MENU CLOSE

越谷市、さいたま市、春日部市の外壁塗装・屋根塗装のことならジャパンテック(プロタイムズ越谷店)

現場ブログ - 断熱工事 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 現場ブログ > お役立ちコラム > 補修・改修工事・その他工事について > 断熱工事

断熱工事の記事一覧

断熱外壁とは?断熱材の種類や断熱塗料のメリット・デメリット

断熱外壁とは?断熱材の種類や断熱塗料のメリット・デメリット

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 住まいのリフォームで断熱外壁や断熱塗料を検討中の皆様。 「断熱外壁について調べてみたけどよくわらない」 「外壁材や塗料を選ぶのに苦労している。結局どうすればいいのだろう」 上記のようにお悩みの方のために、この記事では断熱外壁や断熱塗料のメリット・デメリットをわかりやすく紹介します!それぞれの機能的な比較も取り上げていますので、参考にしてみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装と屋根塗装|遮熱塗料で環境に合わせよう 断熱外壁ってそもそもなに?断熱の効果とは 断熱とは、言葉の通り「熱を断つ」という意味であり、断熱外壁は外気と室内の熱がそれぞれ影響しにくくなる建材です。 たとえば厳しい夏の外気が室内に伝わりにくくなるため、断熱材を使っていない家よりも涼しく快適に過ごせるでしょう。一方で冬になると室内の暖かさが外に放出されにくくなるため、比較的暖かく過ごすことが可能です。 断熱材を使えばエアコンを使わなくても快適に過ごせるとまでは言いませんが、断熱材を使えば室内温度が2度程度下がると言われており、大きな効果を感じられるでしょう! 断熱材の導入は空調代の節約にも繋がります。仮にクーラーの設定温度を27度にしたとして、元々の室内温度が28度である場合と30度である場合では、クーラーへの負担が大きく異なるとなります。 断熱外壁に必要なのは断熱材・断熱塗料 断熱外壁にリフォームするには断熱材が最も効果的であり重要です。なるべく費用を抑えたいのであれば断熱塗料を使うのも良いでしょう。断熱材には様々な種類があり、それぞれ価格などが大きく違います。代表的な断熱材の系統を紹介しますので、参考にしてみてください! 無機質繊維系 無機質繊維とは無機物を人工的に繊維として加工したものを指します。断熱材としてはガラスを原料にしたグラスウールや岩石を原料にしたロックウールなどが有名です。 グラスウールはガラスを綿状にしたもので、断熱性はもちろん耐火性、吸音性、耐久性にすぐれています。ロックウールは鉄鉱石から鉄分を抜いた製鉄副産物を原料として繊維状にしたもので、グラスウールと同様の特徴をもち、アスベストの代替品として有名です。 (アスベストも無機質繊維系の1種ですが、肉眼では確認できないほどの細かい繊維で飛散すると空中に舞いやすく、人間が吸い込んでしまうと大きな健康被害を起こすため使用禁止になりました。) 無機質繊維系は安価で導入しやすく、様々な建築物の断熱外壁に使われています。 天然素材系 天然素材系の断熱材は、名前の通り天然素材を使っており、羊毛やコルク、セルロースファイバー(新聞紙や古紙が原料)などを使っています。天然素材なのでアスベストのような有害物質に関する懸念はほとんどなく、環境的にも優しい素材です。 羊毛で作られた断熱材はウールブレスとも呼ばれ、羊毛がもつ断熱性や吸湿性を備えており、耐久度も高いため人気があります。ウールブレスの耐久度は絨毯を想像するとわかりやすいかもしれません。安全性と機能性からとても人気が高い断熱材ですが、価格も高めです。 コルクを原料にした断熱材は、ワインのコルクなどを炭化させたものであり、リサイクルなので環境的にも優しい素材と言えるでしょう。断熱性はもちろん防音性・防水性・耐火性にすぐれています。 セルロースファイバーは新聞紙や古紙、段ボールなどをリサイクルして作られた素材です。吹き付ける形で施工するのが一般的で、気密性が高く吸湿性や放湿性も高いため、結露対策にも有用でしょう。 発泡プラスチック系 発泡プラスチック系は、名前の通りプラスチックを発泡させたもので、ウレタンフォームなどが有名です。断熱性はもちろん湿気に強く防水性があります。とても軽く加工が簡単なので、外壁に隙間なくぴったりと施工するのにも向いているでしょう。 安価で人気のある無機質繊維系などと比べると高価ですが、性能が安定しており耐震性にもすぐれているため、総合的に考えればむしろコストパフォーマンス面ですぐれた断熱材であり、多くの断熱外壁に導入されています。 金属サイディング サイディングとはパネルタイプの外壁材であり、金属サイディングにはステンレスやアルミニウム、亜鉛などを主原料としたものが一般的です。軽量で断熱性や耐久性、防水性にすぐれています。パネルタイプなので施工も簡単です。 金属サイディングにもいくつか種類がありますが、いずれの場合もコーティングなどが機能を失ってしまうとサビてしまうため、いずれは塗装などで防水性を維持する必要があるでしょう。 木質系サイディング 木質系のサイディングは金属よりも熱伝導率が低く、かなり高い断熱性能をもっています。遮音性にもすぐれていますが、重くなりやすく費用も高めです。また塗料などで保護しないと、カビやコケが発生してしまうため、定期的なメンテナンスや塗料による保護が必要になるでしょう。 断熱塗料・遮熱塗料 断熱塗料や遮熱塗料は既存の外壁材に塗るだけで断熱効果を発揮します。とても安く施工できますが、断熱材ほどの断熱機能はもっていません。 たとえば断熱材を外壁の内側に使い、外壁の外側を遮熱塗料で塗装するのも1つの方法です。かなり熱が伝わりにくくなるでしょう。 断熱外壁の効果をより高める方法 断熱外壁の効果をより高める方法を2つ紹介します。 屋根も断熱仕様にする 直射日光を浴びやすい屋根に断熱機能をもたせるのも重要です。どんな断熱材を使うかも重要なので、リフォームの際には業者としっかり相談して決めましょう。 屋根をリフォームする場合、断熱材だけでなく屋根材や屋根塗装の防水性・断熱性も重要になるため、どこまでリフォームするのか、予算内に収まるかなどを考えながら決めることをオススメします。 意外と重要!断熱カーテン 断熱外壁や断熱屋根でどんなに断熱機能を高めても、窓から熱気が入り込んでしまっては意味がありません。単なるカーテンではなく、遮熱性や断熱性にすぐれたカーテンを取り付けましょう。ブラインドやすだれを併用するとより効果的です。 カーテンやブラインド・すだれは外壁材などと比べれば遙かに安価で、自分でも取り付けられるでしょうから、できるだけ早く導入することをオススメします。 断熱外壁材はどうやって取り付けられる? 断熱外壁に必要な断熱材の設置は、外断熱か内断熱のどちらかで施工するのが一般的です。 外断熱 外断熱は、外壁の外側に断熱材を貼り付ける方法を指します。外断熱で主流なのは発泡プラスチック系です。外壁の外側に施工するため、設置面積が広く初期費用が高くなりがちですが、隙間なく埋め尽くせるのは大きなメリットと言えるでしょう。 メンテナンスも比較的簡単なので、長い目で見ればコストパフォーマンス面でもすぐれています。 内断熱 内断熱は、外壁の内側に断熱材を貼り付ける方法で、少し前までは内断熱しか選択肢がありませんでした。様々な設置方法や素材がありますが、吹き付けで施工する場合はそれなりの技術が必要になるため、施工になれた職人が不可欠です。 外断熱と比べると安い傾向にありますが、素材や施工方法によっては耐久性や隙間ができやすいといったデメリットがあります。 断熱塗料の選び方 断熱塗料を使いたい場合は、他の機能・耐用年数なども考えて選びましょう。様々な機能を備える高機能塗料は色々あるため、業者に相談しながら決めることをオススメします。 ちなみに白系に近い塗料ほど日射反射率が高く、太陽光を反射してくれるため、夏は快適に過ごせるでしょう。逆に黒系に近い塗料ほど日射反射率が低くなり、熱が籠もりがちになるため注意してください。 ジャパンテックで始める断熱リフォーム!今すぐ相談して快適な家を手に入れよう 断熱外壁は、熱の流れを遮断し、室内の温度を快適に保つための重要な機能を担っています。無機質繊維系、天然素材系、発泡プラスチック系といった多種多様な断熱材があり、それぞれにメリットとデメリットが存在します。無機質繊維系はコストパフォーマンスに優れ、天然素材系は環境に優しく、発泡プラスチック系は施工の自由度が高いといった特徴があります。また、断熱塗料を使用することで、既存の外壁に追加で断熱効果をもたらすことが可能です。 断熱リフォームを行う際には、外断熱と内断熱の選択が重要です。外断熱は建物全体を包み込むため効果が高い一方で、内断熱は既存の建物にも施工が可能で、コストを抑えられる利点があります。適切な断熱材の選択と施工方法によって、長期にわたるエネルギーコストの削減や生活の質の向上が期待できます。 もし断熱リフォームについての疑問や、具体的なリフォームプランが気になる場合は、ジャパンテックまでお気軽にお問い合わせください。メール、電話、またはショールームへのご来店を歓迎します。専門のスタッフが一つ一つ丁寧にご説明し、最適なリフォームプランをご提案いたします。今すぐ行動して、より快適な住環境を手に入れましょう。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.07.07(Sun)

詳しくはこちら

外壁補修断熱工事

外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店 ジャパンテックへようこそ

奈良部 達也
ジャパンテック 株式会社

代表取締役奈良部 達也

会社案内はこちら

断熱工事での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひジャパンテック 株式会社にご相談ください!

地域に愛され続ける会社を目指して

会社の「姿勢」で愛していただく
社員の「熱心さ」で愛していただく
サービスの「奉仕」で愛していただく

ジャパンテックは地域密着でどこの会社よりも「愛」を大事にして、地域から愛され続ける会社(優良塗装工事業者)をめざしております

改めてですが、本日は数あるホームページの中から外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店 ジャパンテックのホームページをご覧いただきありがとうございます。

弊社は、埼玉県越谷市・春日部市・さいたま市を中心に屋根・塗装リフォームをご提供しております。今日まで発展できましたのも、多くの皆様のお力添えと支えによるものであり、深く感謝しております。
施工にあたり、責任者が一括で管理することでお客様のご要望がスムーズに行われるよう務めております。また、工事完了後のアフターフォローも含め、最後までお客様に納得していただいて、喜んでいただくまでが私どもの仕事だと考えております。ひとえに、この様なサービスを提供する事が、地域の優良工事業者だと考えております。優良塗装工事業者を続けることで、地域の外壁塗装工事における、口コミ、評判、高い評価を頂けると思っております。

当店は今後も、地域に愛される外装リフォーム専門店を目指し、精進して参ります。サービスと品質の向上を追求し、お客さまにより高い満足と安心を提供し続けます。屋根・外壁リフォームをお考えの方はジャパンテックへぜひご相談ください。

アクセスマップ

  • 越谷ショールーム
    越谷ショールーム

    〒343-0027 埼玉県越谷市大房874-4
    TEL:048-971-5586  
    FAX:048-971-5626
    営業時間 9:00~18:00 日曜祝日定休

  • 越谷南ショールーム
    越谷南ショールーム

    〒343-0822 埼玉県越谷市西方2-25-4
    TEL:048-940-9112  
    FAX:048-940-9113
    営業時間 9:00~18:00

  • 春日部ショールーム
    春日部ショールーム

    〒344-0058 埼玉県春日部市栄町2-269
    TEL:048-797-7967  
    FAX:048-797-7966
    営業時間 9:00~18:00 水・日曜定休

  • 杉戸宮代ショールーム
    杉戸宮代ショールーム

    〒345-0043 埼玉県北葛飾郡杉戸町下高野1766−1
    営業時間 9:00~18:00

  • 岩槻店
    岩槻店

    〒339-0018 埼玉県さいたま市岩槻区大野島3-1
    TEL:048-795-7915  
    FAX:048-795-7916
    営業時間 9:00~18:00 日曜祝日定休

相談無料 見積無料 診断無料お気軽にお電話ください

絶対に損はさせません!後悔しないためにも他社と見積りを比較してください!

  • 外壁診断
  • ドローン点検
自社ショールーム ご来店はお気軽に!! 詳しくはこちら
建物まるごと抗ウイルス・抗菌対策 キノシールド
大規模修繕工事 じゃぱ丸アパマン館

現場ブログ・新着情報STAFF BLOG

ジャパンテックのホームページをご覧の皆様へ アパート・マンションの塗装をお考えの方へ 工場・倉庫の省エネ塗装をお考えの方へ

施工事例WORKS

外壁診断 無料 プロによる正しい診断で適正価格のご提案をします! お家の様子を色々な角度から安全で簡単にチェック!!ドローン点検 雨漏診断 無料 気になる雨漏りの原因を迅速に突き止めます!! 外壁・屋根塗装専門店ジャパンテックのこだわり施工プラン カラーシミュレーション

お見積・資料請求はこちらから

0120-605-586

お問い合わせフォーム

ジャパンテック 越谷市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店
ジャパンテック 株式会社

〒343-0027
埼玉県越谷市大房874-4
TEL:0120-605-586
FAX:048-971-5626