならず、耐久性は圧倒的に下がってしまうのです。 そして、すでに1度目のカバー屋根のせいで重くなっている最頂部に同量の重さが加わるため、建物の骨格が耐えきれません。下手をすれば施行中に押し潰される可能性さえあります。 では、カバー屋根を撤去して、別のカバー工法を新設したらどうでしょう。 理論上は可能ですが、1度目のカバー工法でダメージを蓄積した建物の骨格は、そのダメージを引き継いだ状態であることは確かです。 そこからまた同じように過負荷を加える状態に戻すよりも、全体を建て直した方が安心という状態になっていることは間違いありません。建物の歪みや外壁への影響をよく判断した上で行わなければならないでしょう。 カバー工法で住みやすい家を手に入れよう カバー工法は、実際に大きなメリットを享受できる工事方法です。しかし、同時にデメリットも大きく、今後の建物との付き合い方をよく考えた上で選択しなければならない工事方法だと言えるでしょう。 もし20年後も同じ建物を引き続き使用する気があれば、屋根を葺き替えるのも1つの選択肢になります。カビや苔、藻が生えているのを確認できたら、早い段階でメンテナンスを施し、大きなトラブルになる前に対処するのが一番良い選択です。 カバー工法を用いれば、住みやすい室内が手に入ります。アスベストの処分費用も発生せずに済むでしょう。コストを抑えて「今」済むことを快適にするには、カバー工法は十分に有用な方法だとおすすめします。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷で屋根の修理を依頼するなら|誰にでもわかる説明をしてくれる業者の信頼性 屋根のカバー工事ならジャパンテックにお任せください! 屋根のカバー工法は葺き替え工事に比べて比較的安価で施工できる工事です。スレート屋根の劣化にお悩み、もしくはアスベスト含有建材でのスレート瓦を使用しているならば、オススメの工法です。 当社ジャパンテック株式会社はこれまで数多くの屋根カバー工法を施工してきました。丁寧な診断と正確な施工、そして充実したアフターサービスが当社の強みです。 あなたが今よりもさらにすごしやすいお住まいを実現したいならば、ぜひとも屋根のカバー工事をご検討ください! 診断、お見積りは無料です。遠慮なくご相談ください!あなたからのご相談をスタッフ一同、心よりお待ちしております! 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

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雪害に負けない!火災保険で守るあなたの家

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事、リフォーム工事を 専門にしている ジャパンテック株式会社です! 代表取締役の奈良部です! 2月5日18時03分、埼玉県内に大雪警報が発表されました。 埼玉県では災害即応室を設置し、被害情報の収集を行っています。 今後、明け方にかけて大雪による道路の通行止めや列車の遅延・運休など交通機関が大きく乱れるおそれもあります。 最新の気象情報や交通情報を確認し、早めの帰宅をお願いいたします。 通勤・通学で、雪道を歩く場合には、両手をふさがないように鞄や荷物などは手に持たず、なるべく背負うようにし、小さな歩幅で靴の裏全体を路面につけて歩くようにしてください。 特に、横断歩道の白線の上、駐車場の出入口や坂道などは滑りやすいので、転倒に注意してください。 やむを得ず車を運転する場合には、スタッドレスタイヤやチェーンを必ず装着するとともに、急な車線変更や急ブレーキ、急アクセルなど、”急”のつく運転は避け、スリップ事故等に注意してください。 引用元|埼玉県防災ポータルサイト:大雪警報の発表により災害即応室を設置しました 2月に入り、埼玉県の防災ポータルサイトでは、災害即応室の設置がアナウンスされました。2月5日に設置され、翌6日には閉鎖されているものの、日本全国で大雪被害が多発していることから、今後も設置される可能性はかなり高いでしょう。 大雪の際、当社へのお問い合わせで多いのが「雪害で破損した箇所の修理依頼」です。雪害では外壁や屋根以外にも、カーポートの屋根や雨樋といった部分の破損も多くなります。  雪が原因の自宅の破損は、住まいを寒くするだけではなく、お財布も寒くなるものですよね。ですがあなたは気づいていますか? 雪害は火災保険の対象になる可能性が高いということを! 簡単に言うと、雪の影響で住まいに破損が発生した場合、修理費用は火災保険でまかなえるかもしれない!ということです。 今回のお役立ちコラムでは、雪害と火災保険をテーマに、どのようにして火災保険で雪による住まいの破損を修理するのか?ということについてお話ししていきたいと思います! 雪害=雪災は火災保険の対象になるケースが多い 大手保険会社の中には、雪の影響で住まいが破損した場合、その破損に対して火災保険の補償金が支払われるというところもあります。 火災保険はなにも火災だけが補償の対象というわけではありません。火災以外にも水災害や台風などの自然災害に対しても補償を受けられることがあるのです。 関東でも雪の影響による被害が発生している! あまり雪になじみの無い関東地方ですが、近年では大雪が降ることも増えてきました。2014年の大雪では山梨県、東京都、群馬県などの16県において、585棟の一部損壊が発生しています。 参考元:内閣府防災情報ページ「平成26年(2014年)豪雪について」より たしかに雪の被害としては東北地方や北海道、北陸に比べると少ないでしょう。しかし、雪による被害が実際に起こっていることも、また事実なのです。 とくに壊れやすい「カーポートの屋根」と「雨樋」 雪の被害でとくに壊れやすいのは「カーポートの屋根」と「雨樋」です。カーポートの屋根の素材には基本的にポリカーボネートが使われています。ブラウン、ワインレッドのカーポートの屋根を目にしたことがあるでしょう。 ポリカーボネート製のカーポートの屋根は、紫外線を防ぐには最適ですが、雪を含む外圧にはそこまで強くないのです。もし電信柱に積もった雪がカーポートの屋根に落下してくると、その衝撃でカーポート屋根に穴が開くこともすくなくありません。 雨樋も同様です。雨樋の中でも雨を集水器に流す役割を持つ「軒樋」に雪が落ちてくると、曲がったり、折れたりすることもあります。実際に東北地方や北陸地方の塗装業者から聞くところによると、豪雪時期になると、雨樋修理の依頼が殺到し、雪シーズンはほぼほぼ雨樋修理の依頼だけになるそうです。 つまり、雪が降った場合には、カーポートの屋根と雨樋の破損には十分に注意する必要があるのです。 火災保険で雪害による損害を補償するためには 火災保険には災害で生じた損害を補償する商品もあります。雪の影響でカーポートの屋根や軒樋、雨樋を補償する場合、あなたの加入している火災保険証券に「雪災」や「雪害」といった言葉が記載されているかを確認しましょう。 証券に記載が無い場合、もしかすると雪による住まいの損害は補償されない可能性もあります。逆に、証券に記載が無くても雪害は対象になるケースもあるため、雪の影響で住まいの一部に損害が発生した場合は保険会社に確認してみましょう。 この章では、火災保険を使って雪による住まいの損壊を直す際の手順についてお話ししていきたいと思います。 雪の影響で住まいが損壊した場合の火災保険申請手順について 雪害の影響で住まいが損壊した場合の火災保険申請手順について説明します。ただし、申請手順は保険会社によって異なるため、今回ご紹介する手順はあくまでも基本的な流れとして頭に入れておきましょう。 おもな手順は以下の通りです。 診断依頼 現場診断 診断報告書作成とお渡し 保険申請書および診断書の提出 火災保険申請手順①診断依頼 まずは診断依頼です。雪の影響で破損した箇所を見つけたら、すぐにでも外装劣化診断をお申込みください。ただし、どの業者でも外装劣化診断をできるわけではありません。火災保険申請工事や診断実績の豊富な業者に依頼すると間違いないでしょう。 火災保険申請手順②現場診断 診断士があなたのご自宅にお伺いして、雪の影響による破損箇所をチェックします。その際、保険会社へ提出する診断書のために写真を何枚が撮影します。さまざまな角度から破損状態を撮影することで、保険会社からの保険金判定で合格できるようにするためです。 火災保険申請手順③診断報告書作成とお渡し 実際の診断書を作成して、お客さまにお渡しします。診断書は保険金申請に必要不可欠な添付書類のため、内容を細かく説明しながらお渡しします。もし、火災保険申請書の書き方が難しいといった場合、診断してくれた業者に手伝ってもらいましょう。 業者の中には診断書作成サポートに料金が発生する場合もあるため、診断依頼時に事前に確認しておくとよいでしょう。ジャパンテックでは、無料で火災保険申請書の書き方やチェック項目のサポートを行っております。遠慮なくご相談ください。 火災保険申請手順④保険申請書および診断書の提出 お渡しした診断書を保険申請書にそえて保険会社へ提出します。提出は基本的に家主様、オーナー様みずからの手で行うことが一般的です。診断した業者に代行してもらうことは基本的にできませんが、オーナー様がご病気などで自宅から出られないといったケースもあるため、事前に保険会社に確認をしておくと良いでしょう。 火災保険を申請する際の注意点 火災保険を申請する際、いくつかの注意点があります。 3年以内の災害で被害が発生していること カーポート内の自動車の損壊は対象外 補償される範囲 経年劣化が要因となっている損壊 3年以内の災害で被害が発生していること 雪害による住まいの損壊を火災保険で修理する場合、損壊してから3年以内に申請をしないといけません。3年以上前の損壊は対象外としている保険会社がほとんどのため、できれば住まいの破損を発見したらすぐにでも保険の申請をしましょう。 カーポート内の自動車の損壊は対象外 カーポートの屋根の修理は火災保険で修理できますが、カーポートに停めてあった自動車の損壊や破損は火災保険では補償の対象外になります。自動車の場合は、自動車の保険で修理することになります、 補償される範囲 補償される範囲は、あくまでも修理にかかる費用のみです。雪おろしの作業費用や養生費用などは補償されません。ただし、修理工事で必要な養生作業に関しては補償されるケースがあるため、事前にどこまでの範囲を補償してもらえるか、保険会社に確認しておくと良いでしょう。 経年劣化が要因となっている損壊 雪の影響で住まいが損壊する場合、最初に壊れるのは「古くなっている箇所」です。しかし、古くなっていることが原因の場合は、たとえ雪の重みで破損したとしても補償されないケースもあります。 ですが素人にはどこが経年劣化で、どこが雪害の影響なのか判別は難しいでしょう。実際に診断をして、診断書と申請書を保険会社に送り、それから「補償対象外」と判定を下されるケースもあります。 火災保険で直せる!と安易に考えず、診断結果と審査を待ってから修理を検討すると良いでしょう。ただし、雨樋などの住まいの機能に不可欠な箇所は、たとえ火災保険が使えなくても、早めに修理を検討した方が良いでしょう。なぜなら雨樋などの重要な部分は、雨漏りリスクが高くなってしまうからです。 雪害による火災保険申請でお悩みならジャパンテックにご相談ください! 当社ジャパンテックは過去に雪害による火災保険申請工事を施工した経験がございます。雪の影響で住まいの一部が破損、損壊した場合は、ぜひ当社にご相談ください。 当社に所属する外装劣化診断士、雨漏り鑑定士があなたのご自宅の雪害状況を細かくチェックし、正しい診断書を作成いたします。また、申請書作成が不安な方もご安心ください。100%申請書を作成することはできませんが、作成のサポートを一緒にすることは可能です。 遠慮なくお申し出ください。あなたの大切なマイホーム。雪害の影響で破損した部分の修理は、ぜひ当社ジャパンテックにお任せください! 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちらフリーダイヤル:0120-605-586 越谷市、春日部市の外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談はプロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店・プロタイムズ越谷南店へ!!

2024.02.10(Sat)

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雨樋補修雨漏り工事外装劣化診断雨漏り診断

地震対策×省エネ×高耐久のスーパーガルテクト屋根はジャパンテックにご用命ください!

瓦の10分の1の重さ!?地震対策にスーパーガルテクトが優れている理由とは?

画像引用元:アイジー工業株式会社ホームページ|屋根のリフォームならスーパーガルテクト 春日部市、越谷市、さいたま市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事、リフォーム工事を 専門にしている ジャパンテック株式会社です! 代表取締役の奈良部です! 記憶に新しい2024年1月1日に発生した能登半島地震。この地震でお亡くなりになった方の約半数が「家屋の倒壊」によって命を落とされました。 家屋倒壊の最大の原因は「屋根の重さ」です。石川県の場合、能登半島で生産されている「能登瓦」と小松市で生産されている「小松瓦」が有名ですね。この「瓦」ですが、生産地によって異なる場合があるものの、1㎡あたり「約50kg」もあることはご存じでしょうか? 日本の平均的な大きさ(2階建て)の住宅の場合、屋根の面積は80㎡~120㎡程度になります。1㎡あたり50kgとすると、屋根の総重量は「80㎡~120㎡×50kg=4,000kg~6,000kg」という計算になりますね。 つまり、日本の戸建住宅で瓦を使っている場合、常に「4トン~6トン」の重りが被さっていることと同じ意味なのです。地震で家屋が倒壊した場合、この「4トン~6トン」の屋根を撤去して、中にいる人を助け出す難しさはニュースでも報道されている通りです。 バランスを崩してしまうと、さらに住宅の倒壊が起こり、完全に助け出せなくなってしまいます。この「4トン~6トン」の重さが家屋内に残っている方の命を奪ってしまうのです。 もしこの4トン~6トンの屋根の重さが10分の1になればどうでしょうか?もし家屋内に残っていたとしても、救助される可能性は瓦屋根に比べて格段にアップしますし、そもそも家屋の倒壊自体が起こらない可能性も高まります。 かなり前置きが長くなってしまいましたが、今回のブログでは、瓦屋根に替わる日本家屋に最適な屋根材「スーパーガルテクト」について、お話ししていきたいと思います。これから屋根の葺き替え工事を検討しているあなた!地震でマイホームの倒壊が心配なあなた!ぜひ最後までお読みください! 地震大国日本にジャストマッチ!スーパーガルテクトの特徴 画像引用元:アイジー工業株式会社ホームページ|屋根のリフォームならスーパーガルテクト スーパーガルテクトの特徴を一言で言い表すならば「軽い!強い!コスパ良し!」といったところでしょうか。 とくに注目すべきは「軽い!強い!」の部分ですね。この章では、地震大国である日本にジャストマッチしているスーパーガルテクト最大の特徴「軽い!強い」にフォーカスをあてて、お話ししていきたいと思います。 瓦との比較:軽さと耐久性で圧倒的差 冒頭でも少し触れましたが、スーパーガルテクトは瓦と比較した場合、1㎡あたりの重量が約10分の1。5kg/㎡という超軽量な屋根材です。屋根面積が80㎡の場合、5×80=400kgになります。 日本瓦の場合は1㎡あたりの重量が約50kg、同じ80㎡で計算すると4,000kg、4トンの重さになるわけです。4トンVS400kg。あきらかにスーパーガルテクトの方が軽い屋根材であることがわかります。 軽いと耐久性(強さ)が弱いのでは?と思われるかも知れませんが、実際に風速65m/分の風を当てた実験では、強風をものともしない結果になりました。 軽さと耐久性、相反する性質を見事に実現した屋根材。それが「スーパーガルテクト」なのです! 工事時間の短縮と施工の容易さ 軽くて強いスーパーガルテクトはその性質から、工事時間の短縮と施工の容易さもメリットです。施工側の立場からすると、瓦屋根はかなりタイムパフォーマンスが悪い屋根材と言えます。 瓦は基本的に瓦を1 枚1枚貼り付ける必要があります。工業用の漆喰や釘を使って、1 枚1枚、屋根の下地材に固定しなければならないのです。しかも地震などの振動によってズレることも多く、せっかく綺麗に施工したのに、たった一度の地震で再度施工しなおす、ということも少なくありません。スーパーガルテクトの場合、性質は「金属屋根」と同じであるため、一度の施工でがっちりと屋根下地材と結合してくれます。 さらに施工の容易さという点で、スーパーガルテクトはかなり優秀です。屋根工事では現場で屋根材を加工する場合もあります。屋根の出隅部分や2階の立ち上がり部分(屋根と2階の外壁がぶつかる部分)で瓦がはみ出した場合、現場で瓦を削って対応するしかありません。 瓦は重量があるわりに繊細な構造をしています。そのため、加工時の微振動で瓦全体にひびがはいることもあるのです。たった1枚の瓦を加工するために2枚、3枚の瓦をダメにすることもあります。 それを考えると加工が容易なスーパーガルテクトは、かなりタイムパフォーマンスが良い屋根材と言えるでしょう。 スーパーガルテクトの地震対策効果とは? スーパーガルテクトの「軽くて強い」性質は地震大国日本において、人命救助に大いに貢献してくれるものです。この章では、スーパーガルテクトの地震対策効果についてお話ししていきたいと思います。 家屋の倒壊リスクを減らす!軽量化のメリット 阪神・淡路大震災や東日本大震災、そして2024年の能登半島地震。残念なことですが、どの震災でも必ず死者が発生しています。内閣府が阪神・淡路大震災について、あるデータを公開していました。 02.死者のほとんどは圧迫死による即死状態だったが、一部には火災等、他の原因による死者も報告されている。 01) 震災による死亡者の9割以上は死亡推定時刻が当日6時までとなっており、ほとんどが即死状態だったとされている。 02) 死因のほとんどは、家屋の倒壊や家具などの転倒による圧迫死だった。 引用元:内閣府ホームページ|防災情報のページ 震災で亡くなった人の大半が「圧迫死」で、その原因が家屋の倒壊、家具の転倒に寄るものだったそうです。つまり、家屋の倒壊が引き起こされなければ、多くの人が死なずに済んだということになります。 冒頭でも触れましたが、一般的な瓦屋根の場合、約6トンもの重りを住まいの頭部分に載せていることになりますよね。地震で屋根を支える柱が壊れて耐久性を失った場合、支えられている屋根が崩れ落ちるのは当たり前のことです。屋根が住まい全体を圧し潰すことで、家屋が倒壊するのです。 もし屋根が軽かったら?震災のような大地震でも家屋の倒壊は引き起こされなかった可能性が高いでしょう。事実、阪神・淡路大震災発生後から屋根材の軽量化や耐震性能といった部分に建設業界、建材業界の開発競争が激化しました。現在では、どこのハウスメーカーや建材メーカーでも、耐震性や軽量化という部分を核にした商品を展開しています。 地震で守るべきは、まず自分の命です。その命を守るためにも屋根材の軽量化は重要なヒントになるはずです。 救助活動を容易に!屋根の重さが変える状況 地震で亡くなる方は発生したときよりも発生した後に増加する傾向があります。能登半島地震でも、救助が間に合わずに亡くなったという方が多数いらっしゃいました。 ではなぜ救助が間に合わなかったのでしょうか?それは倒壊した家屋の屋根材が重く、救助にかなりの時間を要したからです。屋根が重いと家屋が倒壊して、住んでいる人が建材にはさまれて動けなくなるケースが非常に多くなっています。 自力で逃げ出すことができないため、救助を待つ必要があります。ですが、救助よりも前に亡くなってしまう方も少なくありません。もし、重い屋根材ではなく、軽い屋根材で救助もスピーディーに行なえていれば、助かる命がもっと増えた可能性が高いでしょう。 救助活動を容易にするという意味でも、地震大国日本において軽い屋根というのは大きなメリットになるのです。 スーパーガルテクトの長期保証とコストパフォーマンス 画像引用元:アイジー工業株式会社ホームページ|屋根のリフォームならスーパーガルテクト ここまでは地震に関連するメリットについてお話ししてきましたが、じつはスーパーガルテクト、ほかにもかなりの高性能が詰まった建材なのです。 まずは「長期保証とコストパフォーマンス」というメリットについてお話ししていきたいと思います。 高耐久&長期保証のメリット スーパーガルテクトはさびにくい金属である「超高耐久ガルバ」を使用しています。超高耐久ガルバとは、ガルバリウム鋼板にマグネシウムを2%添加させためっき金属板のことです。 ガルバリウム鋼板とは、アルミニウムと亜鉛の合⾦めっき鋼板のことで、建材としてはもっとも多く使われている金属です。超高耐久ガルバはガルバリウム鋼板に比べて、約3倍超の寿命が期待できる建材と言われています。 ベースとなる鋼板にアルミと亜鉛、そしてマグネシウムの合金めっきを施すことで、耐久性を飛躍的に高めたものがスーパーガルテクトです。メーカーからは「15年は塗装要らず!」と言われるほどの耐久性がウリです。 また、その耐久性を保証してくれるのが、長期保証制度です。塗膜は15年保証、赤サビは20年保証、穴あきには25年の保証が適用されます。一般的な塗装工事の場合で保証は10年程度ですから、その保証の長さは経済的にもかなり魅力的ですね。 投資対効果:初期コストと長期メンテナンス スーパーガルテクトの屋根葺き替え工事は、一般的なガルバリウム鋼板屋根に比べて、費用が若干高くなります。ただし、長期的な視点で考えると、じつはかなりの高コスパなのです。 一般的に、屋根の塗り替え工事は10年~15年で行なわるものです。地域性や環境の変化によって年数は上下するものの、10年に1度は塗り替え工事が必要と思っていただけるとわかりやすいかと思います。 屋根の塗り替え工事は使用する塗料や塗装業者によって変わるものの、80万円~150万円程度の費用がかかります。つまり、10年に一度は高額な塗り替え工事が必要になるということですね。 施工費用とコストパフォーマンスについて少し考えてみましょう。スーパーガルテクト屋根の施工に100万円、ガルバリウム鋼板屋根で70万円の施工費用(初期費用)が発生したとします。10年周期で80万円の塗り替え工事が必要になった場合、30年で考えると、スーパーガルテクトは15年周期のため、1回の塗り替えで30年持つことになります。トータルコストは初期費用の100万円と塗り替え1回分の費用である80万円の、計180万円で30年持つことになりますね。 対してガルバリウム鋼板で考えてみましょう。施工(初期費用)で70万円、10年目で80万円、20年目で80万円、計230万円で30年持つことになります。その差はなんと50万円! 塗り替え回数が少ないということは、それだけトータルコストも安く済むということになりますね。 スーパーガルテクトによる遮熱性と断熱性の向上 画像引用元:アイジー工業株式会社ホームページ|屋根のリフォームならスーパーガルテクト スーパーガルテクトは遮熱性と断熱性の両方に優れている屋根材です。この章では、スーパーガルテクトの省エネ性能についてお話ししていきたいと思います。 快適な室内環境:遮熱と断熱のダブル効果 遮熱とは、太陽光線の中でも温度上昇を引き起こす「近赤外線」を反射する性能のことです。対して断熱とは、住まいのエアコンや暖房で作られた「熱」を外へ逃がさないための性能のことです。 本来、遮熱と断熱は相反するものでした。夏は涼しく、冬は暖かいという理想の住まいを作るためには、住まいに対して相応のシステムを導入する必要があります。システム導入には多額の費用がかかります。その高額な費用を屋根材の葺き替えだけで実現したのが「スーパーガルテクト」のメリットです。 スーパーガルテクトは遮熱・断熱性能に加えて「自己消火性」にも優れています。もし火事になったとしても、炎の広がりを屋根材が抑えるため、延焼する可能性を抑えられます。震災時には火災も死亡原因の1つとして挙げられますが、スーパーガルテクトの屋根にすれば、火災の心配も減らせるということですね。 エネルギー効率の良い家への変貌 遮熱と断熱がもたらす最大のメリットは「エネルギー効率の高さ=省エネ」です。近年、地球温暖化の影響で、夏は毎年最高気温を更新しているような状態です。また、冬は関東でも雪の降る日が多くなってきました。 そのような環境の中で懸念されるのは、エアコンや暖房にかかる費用ですよね。日本の物価が上がったことで、電気代は年々上昇しています。環境が厳しくなり、さらに物価も上がる。まさにダブルパンチで家計を圧迫していると言えます。 スーパーガルテクトの遮熱・断熱性能は「夏は涼しく冬は暖かい」に対し、大いに寄与する建材と言えるでしょう。夏のエアコン使用頻度を抑えられますし、冬の急激な冷え込みでも暖房をあまり使わなくてもよくなります。 屋根材をスーパーガルテクトに替えるだけで得られるメリットとしては、破格の性能だと言えますね。 実際の施工事例:ジャパンテックのスーパーガルテクト導入 ジャパンテックでは、屋根の葺き替え工事の際、スーパーガルテクトをオススメしております。この章では、実際に当社で施工した事例をご紹介します。 地震に強い家への改善事例 こちらの現場では、瓦屋根を撤去し、新たにスーパーガルテクトに葺き替えをした施工事例です。瓦が広範囲に渡って劣化していたため、修復ではなく葺き替えという形で施工をしました。 かなり広い屋根面積だったため、瓦の重さを考えると5トン近く撤去したことになりますね。地震が来ても安心のお住まいに生まれ変わりました! 遮熱性・断熱性を改善した施工事例 こちらの現場では、もともとの屋根材の上にスーパーガルテクトを設置した施工事例になります。もともとの屋根材は「スレート瓦」というセメントと繊維材料を混合した、埼玉県でもよく見られる屋根材です。 スレート瓦は一般の瓦に比べて軽量ですが、割れやすく、遮熱性能や断熱性能はあまり期待できません。施主様のご意向で、長期的なコストパフォーマンス向上を狙ってスーパーガルテクトのカバー工事をすることになりました。 結果的にこちらのご自宅では、夏は涼しく、冬は暖かいが実現され、現在でも快適な暮らしているとのことです。 スーパーガルテクトのジャパンテック施工事例一覧は▼コチラ▼のリンクをチェック! スーパーガルテクトの施工事例 地震対策×省エネ×高耐久のスーパーガルテクト屋根はジャパンテックにご用命ください! 画像引用元:アイジー工業株式会社ホームページ|屋根のリフォームならスーパーガルテクト 今回のブログでは、ジャパンテックがオススメする屋根材「スーパーガルテクト」についてお話ししてきました。埼玉県は日本でも有数の高気温地域であり、さらに冬は太平洋からの風で冷え込みやすい地域でもあります。 また、近年なにかと話題になる首都直下型地震や南海トラフ地震など、地震リスクの高い地域です。地震対策と省エネを考えるならば、ぜひともスーパーガルテクト屋根をご検討ください。 当社ジャパンテックは屋根の葺き替え工事、カバー工事において、スーパーガルテクトの施工実績数は日本でも有数の会社です。安心してお任せください! 💬「そこまで言うならちょっと話を聞いてみようかな?」 💬「スーパーガルテック…熱いな!」 と思われたあなた!ぜひ当社のショールームで実際にスーパーガルテックを間近で見てみませんか?ショールームは越谷市に2店舗と春日部市、さいたま市岩槻区に1店舗の計4店舗がございます。お近くのショールームでスーパーガルテクトを間近でチェックしてみてください! ご質問やご相談だけでも結構です。ぜひ当社ジャパンテックのショールーム、店舗へご相談ください!あなたのご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちらフリーダイヤル:0120-605-586 越谷市、春日部市の外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談はプロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店・プロタイムズ越谷南店へ!!

2024.01.28(Sun)

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よりよい外壁屋根塗装工事のご提案ができますように。

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事、リフォーム工事を 専門にしている ジャパンテック株式会社です! ==================================== 皆様こんにちは🐶 先日の事務所内での ミーティングの様子です。 よりよいサービスを お客様にご提供できるよう スタッフも日々勉強です💪✨ ====================================   『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちらフリーダイヤル:0120-605-586   越谷市、春日部市の外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談はプロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店・プロタイムズ越谷南店へ!!

2024.01.22(Mon)

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間もなく外壁塗装現場が完成致します!

  春日部市 越谷市 さいたま市を中心に 外壁塗装・屋根塗装リフォームをおこなっている ジャパンテック株式会社です ==================================== こんにちわ🐶   本日は足場解体前の 完了検査の1コマです📷✨     細部まで、厳しい目で チェックが入ります👀 お施主様に高い満足度を お届け出来ますように~°˖✧◝✧˖° ====================================   『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちらフリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 春日部市の外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談はプロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店そして プロタイムズ越谷南店へ!!

2024.01.16(Tue)

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*お客様の声*の紹介です。

春日部市 越谷市 さいたま市を中心に 外壁塗装・屋根塗装リフォームをおこなっている ジャパンテック株式会社です ==================================== 皆様こんにちは🐶   今日は、 お施主様からいただいた レビューのご紹介です😊     ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼ こちらで外壁塗装をお願いしました。 最初は他社でお願いしようとしましたが気になる点があり、ジャパンテックさんに相談したところ急遽でしたが 当日に対応していただきました。 説明も丁寧にしていただき、1日2日で終わるものではないし長期間持たせるものなので信頼出来るところでお願いしたいと思いここに決めました。 スタッフの方も職人の方もとても親切丁寧で仕上がりもとても綺麗で築10年ですが新築のような仕上がりに家族で喜んでいます。 ありがとうございました。 ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼   お施主様に喜んでいただける事が 何よりも嬉しいです✨   その他、ジャパンテックの 高評価口コミは【こちら】 ==================================== 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちらフリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 春日部市の外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談はプロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店そして プロタイムズ越谷南店へ!!

2024.01.12(Fri)

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2024年もたくさんの笑顔を見られますように~°˖✧˖°

春日部市 越谷市 さいたま市を中心に 外壁塗装・屋根塗装リフォームをおこなっている ジャパンテック株式会社です   ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼   皆様こんにちは🐶   写真は 現場監督の尾熊さんと 職人の五十嵐さん!   楽しそうな2人と一緒にジャパ丸も オフショットを撮りました📷✨     今年もたくさんのお施主様の 笑顔が見られますように☺☺   ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼   外壁屋根塗装・屋根リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・越谷南店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店 そして プロタイムズ越谷南店へ!!

2024.01.10(Wed)

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奈良部 達也
ジャパンテック 株式会社

代表取締役奈良部 達也

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地域に愛され続ける会社を目指して

会社の「姿勢」で愛していただく
社員の「熱心さ」で愛していただく
サービスの「奉仕」で愛していただく

ジャパンテックは地域密着でどこの会社よりも「愛」を大事にして、地域から愛され続ける会社(優良塗装工事業者)をめざしております

改めてですが、本日は数あるホームページの中から外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店 ジャパンテックのホームページをご覧いただきありがとうございます。

弊社は、埼玉県越谷市・春日部市・さいたま市を中心に屋根・塗装リフォームをご提供しております。今日まで発展できましたのも、多くの皆様のお力添えと支えによるものであり、深く感謝しております。
施工にあたり、責任者が一括で管理することでお客様のご要望がスムーズに行われるよう務めております。また、工事完了後のアフターフォローも含め、最後までお客様に納得していただいて、喜んでいただくまでが私どもの仕事だと考えております。ひとえに、この様なサービスを提供する事が、地域の優良工事業者だと考えております。優良塗装工事業者を続けることで、地域の外壁塗装工事における、口コミ、評判、高い評価を頂けると思っております。

当店は今後も、地域に愛される外装リフォーム専門店を目指し、精進して参ります。サービスと品質の向上を追求し、お客さまにより高い満足と安心を提供し続けます。屋根・外壁リフォームをお考えの方はジャパンテックへぜひご相談ください。

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