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外壁塗装で住まいを守る!戸建てにオススメの屋根塗装とアスベスト対策

外壁塗装で住まいを守る!戸建てにオススメの屋根塗装とアスベスト対策

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 外壁塗装は住宅の美観を保つだけでなく、建物の寿命を延ばし、アスベストのような有害物質から家族を守る重要な役割を果たします。 越谷市や春日部市のような気候条件が厳しい地域では、適切な塗装選びが重要です。 今回のお役立ちコラムでは、戸建て住宅に最適な屋根塗装と、アスベスト対策について詳しく解説します。住まいの健康を守るためのポイントを押さえて、安心して暮らせる環境を整えましょう。 ▼合わせてチェックしたい▼ 【越谷】屋根修理の費用はいくら?雨漏りが気になる場合は? アスベストのこと、知ってますか? 「アスベスト」って言葉、なんだか怖い響きがしますよね。 実は、過去にたくさんの住宅で使われていた素材なんです。 越谷市や春日部市の住まいにも、もしかしたらアスベストが含まれているかもしれません。ここでは、アスベストとはどういうものなのか、大切なマイホームにどのような影響があるのかについてお話ししていきます。 アスベストって何?どんな影響があるの? アスベストとは、昔はとても便利な建材として使われていた鉱物繊維のこと。丈夫で耐火性があるため、屋根や壁など、いろんなところに使われていました。 しかし1980年代頃、その細かい繊維を吸い込むと、健康に大きなリスクがあることが分かり、今ではアスベストの使用が禁止されています。特に、肺がんや中皮腫といった病気の原因となるため、注意が必要です。 あなたの住まいにアスベストが使われているか確認する方法 越谷市や春日部市のお住まいでも、アスベストが使われている可能性があります。特に、1980年代以前に建てられた住まいは要注意です。 まずは、住まいの建築年を調べてみましょう。具体的には、屋根材や壁材、断熱材にアスベストが使われていることが多いです。 特にスレート屋根やモルタル外壁はアスベストが使われている可能性があるため注意が必要です。 また、これらの素材が劣化していると、アスベスト繊維が飛散するリスクが高まります。心配な場合は、専門業者に検査を依頼するのが安心です。 アスベストが心配な場所、どこを重点的にチェックすべき? アスベストが含まれている可能性が高い場所は、特に古い屋根材や壁材、断熱材などです。これらの部分は、経年劣化によりアスベスト繊維が飛散するリスクがあると先ほどもお伝えしました。 具体的な部分でいうと、たとえば、屋根ではスレートやセメント系の材料、壁ではモルタル仕上げが使われていることが多いです。また、古いパイプの断熱材にもアスベストが含まれている可能性があります。 これらの場所をしっかりと確認し、問題がある場合は、早急に対策を講じることが重要です。 また、リフォームや解体作業を行う前には、必ずアスベストの有無をチェックしましょう。これが、家族の健康を守る第一歩です。大切なのは、リスクを見逃さないことです。 アスベスト対策に外壁塗装が効く理由 外壁塗装がアスベスト対策になるって、少し意外に思うかもしれません。 でも、実は塗装によってアスベストが飛び散るのを防げるのです。ここでは、外壁塗装がどうやってアスベスト対策になるのか、その理由を分かりやすくお伝えします。 アスベストを含む建材を守る塗装って? アスベストが含まれている建材をそのままにしておくと、年々劣化が進んでしまいます。そこで、外壁塗装が役立ちます。 塗装を施すことで、アスベストが飛び散らないように保護し、建材を長持ちさせることが可能です。特に、防水性や耐久性に優れた塗料を使えば、住まいの健康を守るための強力なバリアができますよ。 プロに任せるべき?アスベストの処理と塗装の流れ アスベストの処理は、専門的な知識が必要な作業です。まずは、プロの業者に依頼してアスベストの有無を確認し、その結果に基づいて適切な対策を取ることが大切です。 除去が必要な場合は慎重に行い、その後に外壁塗装を施します。塗装によって、アスベストの再飛散を防ぎ、安心して暮らせる住環境を整えることが可能です。 アスベスト除去後の外壁塗装で住まいの寿命を延ばそう アスベストを除去した後は、外壁がむき出しの状態になります。そこで、塗装を行うことで住まいをしっかりと保護し、耐久性を持たせることで寿命を延ばせます。 特に、越谷市や春日部市、さいたま市のように日照時間が長い地域では、紫外線に耐久性のある塗料を選ぶことで、住まい全体を守る効果が期待できるでしょう。 外装劣化診断士オススメ!アスベスト対策に効く塗料選び アスベスト対策をするなら、どんな塗料を使うかも重要なポイントです。選んだ塗料によってはアスベストの飛散を防ぐ力が違ってきます。そのため塗料を選ぶ際にはいくつかのポイントが存在するのです。 ここでは、越谷市や春日部市、さいたま市の気候にもぴったりな、アスベスト対策に効果的な塗料の選び方について外装劣化診断士目線でご紹介したいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の会社の選び方|優良塗装業者の特徴を教えて アスベスト対策のために知っておきたい塗料の選び方 アスベスト対策には、適切な塗料選びが重要です。特に、アスベストを飛散させないためには、密着性が高くて耐久性のある塗料が求められます。たとえば、シリコン系やフッ素系の塗料は、耐久性に優れ、アスベストをしっかりと封じ込める効果があります。また、防水性が高い塗料を選ぶことで、外壁の劣化を防ぎ、アスベストが露出するリスクを最小限に抑えることが可能となるでしょう。 さらに、住宅の状態や用途に合わせて柔軟性のある塗料を選ぶことも大切です。古い建材には、経年劣化に対応できる柔軟性のある塗料が適しており、これにより、建材が割れるリスクを低減できます。塗料の選択においては、信頼性の高いメーカーの製品を選び、専門家と相談しながら最適な塗料を決定することが、長期的に見ても安心できるアスベスト対策につながります。適切な塗料選びで、住まい全体をしっかりと守りましょう。 住まいの状態に合った塗料選びでリスクを最小限に いくらアスベストに良いという塗料を選んでも、住まいの状態に合っていなければ意味がありません。適した塗料を選ぶことで、アスベストのリスクを最小限に抑えられます。 たとえば、既に劣化が進んでいる部分には補修効果のある塗料がオススメ。プロの意見と自分の理想を相談しながら、今後のメンテナンスも考慮して、長く保護できる塗料を選ぶことが大切です。プロに相談して知識を補いながら選ぶことにより、住まい全体を長く守ることができます。 アスベストのリスクを減らす!定期的なメンテナンスのススメ アスベスト対策をしたからといって、そこで安心してはいけません。定期的なメンテナンスを行うことで、住まいをもっと安全に保てるのです。ここでは、定期メンテナンスがなぜ大事なのか、そして、どんなタイミングで何をすればいいのかをお伝えします。 アスベスト処理後も安心!定期メンテナンスの重要性 アスベストを除去した後でも、定期的なメンテナンスは欠かせません。塗装が剥がれたり、劣化が進んだりすると、再びアスベストが露出する可能性があります。塗装の状態を定期的にチェックし、必要に応じて補修や塗り直しを行うことで、住まいを安全に保てるでしょう。 季節ごとのメンテナンスでさらに安心 季節ごとに住まいの状態をチェックすることで、早期に問題を発見し、対策を講じることが可能です。たとえば、梅雨の前には防水性能を確認し、冬には凍結によるひび割れがないかをチェックします。こうした季節ごとのメンテナンスを行うことで、住まいを長く安全に保てるのです。 アスベスト対策を続けるために知っておきたいポイント アスベスト対策を継続するためには、住まいの状態を定期的にチェックし、必要な対策を講じることが大切です。また、信頼できる外壁塗装業者と定期的に相談し、最新の情報や技術を取り入れることで、住まいをいつでも安心して暮らせる状態にできます。 さらにメンテナンスの際には、自分で簡単にできるチェックリストを作成し、定期的に確認する習慣をつけることも効果的です。たとえば、塗装の剥がれやひび割れを早期に発見することで、大きな修繕が必要になる前に対処できます。また、政府や地方自治体が提供するアスベスト対策に関する情報にも目を通し、適切な対応を続けることが重要です。 ジャパンテックが提案する、住まいの安全を守るアスベスト対策と外壁塗装 外壁塗装とアスベスト対策は、住まいを長く安全に保つために欠かせない要素です。特に、越谷市や春日部市のように気候条件が厳しい地域では、耐久性の高い塗料を選ぶことで、アスベストのリスクを最小限に抑えつつ、建物の寿命を延ばすことが可能です。アスベスト除去後の塗装作業は、住まいの健康を守り続けるための重要なステップであり、定期的なメンテナンスと適切な塗料選びがその効果を最大限に引き出します。 もし、アスベストのリスクが心配な場合や、住まいのメンテナンスについて相談したい方は、ぜひジャパンテックにご連絡ください。 私たちの専門知識を活かし、最適な塗装プランをご提案いたします。問い合わせフォームからのお問い合わせやメール、電話でのご相談はもちろん、ショールームへのご来店もお待ちしております。信頼できるパートナーと共に、安心して暮らせる住環境を整えましょう。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.08.28(Wed)

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1_積水ハウスオリジナル外壁材「ダインコンクリート」とは?メリット・デメリットを解説!

積水ハウスオリジナル外壁材「ダインコンクリート」とは?メリット・デメリットを解説!

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 💬「積水ハウスのダインコンクリートって最強の外壁材だと思うけど、デメリットはあるの?」 💬「ダインコンクリートってどんなメンテナンスが必要?」 積水ハウスのオリジナル外壁材「ダインコンクリート」の住宅にお住まいのあなた!メリットとデメリットの両方を把握できていますか?もし、メリットばかりを聞いて選んでいるならば、今後のメンテナンスのためにもデメリットも把握しておきましょう。 ダインコンクリートは、積水ハウスオリジナルの最高級外壁です。従来のプレキャストコンクリートを、高度に進化させています。独自の材料組成と「オートクレーブ養生」と呼ばれる製造方法で、強さと耐久性を叶えているのです。 ダインコンクリートは、いかに安全に安心して暮らせるかという高い視点からあらゆる性能が備えられています。どんなメンテナンスが必要なのか、その場合にはどんな業者を選べばいいのかも知っておきましょう。耐久性の高い外壁材ではありますが、近年の気象条件などを考慮すると、想定外に早くメンテナンスが必要になる可能性も考えられます。 いざというときに冷静に対応できるように、事前準備として今回のお役立ちコラムを活かしてくださいね。ダインコンクリートは正しくメンテナンスをおこなえば、最高級外壁のメリットを持続することができます。 ▼合わせて読みたい▼ ハウスメーカーと塗装業者どちらに依頼すると良い?それぞれのメリット・デメリットをお話しします! ダインコンクリートのメリットを解説! メリットは数多くありますが、4つにまとめてお話していきます! 衝撃にも強い耐久性 驚異の耐火性 優れた防音性と遮音性 匠の技が光るデザイン性 衝撃にも強い耐久性 コンクリート外壁は一般的な外壁よりも丈夫ですが、ダインコンクリートはその中でも高い耐久性を実現しています。その要素の1つとして驚異の厚みがあります。一般的なサイディングボードの厚みが15mm前後であるのに対して、ダインコンクリートは約55mmもの厚みがあるのです。 驚異の厚みで他のハウスメーカーの外壁材よりも硬い外壁を実現し、強度もあるので衝撃にも強い耐久性をもっています。内側が気泡構造となっているため湿気に強く、カビや外壁のひび割れを防ぎます。 また、ダインコンクリートの耐久性を叶えているのは構造上のものだけではなく、4層にもなる塗装もポイントです。 防水塗装 着色塗装 高耐候クリア塗装 防汚塗装 「高耐候クリア塗装」には、最高級・最高品質を誇る「フッ素樹脂」を採用しています。雨や太陽光など自然の力で汚れを洗い落とせる、最先端の防汚塗装「タフクリア-30」によってメンテナンスサイクル30年という高い耐久性を実現しているのです。 驚異の耐火性 ダインコンクリートは、火災にも高い耐久性を発揮します。表面が840℃に達しても、室内側の壁面温度を40℃以下にまでおさえて延焼を防ぐのです。住宅火災がおきた場合、燃焼温度は1,200℃にも達することがあります。たとえ3m離れていたとしても、隣の住宅がうける温度は約840℃にもなるのです。 住宅が密集しているエリアであれば、延焼のリスクを背負うことになります。万が一の火事にも万全の備えができるのは、燃えない原料を基に作られ、独立気泡が遮熱材の役割をして熱を伝えにくい構造になっているためです。ダインコンクリートは、防火構造として国土交通大臣の認定をうけています。 優れた防音性と遮音性 ダインコンクリートは、防音性や遮音性にも優れています。大きな道路に面していたり、線路沿いに住んでいたりする場合、外からの音に悩まされることもありますよね。テレビの音が聞こえないほどの騒音が日常にあれば、ストレスフルな生活になってしまいます。 ダインコンクリートは、外からの煩わしい騒音や雨音に悩まされることはありません。室内の生活音が外に漏れる心配もないため、小さなお子さんやペットがいらっしゃるご家庭にも嬉しいメリットです。 匠の技が光るデザイン性 ダインコンクリートはデザイン性にも優れています。外壁は暮らしを守るという役割だけでなく、美観の役割も担っています。デザイン性の高い外壁の住宅は、そこにあるだけで街の美観をも向上させるのです。 ダインコンクリートのデザインは種類も豊富です。 シェードボーダー クラフトモザイク 小端積 砂岩 古レンガ スクラッチ 気品のあるデザインは、住宅別に生産するカスタムメイドの独自の製法をとっています。塗装で色を変えて個性をだすという次元を超え、すでに外壁材自体に個性があるというスタンダードで高いデザイン性が得られるのです。 ダインコンクリートのようなコンクリート外壁は強度に優れているというメリットをもっていますが、従来のコンクリート外壁では難しいとされていたハンドメイドによるデザイン創作も可能にしました。とことんこだわりたい方には願ったり叶ったりの外壁材なのです。 ▼合わせて読みたい▼ 積水ハウスで使っている外壁の種類とは?理想の外壁塗装を実現させるために伝えるべき内容もお話しします! ダインコンクリートのデメリットを解説! ダインコンクリートのデメリットはおもに4つ挙げられます。 塗装のメンテナンスは必須 目地の劣化が目立ちやすい 耐用年数より早く劣化することがある メンテナンス費用が高額になる 塗装のメンテナンスは必須 💬「メンテナンスサイクルは30年なら、放っておいても大丈夫だな~」 耐久性が高いと聞くと、放っておいても大丈夫だと思ってしまうかもしれません。ですが、外壁は常に外部からの影響を受け続けています。そのうえ、ダインコンクリートは焼き物のコンクリートとは違い、表面塗装をおこなっています。 定期的に塗り直しをおこなわなければ、塗膜による外壁材の保護力が失われてしまうのです。ダインコンクリートの表面に汚れが目立ってきたり、塗装の色あせを感じたりした場合は、外壁塗装のメンテナンスが必要です。 30年というメンテナンスサイクルが提示されていますが、場合によっては劣化が早くでることもあります。定期的に塗装をおこなうのは面倒ですが、最高級外壁のメリットを持続させるためには、塗装メンテナンスは必須なのです。 目地の劣化が目立ちやすい ダインコンクリートは表面塗装で最高級といわれる品質を保っていますが、つなぎ目となる「目地部分」には塗装がされていません。そのため、時間の経過とともに目地部分の汚れが目立ってくる、というデメリットが挙げられるのです。 もちろん、目地部分にも耐久性のあるシーリング材が使われているのですが、外壁材の部分と比べると劣化が際立ってしまうことがあります。ダインコンクリート自体のデザイン性の高さや美しい分、汚れがでると目立って見えてしまうのはデメリットといえます。 耐用年数より早く劣化することがある ダインコンクリートは、コンクリート外壁の仲間であるALC壁(軽量気泡コンクリート)と比較すると、吸水性が少なく耐久性も高いです。ですが、防水性は塗装による効果が大きく、経年劣化による防水性の低下は避けられません。 外壁にとって防水性の低下は致命的な問題となります。雨漏りを始めとして、外壁内部へのダメージを招きかねないため、定期的なメンテナンスは必要です。メーカー発表では30年の耐用年数となっていますが、10~15年程度経過するとひび割れが生じやすくなる傾向があります。 「話と違うじゃないか!」と思うかもしれませんが、住宅環境や気象条件によって外壁がうけるダメージは異なります。近年では、線状降水帯の発生で短期間に大量の雨が降り注いだり、大型台風が接近したりと想定外のダメージをうける可能性があるのです。 メンテナンス費用が高額になる 最高級外壁材と名高いダインコンクリートは、そのランクの高さからメンテナンス費用も高額になります。耐久性と強度を実現するための厚みのある鉄骨が使われており、そんな特別仕様の構造を支えるためには高額な維持費が必要なのです。 定期的に塗装のメンテナンスが必要なうえに、工事となると特別な建材が必要になるため、トータルコストが高額になる傾向にあります。事前に必要な費用を把握しておけば、デメリットと感じる負担は回避できるでしょう。 ダインコンクリートのメンテナンスを安くする方法 ダインコンクリートは性能の高い外壁材ですが、適切にメンテナンスをおこなっていけば、その恩恵を長期にわたってうけることができます。 💬「そのメンテナンスが高額になるとなれば、先が思いやられる」 💬「ハウスメーカーにメンテナンスをまかせると高くなるって聞いたことがある」 高額になるメンテナンスをなんとかしたい!と思っているならば、地元業者にも目を向けてみましょう。地元業者であっても積水ハウスのメンテナンスや施工は可能です。自社施工でおこなっている地元業者もいるため、外注をおこなうハウスメーカーよりも費用がおさえられる可能性もあります。 ただし、メンテナンスを依頼するならば、積水ハウス住宅での施工実績が豊富にあることが前提です。ダインコンクリートは通常の外壁とは違い、デザインが数多くあり、凹凸が大きなものもあります。そのため、それぞれに合った扱い方や注意点を把握しておかなければなりません。 塗装方法も、デザインによってはローラーではなく吹き付けを選択した方が良い場合もあるのです。ダインコンクリートのメンテナンス経験のない業者に依頼してしまうと、間違った方法で不具合をおこしてしまうかもしれません。まずは施工実績があるかどうかを確認しましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 春日部市で外壁塗装を計画中?知っておきたい費用相場とお得な選び方 ダインコンクリートのメンテナンスはジャパンテックにおまかせ! ダインコンクリートの外壁のメンテナンスは、ジャパンテックにご相談ください。当社では、積水ハウスの外壁施工の実績がございます。埼玉県内地域密着で幅広く対応しておりますので、お気軽にお声がけください。 当社では、外壁の診断や見積書の作成を無料でおこなっております。雨漏り診断士や外壁劣化診断士など外壁塗装関連の資格をもっておりますので、安心しておまかせいただけます。ダインコンクリートでお困りなことがありましたら、お気軽にご相談ください。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.08.22(Thu)

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タイル外壁をお洒落なアクセントに

タイル外壁をお洒落なアクセントに!メリットやデメリットは?

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 外壁のリフォームでタイル外壁を検討中の皆様!この記事ではタイル外壁のメリットやデメリット、お洒落なアクセントになるタイル外壁の種類などを詳しく紹介します。 タイル外壁のメンテナンス方法や劣化症状についても解説しますので、参考にしてみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷市の建物で外壁塗装劣化が目立ってきたら早めの対策が重要 タイル外壁にするメリットとは タイル外壁にするメリットを4つ紹介します。いずれかにメリットを感じるなら変更する価値はあるでしょう。 低コストで住まいのイメージを変えられる タイル外壁は、外壁のリフォームの中では比較的コストが安く、その割に大きく外観を変更できます。建物の根幹から作り変えるような施工は必要ないため、工期も短く抑えられるでしょう。 流行に左右されず、飽きがこない タイル外壁のデザインは普遍的なものが多いため、流行の影響を受けにくく飽きが来ません。建物のデザインがシンプルであっても、外壁の一部をタイルに変更すれば大きなアクセントとなるでしょう。 耐久性があり劣化しにくい タイルは耐候性が高く耐久度もあるため、雨風や紫外線では劣化しにくく長持ちします。たとえば窯業系サイディングやモルタルは経年劣化によって色褪せが発生しやすい建材ですが、タイル外壁に変更すればしばらく綺麗な外観を保てるでしょう。 タイルであれば色褪せを気にすることなく、好きなカラーを選べるため、選択肢が多いのもポイントです。 高級感がある 外壁タイルは意匠性が高く建物に高級感を与えてくれます。外壁の全てをタイルに変更せずとも、一部だけタイルに変更すれば建物全体の印象が変わるでしょう。もちろん外壁全体をタイルに変更して、デザインを大きく変えてしまうのも手です。 アクセントになる!タイル外壁の種類 外壁のアクセントに最適なタイルの種類を5つ紹介します。 レンガタイル レンガタイルを使えば、まるでレンガで建てられた建物のような外観に変更できます。日本は地震が多いため、本物のレンガで住宅の外壁を作るのは難しいですが、タイルを使うのであれば問題ありません。 たとえばブリックタイルとよばれるレンガタイルは、セメントと砂が原料となっており、本物に近い質感でありながら低コストで施工できます。一口にブリックタイルと言っても品質や耐久性などは様々なので、業者と相談しながら決めていくといいでしょう。 ボーダータイル 横に細長いタイルをボーダータイルとよび、一般的なボーダータイルの縦幅はレンガの半分程度しかありません。ボーダータイルによってはかなり細長いものもあります。 ボーダータイルで形成される水平のラインは、壁を幅広く見せる視覚効果があり、実際よりも大きく見せてくれます。バリエーションも様々で使い勝手がよく、アクセントのために外壁の一部をボーダータイルに変更するのも手です。ボーダータイルの中には砂岩調のものもあれば石を割ったような質感のものもあります。 石調タイル 石調タイルを使えば、天然の石張り外壁に変更するより遙かに安く施工できるでしょう。石調タイルも天然石や土を原料としていますが、サイズが規格化されており貼り付けるだけでよいため、材料費と人件費を抑えられます。 また天然の石張り外壁よりも軽く、1枚1枚の石(タイル)のクオリティも安定しているため、住居への負担も少なく済むでしょう。石を原料としているため、セラミック製の外壁材と同様にとても耐久力があり、汚れにくいのもポイントです。 スクエアタイル スクエアタイルとは正方形のタイルのことを指します。どんな材質や質感なのかは使用するスクエアタイルによって違います。アクセントのために外壁の一部をスクエアタイルに変更すれば、シンプルでスタイリッシュな雰囲気になるでしょう。 都会的なスクエアタイルもあれば、レトロなスクエアタイルもあるため、どんな建物にも合わせられます。 木目調タイル 木目調のタイルは、タイルの表面に木目調のプリントを施したものであり、木材は使われていません。そのため、見た目は天然木のような質感があるのに、木材のように腐食や色褪せが発生することはなく、いつまでも美しい外観を保てます。 特に最近の木目調タイルは一見するだけでは、本物の木材と見分けがつかないほど精巧な作りになっているため、ナチュラルな雰囲気を求めている方には最適です。 タイル外壁にするデメリット タイル外壁に変更する大きなデメリットはありません。強いて言えば外壁塗装だけで済ませるより初期費用が高くなることですが、耐久性が高く耐候性も申し分ないので、長い目で見れば、むしろコストパフォーマンス面では優れていると言えるでしょう。 タイル外壁のメンテナンス方法は? タイル外壁はとても耐久度が高い建材ですが、ある程度はメンテナンスが必要です。 メンテナンスの頻度は少ない タイル外壁に塗装メンテナンスは必要なく、耐久度が高く汚れにも強いため、メンテナンスフリーと言われることもあります。実際のところは塗装以外のメンテナンスは必要ですが、それでもメンテナンスの頻度は少ない方です。 手が届く範囲なら水洗いでOK!高圧洗浄機を使うのも手 タイル外壁が汚れてきたなと感じたら、手が届く範囲なら水洗いでOKです。ホームセンターで売っているような車や窓、外壁に使える高圧洗浄機を使うのもよいでしょう。 全ての汚れが高圧洗浄機で落とせるわけではありませんが、日頃のメンテナンスとしては十分です。高圧洗浄機は水が周囲に飛び散りやすいため、その点だけ注意してください。手が届かない範囲などは無理に洗浄しようとせず、専門業者に手入れしてもらいましょう。 10年に1度は点検してもらおう タイル外壁において、業者が必要なメンテナンスは、付帯部や外壁材同時のつなぎ目の補修や塗装・タイルの洗浄や破損部分の補修などです。一般的なサイディング外壁と比べると、メンテナンス費用はとても安くなります。 透明な塗料で保護塗装するのもアリ タイル外壁に塗装メンテナンスは必要ありませんが、透明な塗料を塗って撥水効果やツヤ出しをすることは可能です。通常の塗料で塗るとタイル外壁が持つ風合いを損ねてしまうため、注意してください。 タイル外壁の劣化症状は? タイル外壁は耐久度の高い建材ですが、経年劣化で不具合が起こることもあります。 白い汚れが浮き出てくる 外壁材のモルタルやコンクリートから溶け出した物質が表面に出てきて白く汚れることがあります。この劣化症状を白華現象(エフロレッセンス)とよび、吸水性・透水性のあるタイル外壁で起きやすいですが、通常は2年から3年ほどで発生しなくなるでしょう。 補修工事が必要な場合もあるため、気になる場合は施工業者に点検してもらうことをオススメします。 浮き・剥がれ タイル外壁の下地となっているモルタルや接着材が経年劣化したり、施工不良があったりすると、タイルが剥がれてしまうこともあるでしょう。施工不良であれば早急に施工会社に連絡して修復してもらうべきです。保証期間内なら無償で行ってくれるでしょう。 ヒビ割れ・破損 外部からの衝撃などでヒビ割れや破損が起こることもあります。経年劣化でないならば、部分的な交換で済むため、早めに修復依頼をしましょう。 早めに点検&補修しよう! どんな劣化症状だったとしても、放置しておくよりは点検してもらい、なるべく早く補修してもらった方が安心です。費用的にも早期発見の方がコストを抑えられるため、なるべく早く連絡しましょう。 ジャパンテックでタイル外壁の魅力を実感しよう! タイル外壁には、低コストで住まいのイメージを変えられる、流行に左右されず飽きが来ない、耐久性があり劣化しにくい、高級感があるなど、多くのメリットがあります。お洒落なアクセントになるタイルの種類も豊富で、レンガタイルやボーダータイル、石調タイル、スクエアタイル、木目調タイルなど、さまざまなデザインが選べます。 しかし、タイル外壁にもデメリットはあります。外壁塗装だけで済ませるよりも初期費用が高くなることですが、耐久性が高く、長い目で見ればコストパフォーマンスが優れていると言えるでしょう。タイル外壁のメンテナンス方法としては、水洗いや高圧洗浄機の使用、定期的な点検などがあり、10年に一度の点検や透明な塗料での保護塗装を検討することもおすすめです。 タイル外壁の劣化症状として、白い汚れが浮き出る白華現象や、浮きや剥がれ、ヒビ割れ・破損などが考えられます。いずれの劣化症状も早期発見・早期補修が重要であり、放置すると費用がかさむため、定期的な点検と迅速な対応が求められます。 ジャパンテックでは、タイル外壁のリフォームを通じて、あなたの住まいをより魅力的に、そして快適にするお手伝いをいたします。タイル外壁に関するご質問やご相談がございましたら、ぜひお問い合わせフォーム、メール、お電話でお気軽にご相談ください。また、ショールームへの来店もお待ちしております。お客様の理想の住まいづくりを、ジャパンテックが全力でサポートいたします。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.07.15(Mon)

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越谷市の建物で外壁塗装劣化が目立ってきたら早めの対策が重要

越谷市の建物で外壁塗装劣化が目立ってきたら早めの対策が重要

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 外壁塗装は、できる限り定期的なメンテナンスを行うことで、最大の効果を発揮し続けることができます。しかし、その「定期的」が実際には難しい場合もあるため、外壁塗装に劣化が確認できるまで放置されがちです。 今回の記事では「外壁塗装劣化」をどのように確認すべきかをご紹介していこうと思います。劣化を確認できた際、できる限り早めに対策を講じるようにお願いいたします。 外壁塗装の劣化状況を見極めよう 外壁塗装の定期メンテナンスの平均的なメンテナンス期間は「5年または10年ごと」とされています。新築から考えても、5年間隔で検診を行い、10年ごとに施工していけば大きなトラブルなく、外壁塗装の効果を維持し続けられると考えられているのです。 しかし、絶対に10年間は外壁塗装の劣化が起こらないというわけではありません。建物に加わるダメージによっては、6〜9年目に大きく劣化する可能性だって考えられます。その劣化のシグナルをしっかりと把握しておきましょう。 外壁塗装の劣化症状①|チョーキング 外壁塗装が劣化すると、外壁に白い粉が浮き出るようになります。目視しただけではなかなか判断できないですが、指で外壁を擦ってみると一目瞭然です。真っ白な粉が指に付着します。これが「チョーキング」と呼ばれる劣化現象です。 この劣化に気づきやすいのは「子育て世帯」の方で、大人だけが暮らす場合には意外と気づきません。なぜなら、あまり外壁の付近で何かをするという機会がないからなのです。建物に寄りかかったり、建物に沿って歩いたりというような機会は、大人になればどんどんなくなります。 しかし、お子様は大人がしないような行動をとるため「衣服が真っ白に汚れて帰ってくる」ことがあるのです。わざわざ毎日外壁をチェックするような習慣は、決して一般的な行動ではありません。そのため、大人だけの世帯ではなかなか気づくことができないのです。 外壁塗装の劣化症状②|シーリングの劣化 外壁をマジマジと見る機会は、暮らしているとあまり多くありません。むしろ、外から家を眺めるということがなくなります。新築しているときや、物件探しをしているときには当たり前のように外観を頼むものですが、実際に住むと「あって当たり前」という環境から「眺める」という時間を持たなくなってしまうのです。 そのため、外壁のシーリング材が劣化していることに気付けなくなります。定期メンテナンスをしていれば、施工業者が勝手に補修してくれるため、劣化するとどうなるという点にまで目がいかなくなってしまうのです。 シーリングが劣化すると、本来の高さよりも低くなります。成分が流出してしまい、縮んでしまうのです。その結果、つなぎ合わせていた外壁材から剥がれたり、シーリング材がひび割れたりします。 これを放置していると、雨漏りやカビの発生を招いてしまうのです。 外壁塗装の劣化症状③|ひび割れ モルタル壁によく見られる現象ですが、外壁材がひび割れるとそこから雨が染み込んでしまうというのは有名です。しかし、ちょっとしたひび割れであれば、あまり気にしないという方も一定数います。 本来であれば、ちょっとしたひび割れのうちに補修して、被害を食い止めておくのが重要ですが、実際にひび割れを放置しても「すぐにトラブルが表面化しない」ということを知っているため、次のメンテナンスまで放置してしまいがちなのです。 また、外壁タイルでも目地からひび割れてしまうことはよくあります。タイルまで欠けてしまう場合は、すでに内部までダメージが及んでいる可能性もあるため、早い段階で補修が必要です。 外壁塗装の劣化症状④|苔・カビ・藻の発生 日当たりが悪いから苔が生える。そこにカビや藻が発生すると考える方がいますが、実際には外壁塗装が劣化してしまったから、それらの現象が発生するということを覚えておきましょう。 本来、外壁塗装がしっかりと効果を発揮していると、付着した水分は流れ落ちます。そのため、たとえ日当たりが悪かったとしても、苔が生えることはないのです。つまり、苔が生えた時点で、そこの外壁塗装には劣化が発生していると考えられます。 苔・カビ・藻などは、外壁材を劣化させてしまうので、できるだけ早い対策が必要だと覚えておきましょう。 外壁塗装の劣化症状⑤|サビ 金属サイディングを使用している場合、鉄サビが発生する場合があります。また、トタン板を使っている場合も同様です。比較的サビにくい金属サイディングも、切り合わせている部分は成形時のコーティングがなくなっています。そこを塗装によってコーティングし直すのですが、外壁塗装の劣化が進めばサビ始めてしまうのです。 厄介なことに、鉄サビは侵食が早く、気づいたときには内部がボロボロということも少なくありません。もし、金属壁にちょっとしたサビが確認できたときには、早急に専門業者に連絡しましょう。 塗料とシーリング材で耐用年数を考えよう 外壁塗装のメンテナンスは、現在最長で「20年」ほどメンテナンスフリーを実現できます。これは、使用する外壁材・塗料・シーリング材によって変化させられるものなのです。当然、耐用年数が長くなるほどに、導入コストは上がってきます。 たとえば、外壁材を「外壁タイル」にした場合、使用するメーカーによっては「50年」の耐用年数を誇っているものもあるのです。 外壁塗装が必要な外壁材の場合、塗料の耐用年数が20年のものを使用して、シーリング材も15年以上の耐用年数を持ったものを使用すれば、最低でも15年はメンテナンスフリーが実現できます。 ただし、コストは大きいです。1度の施工に対するコストを下げた場合、メンテナンス期間が10年・7年・5年と短くなっていくのです。そのため「今後どのように建物と付き合うか」を1つの判断基準として、使用する材料の耐用年数を考えてみてください。 まだ20年は住み続けるという場合、外壁のメンテナンス回数が少ない方がトータルコストを抑えられます。10年以内に住み替えを考えている場合は、売却まで外壁の状態が担保できれば良いので、10年前後の耐用年数の材料を使用すれば損はしません。 この状態で耐用年数20年のものを使用しても、売却時にその分を上乗せして請求できるわけではないため、必要以上のコストをかけてしまったことになるわけです。 塗装工事の流れ 外壁塗装の簡単な流れについてご紹介します。 塗装工事の流れ①|洗浄 外壁塗装を施す際は、必ず高圧洗浄で表面の汚れを洗い流します。日常的に高圧洗浄をかけると、外壁塗装を痛める原因になるのでお勧めしませんが、塗装直前は確実な洗浄と、表面を荒れさせる効果、さらに「劣化して剥がれてしまっている場所の特定」のためにも、SIMが有効的なのです。 塗装工事の流れ②|補修 外壁材にまで劣化が確認できる場合は、洗浄後に補修を行います。外壁のひび割れやシーリング材の劣化は、この段階で対処していきます。ただし、使用するシーリング材が「シリコン系」の場合塗装が乗らないので注意してください。 一般的には「ウレタン系」もしくは「変性シリコン系」のシーリング材を使用します。 塗装工事の流れ③|下塗り 一般的には、希望色を塗る前に下塗りを行います。下塗りは、外壁と塗料の密着性を上げるための「ノリ」のようなものだと思ってください。事前に塗料が密着しやすいように下塗り材を隙間なく塗っておくことで、ムラのない上塗りが可能となります。 ただし、上塗りに使用する塗料によっては、下塗り不要のものも存在します。その場合、1工程少なくなるため、工期が若干短縮できることも覚えておきましょう。 塗装工事の流れ④|上塗り 希望色で塗り上げるのが「上塗り」です。この上塗りは、下塗りの仕上がりによって大きく最終仕上がりに影響が出ます。つまり、前の段階でどれだけ丁寧な作業を行なったかで、竣工時の仕上がりの出来が変わるということです。 基本的な外壁塗装は「上塗り2回」が一般的です。より色艶を出したい場合には、3度4度と塗り重ねることで、塗膜を厚くし色の深みを出していきます。 越谷市のお住まいに劣化症状が発生したらジャパンテックにご相談ください! 外壁塗装の劣化は、建物の寿命に直結していきます。劣化を確認できた場合は、できる限り早く対策を講じるようにしましょう。 越谷市で外壁塗装をする際には、ジャパンテック株式会社までご連絡ください。確かな技術と、高い品質の材料で、あなたのお住まいをリフレッシュしていきます。       外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.03.07(Thu)

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外壁塗装や屋根塗装の基礎知識|サイディングについて越谷市の外壁塗装業者がくわしく解説

外壁塗装や屋根塗装の基礎知識|サイディングについて越谷市の外壁塗装業者がくわしく解説

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 外壁塗装や屋根塗装を検討する際、建物に使用している材質を把握していないと、適切な塗料を選ぶことができません。まずは、ご自宅の建材についてしっかりと理解しておきましょう。 今回の記事では「サイディングの種類」について理解を深めていきたいと思います。 サイディングとは? サイディングは、現在日本国内で最もシェアされている外壁材です。従来の一般的な建物は、モルタル壁に骨材を混ぜた塗料を吹き付けていく「吹付工法」で仕上げていくケースが多かったのですが、外壁材をより強固に守るためには、板を張り付けていく方法の方が優れていました。 古来より鎧張のような「板張り」の建物が多いため、外壁のカバー工法については決して新しい工法ではないのです。 そして、技術の進歩によって生まれたのがサイディングです。 腐食しない素材で外壁をカバーすることで、外壁の寿命が長くなります。そして、サイディング自体にも種類が増えたことで、様々な意匠を凝らした外観を楽しめるようになっています。 外壁パネル ネット上で建築関係の情報を調べていくと「外壁パネル」という表示がある場合があります。それと同時に「サイディング」も記載されていると、何を見ていけば良いかわからなくなるので、一度整理しましょう。 サイディングは「外壁パネル」です。そして、外壁パネルは「サイディング」だということを理解しておきましょう。サイディングを直訳すると「建築用羽目板」となり、羽目板=パネルなので、外壁に使われている建築用パネルだから「外壁パネル」という表記をされることがあるのです。 サイディングの工法について サイディングが普及し始めた1990年代には、外壁下地面に直接釘で打ちつける「直張工法」が主流でした。しかし、下地に直接釘打ちするということは、構造躯体へのダメージが大きく、釘を伝っていく結露が腐食の原因となってしまうのです。さらに、直接サイディングが張り付けられているため、この結露の逃げ場がないのです。 その後、2001年ごろから「外壁通気工法」という方法が普及し始め、現在はこの方法に落ち着いています。 外壁通気工法は、下地の上に胴縁と呼ばれる木材を仕込み、通気できる通路を確保することで、内部の結露を排出できます。この工法は北海道で使われていた工法で、断熱性にも期待できる工法として認められているのです。 屋根の工事はサイディング工事と同時に行われることが多い サイディングは外壁のカバー材です。サイディングリフォーム工事の際、屋根の工事も同時に行なわれるケースが多くあります。 同時に行うことによって仮設足場の設置費用や産廃処理費用といった諸経費が節約できるからです。サイディング工事+屋根塗装やサイディング工事+屋根のカバー工事のように、サイディング工事と同じタイミングでできる屋根の工事は複数あります。 大規模リフォーム工事を検討しているのならば、サイディング工事と屋根工事を同時に検討すると良いでしょう。 サイディングの種類 サイディングには4つの種類が存在しています。それぞれの特徴を把握して、今後の外壁選びの参考にしてみてください。外壁塗装以外にも、断熱・遮熱対策としてサイディングの種類を覚えておくと、今後の家との向き合い方にバリエーションが生まれるでしょう。 窯業サイディング 窯業(ようぎょう)サイディングは、非鉄金属を窯で高音処理して製造されたサイディングになります。主な原材料は「セメント×木質繊維」なので、比較的重量があります。一般的に「サイディング」と表示されるものが、この窯業サイディングです。 窯業サイディングは、熱を蓄える性質を持っているため、保温性に優れています。ただし、夏場にはこの特性が熱気を溜め込んでしまう方向で現れるため、全方向で優れているとは言えません。 外壁材として考えたとき、全体の80%が窯業サイディングで、新築住宅の100%が窯業サイディングのシェアとなっていることから、最もポピュラーな外壁材であるということが言えるでしょう。 メリット デメリット ・デザイン性に優れている ・全国の施工実績が多いため、業者も扱いに慣れている ・価格が安く手に入る ・シーリングのメンテナンス費用が高い ・リフォーム時のコストが高い 金属サイディング 金属板の外壁材の代表は「トタン」でしたが、現在はより優れた金属を使用した金属外壁が登場しています。アルミやステンレスのような、古くからある金属も価格が下がったため、現在はサイディングの材料として使用されています。そして、金属サイディングの圧倒的シェアを誇るのが「ガルバリウム鋼板」です。 金属サイディングのほとんどがガルバリウム鋼板で製造されるようになり、断熱性・遮熱性・遮音性・耐久性と、外壁材に求められる多くの機能を満たしています。さらに、金属サイディングの内側に断熱材を貼り付けることで、これらの効果を飛躍的にアップさせた製品も登場しているのです。 新築住宅にも使用されるようになってきたこともあり、窯業サイディングに次ぐシェアを誇っているのが金属サイディングです。 メリット デメリット ・リフォーム時に高い効果を発揮する ・メンテナンス性が良い ・耐久性が高い ・窯業サイディングに比べ割高 ・金属なので意匠を凝らすことが難しい   樹脂サイディング 主原料が「プラスチック」のサイディングだ「樹脂サイディング」です。製造コストが安いため、外壁材を安く抑えたいときにはとても優れた外壁材だと言えるでしょう。2019年には、旭トステム株式会社が本格的に商品として取り扱い始めたことで、日本でのシェアも広がり始めました。 ただし、取り扱っているメーカーが少ないため、まだまだデザイン性に乏しく、選べる種類にも限りがあるのが難点です。 しかし、プラスチック製品ということで、パネル同士のはめ込みはシームレスに行えます。つまり、パネル間のシーリングが必要ないということです。アメリカでのシェアが約50%ということもあり、世界的に見れば十分な実績がある外壁材だと言えるでしょう。 また、製造時に着色されたプラスチックで成形されるため、色褪せることがありません。耐久性に難点がありますが、色褪せないという点は大きなメリットを持った外壁材といえます。 メリット デメリット ・圧倒的製造コストの割安 ・素材の色なので色褪せしない ・シーリングが不要 ・国内実績が少ない ・デザインが少ない ・耐久性が低い 木質サイディング 木質サイディングという呼び方をしますが、基本的には「木板」です。無垢板のことをあえて「木質サイディング」と呼んでいるため、質感がウッドチックな新素材なわけではないので間違えないようにしましょう。 無垢板の質感が好きな方には好まれますが、他のサイディングに比べ「耐久性・耐候性」は圧倒的に劣ります。しかし、無垢板の経年劣化を「味」と呼び、焼杉のような日本的な風合いは魅力の一つです。 また、木質サイディングだけで構成するのではなく、窯業サイディングや金属サイディングと組み合わせて使用するのも、最近の流行になっています。この方法を使用するようになったのは、無垢材の価格の高さが原因でしょう。 一般的に、無垢板は「節目がない」ものが最良として扱われます。外壁材であったとしても、節目の部分は弱くなり、意匠として捉えたとしても、厚みがなければ腐食しやすい部分でしかありません。 しかし、厚みがあっても他の木質サイディングと高さが合わなければ使い物にはなりません。つまり、自然物であるからこそ扱いが難しく、バランスだけを揃えても使い物にならない素材も多くあるのです。 そのため、木質サイディングとして使用できる無垢材は、価格が安くならないのです。 メリット デメリット ・無垢材ならではの特別感 ・価格が高い ・不具合が多い ・防水性が低い ・防火性が低い サイディング外壁の塗装ならジャパンテックにおまかせください! 外壁に使用されるサイディングには4つの種類が存在します。今お住まいの建物の外壁材がサイディングの場合、どのサイディングを使用しているのかをしっかりと理解しておきましょう。 外壁塗装を施す場合も、外壁材の種類がわかっていれば、どんな塗料やシーリングが必要かを判断しやすくなります。 当社ジャパンテック株式会社はこれまで数多くのサイディング外壁の塗装工事やカバー工事を施工してきました。今回のお役立ちコラムでお伝えした窯業サイディングのほか、金属サイディングの補修工事や樹脂サイディングのカバー工事など、まさにサイディングの扱いに関しては埼玉県内でもトップクラスの実績があります。 サイディング外壁の塗装工事ならば、ぜひ当社にご相談ください!あなたからのご相談をスタッフ一同、心よりお待ちしております!     外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

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奈良部 達也
ジャパンテック 株式会社

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地域に愛され続ける会社を目指して

会社の「姿勢」で愛していただく
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ジャパンテックは地域密着でどこの会社よりも「愛」を大事にして、地域から愛され続ける会社(優良塗装工事業者)をめざしております

改めてですが、本日は数あるホームページの中から外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店 ジャパンテックのホームページをご覧いただきありがとうございます。

弊社は、埼玉県越谷市・春日部市・さいたま市を中心に屋根・塗装リフォームをご提供しております。今日まで発展できましたのも、多くの皆様のお力添えと支えによるものであり、深く感謝しております。
施工にあたり、責任者が一括で管理することでお客様のご要望がスムーズに行われるよう務めております。また、工事完了後のアフターフォローも含め、最後までお客様に納得していただいて、喜んでいただくまでが私どもの仕事だと考えております。ひとえに、この様なサービスを提供する事が、地域の優良工事業者だと考えております。優良塗装工事業者を続けることで、地域の外壁塗装工事における、口コミ、評判、高い評価を頂けると思っております。

当店は今後も、地域に愛される外装リフォーム専門店を目指し、精進して参ります。サービスと品質の向上を追求し、お客さまにより高い満足と安心を提供し続けます。屋根・外壁リフォームをお考えの方はジャパンテックへぜひご相談ください。

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