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外壁塗装の日数は?それぞれの工程や知っておきたい事

外壁塗装の日数は?それぞれの工程や知っておきたい事

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 外壁塗装を検討中の皆様。工事の日数がどれくらいになるのか気になりませんか?外壁塗装の日数は住まいの状態や塗装面積だけでなく、工事中の天気によっても左右されるため、確実に何日で終わるとは言い切れないものですが、ある程度は予想できます。 この記事では、外壁塗装の工程とそれぞれの日数について詳しく紹介しますので、工事の日数だけでなくどこまで進んでいるか把握したい方も参考にしてみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の会社の選び方|優良塗装業者の特徴を教えて 外壁塗装の工程と日数について 一般的な戸建ての外壁塗装では、大体10日から15日程度の日数がかかると言われています。塗装面積や修復が必要な箇所の状態、天候などによっても左右されますが、特に大きな問題がなければ下記のような手順で工事が進んでいくでしょう。 ①近隣への挨拶周り・現場の確認(日数・1日程度) 業者によっては、工事がはじまる前に近隣の住宅へ挨拶周りを行ってくれます。外壁塗装の工事をはじめると、2週間近くも塗料の匂いや工事の音、足場などで近隣の方に迷惑がかかってしまうため、挨拶回りは重要です。 そのため、業者が挨拶回りを行ってくれないのであれば自分で挨拶回りをする必要があるでしょう。業者が挨拶回りをする場合でも、周囲との関係性を考慮して、自分で事前に挨拶回りを行う方もいます。 また、挨拶回りと同じタイミングか前後で、外壁塗装を予定している現場の最終確認を行うのが一般的です。 ②足場設置&ネット設置(日数・1日~2日) 工事がスタートしたら、最初に外壁塗装を行うための足場設置を行います。どのような足場を設置すべきかは、労働安全衛生法で定められており、足場設置の有無を選ぶ事はできません。業者によってはみずから設置するのではなく、足場設置専門の業者に依頼する事もあるでしょう。 塗装業者がみずから工事するのであれば必要な日数は1日程度ですが、専門の業者に依頼する場合は2日以上かかる事もあるため事前の確認が必要です。 足場が完成したら、足場を利用して建物全体に飛散防止のネットかシートを張ります。塗料などが飛び跳ねたり落ちたりして、近隣の方に迷惑をかけないための大切な工程です。 ③高圧洗浄(日数・3日前後) 塗装を開始する前に、まずは高圧洗浄機を使って、古い塗膜や汚れを落としていきます。古い塗膜や汚れが完全に処理できていないと、新しく塗装を施しても剥がれやすくなったり、膨れたりする可能性があるため、洗浄はとても重要です。 外壁塗装業者が使用する高圧洗浄機は、ホームセンターなどで売っている車や窓ガラスを清掃するための機器とは違い、かなりハイパワーで騒音が激しいため、高圧洗浄機を使う時間は近くにいない方が良いでしょう。 特に大きな問題がなければ、洗浄に必要な日数は1日程度ですが、そのあと1日から2日ほど乾かす必要があります。この間に雨が降ってしまった場合は、更に長引くでしょう。 ④下地処理&養生(日数・1日~3日) 高圧洗浄では取り切れなかった汚れや、修理が必要な箇所、調整が必要な箇所を処理します。外壁と外壁の間に埋められているシーリングもこのタイミングで交換するでしょう。 (’シーリングは10年前後で劣化するため、外壁塗装と同時に交換するのが一般的です。) 下地があまり劣化していないのであれば必要な日数は1日前後ですが、劣化状況や範囲によっては2~3日かかる事もあります。 ちなみに下地処理する事を「ケレン作業」と言う業者も多く、見積書に「3種ケレン作業」などと書かれる事もあるでしょう。 ケレン作業は1種から4種まであり、1種に近いほど大がかりで費用もかかる工事となっていますが、戸建てでは3種か4種で対応するのが一般的です。下地処理が終わったあとは、塗装範囲外に塗料が飛び散らないように養生を行います。 ⑤外壁塗装(日数・3日~6日) 外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りと3段階に分けて行う必要があり、1回や2回の塗装では終わりません。仮に1回や2回で終わらせる業者がいるとしたら、悪徳業者である可能性もあるため注意してください。 下塗り(日数・1日~2日) 下塗りは、中塗りや上塗りとは全く異なる、下塗り専用の塗料を使います。中塗りや上塗りに使う塗料と外壁材の密着性をあげるために必ず必要な工程であり、外壁材の材質や状態によっては、下塗りが2回必要になる事もあるでしょう。下塗りのあとは1度乾かします。 中塗り(日数・1日~2日) 中塗りは基本的には上塗りと同じ塗料を使うのが一般的です。中塗りで凹凸のない滑らかな下地作りを行い、上塗りに備えます。中塗りでなく「上塗りの1回目」と表現する業者もいますが、工事の内容は同じです。 一般的な外壁塗装用の塗料は、下塗りの上に中塗りと上塗りを行う想定で作られているため、中塗りが必要なくなる事はありません。 上塗り(日数・1日~2日) 中塗りのあとしっかり乾燥させてから、上塗りを行って外壁塗装を終わらせます。必要な日数は1日程度ですが、場合によっては上塗りを2回行う事もあるでしょう。仕上げにあたる工程です。 ⑥屋根塗装(日数・3日~6日)(※屋根塗装もするのであれば) 屋根塗装も同時に依頼しているのであれば、外壁塗装と平行して屋根塗装も行います。屋根塗装も下塗り・中塗り・上塗りと3段階に分けて行う必要があり、工事に必要な日数もあまり変わりません。 屋根塗装は外壁塗装と一緒に行った方がお得 屋根塗装と外壁塗装で使う足場は流用できるため、同時に行えば足場代が1回分浮きます。足場設置にかかる費用は全体の20%を占めるほど大がかりな工事であり、同時に行った方がかなりお得です。(一般的な戸建ての足場代は15万円から25万円ほどです) ▼合わせて読みたい▼ 外壁と屋根の塗装は同時にやるべき?注意することは? ⑦点検&修正(日数・半日~) 上塗りが乾燥した段階で点検を行います。この時に不備が見つかれば手直しが必要ですが、問題無ければ点検だけで終わるでしょう。ちなみに不備があって再塗装が必要になったとしても追加料金が発生する事はありません。 ⑧足場解体・片付け(日数・1日程度) 点検(手直し)が終わったら足場を解体し、養生を剥がすなどの片付けを行います。基本的には1日で終わる作業です。 ⑨引き渡し&確認(日数・半日~) 全てが終わったあと、引き渡しを行います。依頼主と職人で最終確認を行うのが一般的です。 季節による外壁塗装に必要な日数の変化や注意点 季節によって外壁塗装に必要な日数は変わる事があります。外壁塗装の工事が可能なのは、晴れか曇りの日で、最低でも気温は5度以上、湿度は85%未満である場合です。 雨や雪が降っている日、強風の日や気温が5度以下か湿度が85%以上の場合は工事ができず、工事に必要な日数が多くなります。 ベストシーズン!春の外壁塗装 春は天候が安定しており、外壁塗装に必要な条件をクリアしやすく、外壁塗装のベストシーズンだと言われています。外壁塗装の繁忙期でもあるため、早めに予約しておく必要があるでしょう。 台風やゲリラ豪雨に注意!夏の外壁塗装 夏は、晴れていれば塗料がすぐに乾くため、春や秋よりも外壁塗装に必要な日数が短くなる事もあります。ただし、台風やゲリラ豪雨が発生しやすい時期でもあり、天候はあまり安定していません。場合によっては何回かやり直しが必要になる事も多く、注意が必要な季節です。 春と同様にベストシーズン!秋の外壁塗装 秋も春と同様に外壁塗装のベストシーズンです。ただし9月は台風が訪れる可能性もあるため、注意してください。10月や11月であれば天候が安定しているでしょう。春と同じく外壁塗装の繁忙期でもあるため、早めの予約をオススメします。 積雪や低温に注意!冬の外壁塗装 冬に外気の温度が5度を下回るのが当たり前な地域では、外壁塗装を行えません。暖かい地方であれば工事は可能ですが、積雪には注意が必要です。雪が降り積もった場合はしばらく工事ができず、必要な日数も増えます。 天候が原因で工事の日数が伸びた場合、費用はどうなる? 業者に施工ミスはないが、天候が原因で工事の工程が増えたり、日数が長くなったりしたとしても、費用が増える事はありません。ただあまりに悪天候が続くと出来映えに不安が残る事もあるでしょう。 悪天候が気になる場合は、事前にアフターフォローの保証を確認しておく事をオススメします。仮に悪天候の影響ですぐに再塗装が必要になったとしても、保証期間内であれば無償で再塗装してくれるはずです。 不安な場合は、契約前に外壁塗装業者に聞いてみよう 工事の日数や悪天候の影響などが気になる場合は、外壁塗装業者と契約する前に納得ができるまで聞きたい事を聞いておきましょう。不安が拭えないまま依頼する事はオススメしません。どうしても解決しない場合は、別の業者に相談・依頼する事を検討しましょう。 ジャパンテックで理想の外壁を実現!今すぐご相談ください! 外壁塗装は住宅の美観と保護を目的とした重要な工事です。一般的には、工程には10日から15日程度かかりますが、これは建物の状態や天候によって変動する可能性があります。初めに足場の設置とネット設置が行われ、次に高圧洗浄で外壁をきれいにします。その後、下地処理と養生を施し、外壁の塗装が三段階(下塗り、中塗り、上塗り)に分けて進められます。 外壁塗装の際には、業者としっかりとコミュニケーションを取り、施工前に周辺への挨拶や現場確認を行うことが大切です。また、季節による工事の影響も考慮し、春や秋の安定した気候での施工が推奨されます。冬場や悪天候時の施工は避け、万一の場合に備えて業者の保証内容を確認しておくことも重要です。 外壁塗装に関する疑問や不安がある場合は、ジャパンテックの相談窓口をご利用ください。専門のスタッフが一つ一つの疑問に対して丁寧に答え、最適な塗装プランを提案します。問い合わせフォーム、メール、またはお電話でのご相談、さらにはショールームへのご来店も歓迎いたします。あなたの住まいを美しく長持ちさせるために、ジャパンテックが全力でサポートいたします。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.07.12(Fri)

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外壁塗装よくある質問

外壁をベージュにしたい!後悔しないための色選びのコツや注意点

外壁をベージュにしたい!後悔しないための色選びのコツや注意点

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 外壁塗装の色選びでベージュを検討中の皆様! 「ベージュにしたらどんな印象になるのだろう」 「ベージュにして後悔することはないだろうか」 上記のようにお悩みの方も多いと思います。そこでこの記事では、ベージュが与える印象や外壁塗装としての機能性、後悔しがちなことと対策などを詳しく紹介します。 どんなベージュにすべきか決めかねている方のために、ベージュの種類も解説しますので参考にしてみてください! ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装と屋根塗装|遮熱塗料で環境に合わせよう 外壁をベージュにするとどんなイメージになる? ベージュは温かみと落ち着きがあり、ナチュラルかつシンプルな色です。人間の肌の色とも近いため、強烈な違和感を感じることは少ないでしょう。少なくとも時代の流れで廃れてしまうような色ではないので、外壁塗装に向いた色であることは確かです。 ベージュは全国的にも採用率の高い色の1つですが、ベージュ単色の外壁塗装ではなく、ホワイトやクリーム色と組み合わせるか濃淡の異なるベージュでツートンカラーにする方法も流行っています。 一方で「周囲で噂になるほど目立ちたい」「鮮烈なイメージにしたい」「クールでドライな印象にしたい」という方には向かないかもしれません。 外壁塗装用のベージュカラーの特徴 外壁塗装でベージュを選んだ場合の機能的な特徴を5つ紹介します。 汚れが目立たない 外壁塗装で汚れが目立つのはホワイトやブラック、レッドなどです。「ホワイトはともかくブラックも目立ちやすいの?」と思うかもしれませんが、外壁塗装につく汚れは黄砂や土埃などで黄色や茶色の汚れなので、かなり目立ちます。またブラックは経年劣化で色が褪せてきた時も目立ちやすい色です。 一方でベージュはもっとも汚れが目立たない色の1つで、汚れの色と同化しやすく綺麗な外観を保つのが容易だと言われています。ノーメンテナンスで半永久的に綺麗とまでは言いませんが、汚さで目立つことはないでしょう。 ベージュ以外で汚れが目立たない色は? ベージュと同等の機能を持つのはアイボリーです。色の種類的にも似ているため、ベージュより赤みの少ない色を求めているのであれば、アイボリーも選択肢に入るでしょう。 その他ではグレー系が汚れの目立たない色ですが、グレーのイメージはベージュとかなり異なるため、ベージュが好みなのであれば無理して選ぶ必要はありません。 大抵の住まいにマッチする ベージュは落ち着いた色合いで、和風の家でも洋風の家でも問題無くマッチします。古民家や店舗兼住居であっても違和感を覚えるようなことはないでしょう。 周囲に馴染みやすい ベージュはアースカラーの1種で大地や樹木と似た色合いであるため、どんな周辺環境であったとしても悪目立ちすることはありません。自然豊かな環境はもちろん、住宅街や都心であってもすんなりと馴染むでしょう。 家を大きく見せる効果がある ベージュは膨張色であるため、実際よりも家を大きく見せる効果があります。膨張色の対局にある収縮色の場合は、家が引き締まって見える効果がありますが、一般的な住まいでは膨張色の方が採用率が高めです。 明るいベージュであるほど、遮熱効果が高い ベージュに限らずですが、ホワイトに近い明るい色であればあるほど、日照反射率が高くなります。日照反射率が高ければ、夏の厳しい日差しも反射してくれるため、建材に熱が伝わりにくく、熱による劣化を軽減できるでしょう。 また室内に伝わる熱も軽減できるため、ブラックのような日照反射率が低い色よりも室内の温度が高くなりにくく、快適に過ごせます。 外壁をベージュにして後悔しがちなことと対策 外壁をベージュにして後悔しがちなことと対策方法についても解説しますので、参考にしてみてください。 思ってた色と違う外壁になってしまった 同じ色でも見ている面積の大きさによって、明るく見えることもあれば暗く見えることもあります。この効果を面積効果と言い、小さい面積で色をみるよりも大きい面積で見た方が印象が強くなる現象です。 面積効果による印象の違いが気になる場合は、実際にベージュで塗装した建物の施工事例やデジタルで作成したカラーシミュレーションを見せてもらいましょう。 ベージュは人気のある色なので、業者に問い合わせれば沢山の施工事例があるはずです。カラーシミュレーションとは、住まいの写真をパソコンで取り込み、デジタル処理で外壁の色を変えて確認する方法で、多くの業者が取り入れています。 ▼合わせて読みたい▼ 屋根の色で失敗したくない!シミュレーション(シュミレーション)の方法は? 外壁全体をベージュにしたら、かっこ悪くなった(ダサく感じる) 外壁材の材質や意匠によっては、単色で塗りつぶすと安っぽく見えることもあるでしょう。たとえば1階の外壁と2階の外壁でデザインが違う外壁材を使っている場合、どちらも同じ色で塗ってしまうより、別の色で塗った方が自然です。 同じベージュであっても、1階部分の外壁を暗いベージュで塗り、2階を明るいベージュで塗れば印象は全く違います。 以前より室内が暑く感じる 前述の「外壁塗装用のベージュカラーの特徴」内「明るい色であるほど、遮熱効果がある」で説明した通り、明るい色であればあるほど日照反射率が高く遮熱効果があります。 そのため、以前はホワイトで塗装していたが、今回は暗いベージュに塗装したいという場合は、以前より室内が暑く感じるかもしれません。 対策方法としては、「屋根を明るい色で塗装する」「遮熱効果の高いカーテンにする」「、同じベージュの塗料の中でも遮熱塗料を使う」などの方法があげられます。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装と屋根塗装|遮熱塗料で環境に合わせよう 汚れが目立つようになってしまった ベージュは比較的汚れが目立ちにくい色ですが、それでも汚れが目立つ場合もあるでしょう。これは環境によって汚れの種類や色が違うためです。また塗料の種類によって防汚性能が異なり、汚れが付きやすい塗料と付きにくい塗料があります。 現在の外壁を確認して、土埃や黄砂などの黄色に近い汚れが目立つのであればべージュで問題ありませんが、黒っぽい汚れやコケ・カビなどが目立つならば、グレー系の方がよいかもしれません。 ただコケ・カビが目立つのであれば、これらは外壁を劣化させる要因ともなるため、色選びよりも塗料の種類を変えた方がよいでしょう。塗料の中には湿気などに強く、コケやカビが生えにくい塗料もあります。 ベージュにも種類がある!主なベージュ色のカテゴリー ベージュと言っても様々な種類があり、それぞれ特徴が違います。代表的なベージュのカテゴリーを5つ紹介しますので参考にしてみてください。 バランスがよい!ノーマルベージュ ノーマルベージュはイエローとブラウンの中間にあるような色味で、適度に明るく落ち着いた色です。ベージュの中でも特に周囲と調和しやすく、人気があります。 ホワイトに近い!ライトベージュ ライトベージュはノーマルべージュよりもホワイトに近く、もっとも採用率の高いベージュです。清潔感があって明るく、日照反射率が高いため遮熱効果も期待できる一方で、ホワイトより汚れが目立ちません。 大人っぽくてお洒落れ!モカベージュ モカベージュは、ノーマルベージュよりもブラウンに近く、多少の赤みを感じさせる色です。大人っぽくシックにまとまるため、他のベージュでは明るすぎるという方に向いているでしょう。 個性的で明るい!オレンジベージュ オレンジベージュは、ノーマルベージュよりもレッドやイエローのニュアンスが強く、ベージュの中では個性的で元気な色です。少し主張がある色を求めていて、個性を出したいという方に向いているでしょう。 柔らかくて温かみがある!ピンクベージュ ピンクベージュは柔和で優しい色のレンガに近く、ライトーベージュの次に人気があります。女性的というよりは中性的で、温かみと清潔感のバランスがよく、悪目立ちすることもありません。 外壁の色選びで困った時の対処法 外壁の色選びで困った時の対処法を2つ紹介します。 複数の業者に求めているイメージを伝え、提案してもらう ベージュの中で色選びに悩んでいるのであれば「目立ちすぎず明るい印象にしたい」「ナチュラルで優しい印象にしたい」など、求めているイメージを業者に伝えて提案してもらうのもよいでしょう。 何パターンか提案してもらい、特に気になるものをカラーシミュレーションや施工事例の写真で確認させてもらえば失敗が少なくなります。 焦る必要なし!様々なタイミング・シチュエーションで色見本を使う 外壁塗装会社の見積書には期限があり、大体30日から90日程度に定められているでしょう。詳しくは見積書を確認してみてください。期限内であれば、施工の価格が変わることはないため、焦らずゆっくり決めましょう。 色見本を使って朝・昼・夕方・夜と外で確認してみたり、晴れた日と曇った日、雨の日で確認してみたりすれば、より確実です。 ジャパンテックで外壁を美しく!ベージュで理想の家を実現しましょう 外壁をベージュに塗装すると、温かみのある自然で穏やかな印象を与えることができます。ベージュは、その柔らかな色合いで多くの建物に自然と馴染み、環境にもマッチします。さらに、ベージュは汚れが目立ちにくく、長期間にわたって外壁が美しく保てるため、実用的な選択肢と言えるでしょう。 ベージュにはライトベージュやモカベージュ、ピンクベージュなどのバリエーションがあり、それぞれに異なる魅力があります。ライトベージュは明るく清潔感があり、ピンクベージュはやわらかい印象を与えます。一方で、モカベージュは少し落ち着いた大人の雰囲気を演出します。 色選びに悩んだ際は、専門家のアドバイスを求めることが大切です。ジャパンテックでは、お客様の家に最適なベージュの色合いを提案し、カラーシミュレーションや施工事例をもとにして具体的なイメージを共有することが可能です。熟練のスタッフが一貫したサポートを提供し、あなたの理想とする外壁を実現します。 外壁塗装をお考えの方は、お気軽にジャパンテックのお問い合わせフォームから連絡を取るか、メールやお電話でご相談ください。また、実際の色見本を見たい場合や具体的な相談をしたい場合は、ショールームへのご来店もお待ちしております。美しい外壁で、あなたの家を新たに彩りましょう。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.07.09(Tue)

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○○の選び方外壁塗装・屋根塗装の色の選び方外壁塗装

断熱外壁とは?断熱材の種類や断熱塗料のメリット・デメリット

断熱外壁とは?断熱材の種類や断熱塗料のメリット・デメリット

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 住まいのリフォームで断熱外壁や断熱塗料を検討中の皆様。 「断熱外壁について調べてみたけどよくわらない」 「外壁材や塗料を選ぶのに苦労している。結局どうすればいいのだろう」 上記のようにお悩みの方のために、この記事では断熱外壁や断熱塗料のメリット・デメリットをわかりやすく紹介します!それぞれの機能的な比較も取り上げていますので、参考にしてみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装と屋根塗装|遮熱塗料で環境に合わせよう 断熱外壁ってそもそもなに?断熱の効果とは 断熱とは、言葉の通り「熱を断つ」という意味であり、断熱外壁は外気と室内の熱がそれぞれ影響しにくくなる建材です。 たとえば厳しい夏の外気が室内に伝わりにくくなるため、断熱材を使っていない家よりも涼しく快適に過ごせるでしょう。一方で冬になると室内の暖かさが外に放出されにくくなるため、比較的暖かく過ごすことが可能です。 断熱材を使えばエアコンを使わなくても快適に過ごせるとまでは言いませんが、断熱材を使えば室内温度が2度程度下がると言われており、大きな効果を感じられるでしょう! 断熱材の導入は空調代の節約にも繋がります。仮にクーラーの設定温度を27度にしたとして、元々の室内温度が28度である場合と30度である場合では、クーラーへの負担が大きく異なるとなります。 断熱外壁に必要なのは断熱材・断熱塗料 断熱外壁にリフォームするには断熱材が最も効果的であり重要です。なるべく費用を抑えたいのであれば断熱塗料を使うのも良いでしょう。断熱材には様々な種類があり、それぞれ価格などが大きく違います。代表的な断熱材の系統を紹介しますので、参考にしてみてください! 無機質繊維系 無機質繊維とは無機物を人工的に繊維として加工したものを指します。断熱材としてはガラスを原料にしたグラスウールや岩石を原料にしたロックウールなどが有名です。 グラスウールはガラスを綿状にしたもので、断熱性はもちろん耐火性、吸音性、耐久性にすぐれています。ロックウールは鉄鉱石から鉄分を抜いた製鉄副産物を原料として繊維状にしたもので、グラスウールと同様の特徴をもち、アスベストの代替品として有名です。 (アスベストも無機質繊維系の1種ですが、肉眼では確認できないほどの細かい繊維で飛散すると空中に舞いやすく、人間が吸い込んでしまうと大きな健康被害を起こすため使用禁止になりました。) 無機質繊維系は安価で導入しやすく、様々な建築物の断熱外壁に使われています。 天然素材系 天然素材系の断熱材は、名前の通り天然素材を使っており、羊毛やコルク、セルロースファイバー(新聞紙や古紙が原料)などを使っています。天然素材なのでアスベストのような有害物質に関する懸念はほとんどなく、環境的にも優しい素材です。 羊毛で作られた断熱材はウールブレスとも呼ばれ、羊毛がもつ断熱性や吸湿性を備えており、耐久度も高いため人気があります。ウールブレスの耐久度は絨毯を想像するとわかりやすいかもしれません。安全性と機能性からとても人気が高い断熱材ですが、価格も高めです。 コルクを原料にした断熱材は、ワインのコルクなどを炭化させたものであり、リサイクルなので環境的にも優しい素材と言えるでしょう。断熱性はもちろん防音性・防水性・耐火性にすぐれています。 セルロースファイバーは新聞紙や古紙、段ボールなどをリサイクルして作られた素材です。吹き付ける形で施工するのが一般的で、気密性が高く吸湿性や放湿性も高いため、結露対策にも有用でしょう。 発泡プラスチック系 発泡プラスチック系は、名前の通りプラスチックを発泡させたもので、ウレタンフォームなどが有名です。断熱性はもちろん湿気に強く防水性があります。とても軽く加工が簡単なので、外壁に隙間なくぴったりと施工するのにも向いているでしょう。 安価で人気のある無機質繊維系などと比べると高価ですが、性能が安定しており耐震性にもすぐれているため、総合的に考えればむしろコストパフォーマンス面ですぐれた断熱材であり、多くの断熱外壁に導入されています。 金属サイディング サイディングとはパネルタイプの外壁材であり、金属サイディングにはステンレスやアルミニウム、亜鉛などを主原料としたものが一般的です。軽量で断熱性や耐久性、防水性にすぐれています。パネルタイプなので施工も簡単です。 金属サイディングにもいくつか種類がありますが、いずれの場合もコーティングなどが機能を失ってしまうとサビてしまうため、いずれは塗装などで防水性を維持する必要があるでしょう。 木質系サイディング 木質系のサイディングは金属よりも熱伝導率が低く、かなり高い断熱性能をもっています。遮音性にもすぐれていますが、重くなりやすく費用も高めです。また塗料などで保護しないと、カビやコケが発生してしまうため、定期的なメンテナンスや塗料による保護が必要になるでしょう。 断熱塗料・遮熱塗料 断熱塗料や遮熱塗料は既存の外壁材に塗るだけで断熱効果を発揮します。とても安く施工できますが、断熱材ほどの断熱機能はもっていません。 たとえば断熱材を外壁の内側に使い、外壁の外側を遮熱塗料で塗装するのも1つの方法です。かなり熱が伝わりにくくなるでしょう。 断熱外壁の効果をより高める方法 断熱外壁の効果をより高める方法を2つ紹介します。 屋根も断熱仕様にする 直射日光を浴びやすい屋根に断熱機能をもたせるのも重要です。どんな断熱材を使うかも重要なので、リフォームの際には業者としっかり相談して決めましょう。 屋根をリフォームする場合、断熱材だけでなく屋根材や屋根塗装の防水性・断熱性も重要になるため、どこまでリフォームするのか、予算内に収まるかなどを考えながら決めることをオススメします。 意外と重要!断熱カーテン 断熱外壁や断熱屋根でどんなに断熱機能を高めても、窓から熱気が入り込んでしまっては意味がありません。単なるカーテンではなく、遮熱性や断熱性にすぐれたカーテンを取り付けましょう。ブラインドやすだれを併用するとより効果的です。 カーテンやブラインド・すだれは外壁材などと比べれば遙かに安価で、自分でも取り付けられるでしょうから、できるだけ早く導入することをオススメします。 断熱外壁材はどうやって取り付けられる? 断熱外壁に必要な断熱材の設置は、外断熱か内断熱のどちらかで施工するのが一般的です。 外断熱 外断熱は、外壁の外側に断熱材を貼り付ける方法を指します。外断熱で主流なのは発泡プラスチック系です。外壁の外側に施工するため、設置面積が広く初期費用が高くなりがちですが、隙間なく埋め尽くせるのは大きなメリットと言えるでしょう。 メンテナンスも比較的簡単なので、長い目で見ればコストパフォーマンス面でもすぐれています。 内断熱 内断熱は、外壁の内側に断熱材を貼り付ける方法で、少し前までは内断熱しか選択肢がありませんでした。様々な設置方法や素材がありますが、吹き付けで施工する場合はそれなりの技術が必要になるため、施工になれた職人が不可欠です。 外断熱と比べると安い傾向にありますが、素材や施工方法によっては耐久性や隙間ができやすいといったデメリットがあります。 断熱塗料の選び方 断熱塗料を使いたい場合は、他の機能・耐用年数なども考えて選びましょう。様々な機能を備える高機能塗料は色々あるため、業者に相談しながら決めることをオススメします。 ちなみに白系に近い塗料ほど日射反射率が高く、太陽光を反射してくれるため、夏は快適に過ごせるでしょう。逆に黒系に近い塗料ほど日射反射率が低くなり、熱が籠もりがちになるため注意してください。 ジャパンテックで始める断熱リフォーム!今すぐ相談して快適な家を手に入れよう 断熱外壁は、熱の流れを遮断し、室内の温度を快適に保つための重要な機能を担っています。無機質繊維系、天然素材系、発泡プラスチック系といった多種多様な断熱材があり、それぞれにメリットとデメリットが存在します。無機質繊維系はコストパフォーマンスに優れ、天然素材系は環境に優しく、発泡プラスチック系は施工の自由度が高いといった特徴があります。また、断熱塗料を使用することで、既存の外壁に追加で断熱効果をもたらすことが可能です。 断熱リフォームを行う際には、外断熱と内断熱の選択が重要です。外断熱は建物全体を包み込むため効果が高い一方で、内断熱は既存の建物にも施工が可能で、コストを抑えられる利点があります。適切な断熱材の選択と施工方法によって、長期にわたるエネルギーコストの削減や生活の質の向上が期待できます。 もし断熱リフォームについての疑問や、具体的なリフォームプランが気になる場合は、ジャパンテックまでお気軽にお問い合わせください。メール、電話、またはショールームへのご来店を歓迎します。専門のスタッフが一つ一つ丁寧にご説明し、最適なリフォームプランをご提案いたします。今すぐ行動して、より快適な住環境を手に入れましょう。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.07.07(Sun)

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外壁補修断熱工事

外壁と屋根の塗装は同時にやるべき?注意することは?

外壁と屋根の塗装は同時にやるべき?注意することは?

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 外壁や屋根の塗装を検討中の皆様!「外壁塗装と屋根塗装は同時に行った方がメリットが多い」という話を耳にしたことはありませんか? この記事ではなぜ同時に行った方がメリットが大きいのか、デメリットはないのか、予算的にどちらか一方しか行えないなら、どちらを優先すべきかなどをまとめています。 外壁塗装や屋根塗装を少しでもお得に行いたい方は参考にしてみてください! ▼合わせて読みたい▼ 春日部市で外壁塗装を計画中?知っておきたい費用相場とお得な選び方 外壁塗装と屋根塗装を同時にやるべき理由は3つ まずは、外壁塗装と屋根塗装を同時にやるべき理由を3つ紹介します。 外壁塗装と屋根塗装を別々にやるよりも安上がり 外壁塗装や屋根塗装を行う場合、一部の例外を除き必ず足場を設置しなくてはなりません。足場代は一般の戸建ての場合、15万円〜20万円程度必要になる大がかりな工事です。 (足場設置は労働安全衛生法によって定められているため、経費を削減するために簡略化したり、ハシゴや脚立だけで作業したりできません) 外壁塗装と屋根塗装で使う足場は流用できるため、同時に塗装を行えば足場代が1回分浮きます!その他にも養生など、流用できるものや作業がいくつもあるため、同時に行うとかなり安上がりになります。 期間が短縮され、手間も少なくなる 外壁塗装や屋根塗装を別々に行うより、同時に行った方が工期は短くなるでしょう。また塗装会社に見積りを出す手間や打ち合わせをする手間、スケジュール管理をする手間なども1度で済みます。近隣にお住まいの方への挨拶回りも1回で済むでしょう。 塗装完了後も定期的な点検やメンテナンス、不備があった場合の保証と再施工なども1つの業者との打ち合わせで済むため、かなり楽です。 塗装業者との打ち合わせや見積りの比較・確認などは意外と大変なので、1回で済むのは大きなメリットと言えるでしょう。 色選びの選択肢が多くなり、お洒落な外観にできる 屋根塗装だけを行う場合は外壁の色に合わせる必要があり、外壁塗装だけを行う場合は屋根塗装の色に合わせる必要があります。これらを無視して塗装すると、配色が調和せず悪目立ちする可能性もあるため注意してください。 一方で外壁塗装と屋根塗装を同時に行うのであれば、どちらかを意識することなく、好みや機能性、近隣との調和を考えて自由に配色できます。これまでの外観と大きく変えることも可能なので、住まいの美観が気になる方は、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うべきでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 屋根の色で失敗したくない!シミュレーション(シュミレーション)の方法は? 外壁塗装と屋根塗装を同時に行うデメリットは? 外壁塗装と屋根塗装を同時に行うデメリットは2つあります。1つはまとまったお金が必要になることです。 外壁塗装と屋根塗装を別々に行うより同時に行った方が遙かに安上がりですが、どちらか一方を行うだけより高くなることは避けられません。もう1つのデメリットは、どちらか一方の塗装を行うより工期が長くなることです。 外壁塗装と屋根塗装、どちらを優先すべき? 外壁塗装と屋根塗装が同じ程度劣化しているのであれば、どちらかと言えば屋根塗装の方を優先した方がいいでしょう。 外壁の劣化も雨漏りなどの原因となりますが、雨漏り対策に関しては屋根の方が重要で、屋根に穴が空いたり塗膜が剥がれていたりしている方が深刻です。また屋根は外壁より厳しい環境下にあるため、劣化を放置するとみるみる被害が拡大してしまうでしょう。 屋根と外壁の劣化具合を自分で確認すると、よくみえない屋根より外壁の色褪せやヒビが気になってしまい、外壁を優先して補修する方も多くいます。 しかし前述の通り、屋根のメンテナンスの方が重要なので、塗装業者に点検と見積りを依頼する場合は、屋根と外壁両方の劣化具合を確認してもらいましょう。予算的に外壁塗装か屋根塗装のどちらか一方しか行えないと伝えれば、相談に乗ってくれるはずです。 スレート屋根や瓦の場合は注意! 屋根塗装を行いたい場合、トラブルが発生しやすいのは、スレート屋根か瓦屋根の場合だと言われています。知っておきたいことや対策方法をまとめましたので、覚えておきましょう。 スレート屋根にありがちなトラブルと対策 スレート屋根ではいくつかの屋根材を重ね合わせて屋根としての役目を果たしていますが、屋根材と屋根材の間には隙間が空いており、屋根材の下に入ってしまった水分や湿気を排出する機構が備わっています。 この隙間をすべて屋根塗装で埋めてしまうと、水分や湿気の排出が難しくなり、「屋根塗装をしたのに雨漏りするようになった」というような事態になりかねません。 こうした知識を持たない業者に屋根塗装を依頼するのは危険なので、スレート屋根の塗装実績が豊富にあるか確認しましょう。 スレート屋根の排出機構を知っている業者であれば、縁切りやタスペーサーという器具を設置して、塗装後も水分や湿気を排出できるように施工します。業者が疑わしい場合は「縁切りやタスペーサーの設置はどうするの?」と聞いてみると良いでしょう。 瓦屋根にありがちなトラブルと対策 まず、陶器瓦やいぶし瓦、素焼き瓦を使った瓦屋根であるなら、屋根塗装は必要ありません。塗装をすることはできますがあまり意味がなく、どちらかと言えば部分的な修理や点検の方が重要です。 業者によっては、陶器瓦やいぶし瓦、素焼き瓦には屋根塗装をするメリットが少ないことを知っていても黙っている場合があるため注意してください。瓦屋根で塗装が必要なのは、セメント瓦やコンクリート瓦です。 セメント瓦とコンクリート瓦では塗装方法が違うことも覚えておきましょう。間違った方法で塗装すると、塗膜がすぐに剥がれてしまい、せっかくの屋根塗装が無駄になってしまいます。 業者側に瓦屋根に関する知識があるかないかはとても重要なので、ホームページの写真付き施工事例を確認したり、口コミ評価などを参考にしたり、業者に瓦屋根の塗装経験が豊富なのか聞いてみてください。 外壁や屋根の塗装を行う前に、しっかりと点検してもらおう 外壁塗装と屋根塗装を行う場合、まず最初に重要なポイントとなるのは点検・診断です。劣化や破損、雨漏りの原因となりそうな部分を徹底的に確認してもらいましょう。 場合によっては塗装よりも交換や修理が必要なことも 塗装はあくまで、外壁や屋根を保護したり防水性を維持したりするものであって、破損や劣化を修復するものではありません。そのため、外壁材や屋根材の劣化が著しいのであれば、部分的な交換や修理、場合によっては全体的な改修が必要になります。 補修や交換も外壁や屋根の状態によって優先順位を付けることは可能なので、予算が限られているのであれば、業者に相談してみましょう。複数の業者に点検と見積りを依頼して、様々な意見を聞くのも1つの方法です。 外壁と屋根の塗装は同時に!相場や工事の流れ 外壁塗装と屋根塗装を同時に行う場合の相場や工事の流れを紹介します。 外壁塗装+屋根塗装の相場は? 外壁塗装と屋根塗装を同時に行う場合の相場は、外壁や屋根の面積や状態、使う塗料によって大きく違いますが、大体の価格は以下の通りです。 塗装面積 相場 20坪 約80㎡程度 50万円~130万円 30坪 約120㎡程度 80万円~150万円 40坪 約160㎡程度 100万円~180万円 50坪 約200㎡程度 120万円~200万円 ※塗料などの価格は変動が激しいため、あくまで参考程度にお考えください 外壁と屋根の塗装を同時に行う場合の工事の流れ 契約後の工事の流れや工期を簡単に紹介します。 ①近隣の挨拶回り(1日) ②現場確認(1日・①と同時に行うこともある) ③洗浄(1日~2日・洗浄後に乾かす) ④下地処理・補修(1日~2日・補修箇所が多ければ長くなることもある) ⑤養生(1日) ⑥塗装(3日~6日) ⑦検査(1日・問題があればやり直すか補修する) ⑧解体(1日・⑦と同時に行うこともある) ⑨完成・引き渡し ⑦の塗装の工程では、下塗り・中塗り・上塗りと3回にわけて塗装します。塗装後はそれぞれ乾かす期間が必要であるため、天候によっては大幅に長引くこともあるでしょう。 外壁塗装や屋根塗装は、季節や天候によって大きく左右されるため、余裕があるのであれば晴れが多く塗装に最適な春か秋がおすすめです。一方で劣化が酷い場合や雨漏りなどが発生している場合は、時期など気にせず、すぐに依頼しましょう。 仮に天候に恵まれないとしても、業者側が知恵や経験を活かして施工をすすめてくれます。 ジャパンテックで快適な家づくり!外壁と屋根の同時塗装でコストも時間も節約しましょう 外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことには多くのメリットがあります。最も大きな利点は、足場の設置や養生など、一度で済ませることができるため、費用と時間の節約が可能です。また、色の調和を取りながら全体のデザインを考えることができるため、家全体の美観を向上させることができます。このため、外壁と屋根を同時に塗り替えることは、家の価値を高め、長期間保護する効果的な手段と言えるでしょう。 しかし、デメリットとしては、同時に大きな費用が必要になること、工期が長くなる可能性があることが挙げられます。これらを考慮しても、足場の設置や作業の手間を考えると、やはり同時施工の方が結果的に効率的で経済的です。特に屋根の劣化が激しい場合は、屋根塗装を優先することが推奨されますが、予算が許すならば外壁と屋根の両方を同時に行うことで、より大きなメリットを享受できるでしょう。 ジャパンテックでは、お客様のニーズに応じて最適な塗装プランをご提案いたします。不明点や具体的な相談があれば、お気軽にお問い合わせフォーム、メール、お電話、またはショールームへの来店をお待ちしております。プロフェッショナルなアドバイスで、あなたの家を長持ちさせ、快適な住空間を実現します。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.07.05(Fri)

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屋根の色で失敗したくない!シミュレーション(シュミレーション)の方法は?

屋根の色で失敗したくない!シミュレーション(シュミレーション)の方法は?

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 屋根塗装を検討中の皆様!屋根の色選びで悩んでいませんか?1度屋根塗装を行ったら10年くらいはそのままの色になるため、慎重になるのも当然のことでしょう。 そこでこの記事では、屋根の色をシミュレーションする方法や、屋根の色選びで失敗しがちなこと、覚えておきたいことなどを詳しく紹介します。 まだ色をきめかねているのであれば、最後まで読んでみてください! ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックの施工事例 シミュレーションとシュミレーションどちらが正しい? 結論から言うと「シミュレーション」が正解で、シュミレーションは間違いです。語源となるのは英語のsimulationであり、シュミレーションという言葉はありません。 日本人の約2割の方は、シュミレーションと覚えているようなので、間違えないように覚えておきましょう! 屋根の色をシミュレーション(シュミレーション)する方法 屋根の色をシミュレーションする方法は大きく分けて3種類あります。いずれかの方法で実際の色味を想像しながら選んでいきましょう。 色見本や塗り板を使う 屋根の色を選ぶ場合、基本的には色見本や塗り板をみせてもらって考えるのが一般的です。とくに色見本は様々な色が掲載されているため、多くのシーンで利用されています。 色見本はそれぞれの塗料メーカーが業者に貸し出し、もしくは配布しているものであり、業者が独自に印刷したものではなく、仕上がりの色にかなり近いものなので便利です。塗り板とは、板に実際の塗料を塗ったものであり、色味だけでなく実際の質感なども確認できます。 色見本や塗り板を使う時は、なるべく大きなものをみせてもらうようにしましょう。A4以上のサイズが理想です。 カラーシミュレーションを作ってもらう カラーシミュレーションでは実際の住まいの写真をパソコンに取り込み、屋根の色をソフトウェアで何パターンか作り、シミュレーションします。実際のイメージを想像しやすく、何パターンか作れば並べて比較もできるため便利です。 一般的には業者が制作して依頼者に渡しますが、インターネット上にはカラーシミュレーションサイトもあり、みずから写真をアップロードして制作することもできます。 施工実績をみせてもらう 人気カラーを知りたいのであれば、施工実績をみせてもらうのも1つの方法です。カラーシミュレーションと似ていますが、パソコンで処理したイメージ画像ではなく、実際に塗装した住まいの写真となるため、こちらもとても参考になります。 特殊なカラーは施工実績がない可能性もあるため、カラーシミュレーションで作ってもらいましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 杉戸町の外壁塗装で人気の色は?ランキングTOP10 屋根の色で失敗しがちなことは? 屋根の色選びで失敗しがちなことを4つ紹介します。後悔しないように覚えておきましょう。 見本と出来上がりの色が違うように感じる 同じ色でも小さな面積と大きな面積では印象が変わります。これを面積効果と言って、面積が大きいほど色味を強く感じるでしょう。 白や黒、グレーなどであれば色味の差を感じることも少ないですが、人気のクリーム色などは、実際の色を見て「もっと柔和で白に近い色だと思ったのに!」と感じる方も少なくありません。 こうしたミスを減らすためには、色見本でチェックするだけでなく、カラーシミュレーションや施工実績をみせてもらうようにしましょう。 曇りの日に屋根を見たら、やたら暗く感じる 晴れている日と暗い日では、色の見え方や明るさがまるで違います。朝・昼・夕方・夜でも見え方が違うでしょう。暗い日や時間であれば色も暗く見えるため、晴れた日と暗い日、朝・昼・夕方・夜など、様々なシーンで色見本や塗り板を外に持ち出して確認してみてください。 周りの住居と比べて極端に目立ってしまう 屋根の色選びで意外と忘れがちなのは、周囲の環境との調和です。たとえば周りの住まいの屋根が白かクリーム色ばかりの状況で、黒などの暗い色や赤などの刺激的な色にするとかなり目立ちます。 あえて目立たせるというのも1つの選び方ですが、あまり目立ちたくないと考えているのであれば、周りの住まいや建物の外壁や屋根の色も確認しておきましょう。 それぞれの建物が全く違う色味であれば、とくに悩まなくても大丈夫ですが、色が似通っているなら、合わせた方が目立ちません。 室内の気温が以前より暑くなってしまった 屋根の色によって、太陽光の反射率は大きく異なります。反射率はそのまま遮熱効果に繋がり、反射率が高いほど夏でも温度が上昇しにくくなり、屋根材への劣化ダメージを減らせるほか、室内温度も上がりにくくなります。 反射率が高いのは明るい色で、白を選べばもっとも反射率が高いですが、汚れやすい色でもあるため、クリーム色などを選ぶ方が多い印象です。 反射率が低いのは暗い色で、黒や濃いグレー、紺や焦げ茶などは、熱を吸収しやすいため注意しましょう。 たとえば今まで白い屋根だったのに、黒に一新した場合、室内温度は2度前後異なるかもしれません。たった2度前後と思うかもしれませんが、エアコンの設定温度を27度にするか25度にするかでは全く違うように、夏の快適さには大きな差がでます。 とくに遮熱効果の高い塗料は遮熱塗料と呼ばれ、色味だけでなく遮熱効果を最大限に引き出す材料を用いているため、興味のある方は業者に相談してみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 宮代町の外壁塗装で人気の色はコレ!人気色ランキング5選 屋根の色をシミュレーション(シュミレーション)する時に知っておきたいこと 屋根の色をシミュレーションする時に知っておきたいことも4つ紹介します。屋根の色選びで悩んでいる方は参考にしてみてください! 塗料によって表現しやすい屋根の色や質感が違う 塗料によって表現しやすい屋根の色や質感が違います。発色がはっきりしている塗料もあれば、鈍い発色になる塗料もあるでしょう。光沢がある塗料もあれば非光沢の塗料もあります。 たとえばフッ素塗料は独特な光沢があり、非光沢の色は選べません。フッ素加工の光沢を知るにはテフロン加工(フッ素加工)されたフライパンを思い浮かべてみると良いかもしれません。独特な光沢があることを想像できると思います。 塗料の種類を先にきめると屋根の色をきめるのが楽になる 前述の通り、塗料によって表現しやすい色や質感が異なるため、先に機能性や耐久性などを考慮して塗料の種類をきめてしまえば、色の選択肢がある程度定まってきます。 塗装業者としても、先に塗料の種類をきめてもらわないことには、その塗料の種類の色見本を用意しにくいため、先にどの塗料の種類を使うかきめてほしいと言われることもあるでしょう。 業者に依頼する前にある程度は色の方向性をきめておくのもありですが、上記のような理由から、屋根の色を細かくきめるのは、依頼する業者をきめて塗料の種類をきめた後となるため、依頼前はざっくりとしたイメージを考えておくだけでも大丈夫です。 ▼合わせて読みたい▼ 塗料とは?ペンキとの違い、外壁塗装に最適な塗料の選び方を解説! 屋根の色の方向性がある程度定まったら、業者に相談してみる 「クリーム系が良い」「白系が良い」などの方向性が定まったら、どんな色があうか業者に相談してもらうのも1つの方法です。周囲の色や外壁の色などを参考にして、何パターンか提案してくれるでしょう。 色の系統ではなく、「明るくて清潔感のある色が良い」「シックで都会的な色が良い」などというように、イメージを伝えて提案してもらうのも良いかと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の会社の選び方|優良塗装業者の特徴を教えて 焦らず様々なパターンを想像してじっくりきめる 屋根塗装の見積書には有効期限があり、一般的には30日から90日くらいの間で記載されているはずです。有効期限内であれば、見積り額が変わることはなく、いつでも見積書通りの価格で依頼できます。 少なくとも1日や2日といった短い期間ではないため、焦って急いできめる必要はありません。もし早く色をきめてくれと毎日のように催促してくる業者なのであれば、「依頼者の気持ちを考えていない」とも考えられるため、別の業者に依頼した方が良いでしょう。 ジャパンテックであなたの家を美しく!屋根色シミュレーションをぜひお試しください! 屋根の色選びは、家全体の印象を左右する大切な決断です。シミュレーションを活用することで、見本と実際の仕上がりの差を理解し、最適な色を選ぶことが可能になります。色見本や塗り板を用いる方法、カラーシミュレーションソフトを使う方法、そして施工実績を見る方法など、様々な手段があります。 特にカラーシミュレーションは、実際の住宅の写真にさまざまな屋根色を仮想的に塗装して見ることができるため、現実に近いイメージを把握するのに非常に役立ちます。また、施工実績を参考にすることで、実際に使用された色の効果を直接確認することができます。 ジャパンテックでは、お客様一人ひとりのニーズに合わせた屋根色の提案を行っています。不安な点や詳しいシミュレーションをご希望の方は、お気軽にお問い合わせフォームからご連絡いただくか、直接メールやお電話でのご相談、ショールームへのご来店をお待ちしております。あなたの家がより美しく、長持ちするための最適な解決策を、私たちジャパンテックがお手伝いします。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

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○○の選び方外壁塗装・屋根塗装の色の選び方カラーシュミレーション

越谷市の補助金で屋根修理をしたい!他に安くする方法は?

越谷市の補助金で屋根修理をしたい!他に安くする方法は?

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 越谷市の補助金を使って屋根修理を行いたいとお考えの皆様。 「予算はそんなにない。できるだけ安く屋根修理したい」 「屋根修理の見積依頼をしたけど、予想以上に高かった。少しでも安くしたい」 上記のように悩んでいる方も多いでしょう。そこでこの記事では、越谷市で使える屋根修理やリフォームなどに関係する補助金をまとめています。 その他にも、屋根修理をできるだけ安く行う方法などもいくつか紹介しますので、参考にしてみてください! ▼合わせて読みたい▼ 越谷市での外壁塗装には補助金を使える?どんな補助金があるか教えて! 越谷市で使える補助金について 越谷市で使える補助金をいくつか紹介します。利用できそうなものがあったら、業者と契約する前に相談してみてください。 越谷市住宅・店舗改修促進補助金(越谷市) ※越谷市住宅・店舗改修促進補助金の令和6年度1期は募集を終了してしまいましたが、2期が新たに始まる可能性も高いため覚えておきましょう。 越谷市住宅・店舗改修促進補助金は、名前の通り住宅や店舗の改修をターゲットにした補助金です。 住宅の場合は、越谷市内の住宅であり、自ら所有し住んでいることが条件で、共同住宅の場合は、専有部分に限ります。店舗の場合も越谷市内であることが条件ですが、賃借であっても問題ありません。 保証の対象となるには以下の要件を全て満たす必要があります。(越谷市で他の補助制度を利用している場合は対象外です) ①越谷市内の業者を使い、20万円以上が必要となる工事であること ②補助金交付決定後に定められた期日までに完了する工事であること(1期の場合は2025年2月末日まで) ③住宅等の長寿命化、住宅等の高効率化、日常生活の支障改善、危険箇所の解消、店舗の魅力向上いずれかのために行う工事であること 対象となる工事は様々ですが、屋根修理に関しては塗装・葺き替え・雨漏りの改修・雨水貯留施設設置等の工事のいずれかに該当していれば③の要件を満たします。 補助の対象となった場合、経費の20%(上限10万円)が補助金として支給される仕組みです。たとえば屋根の修理に100万円かかった場合、経費の20%は20万円ですが、上限が10万円なので10万円が支給額となるでしょう。 住宅省エネ2024キャンペーン(国交省、経産省、環境省) 住宅省エネ2024キャンペーンは、国交省・経産省・環境省などが行っている総合的な事業です。住宅省エネ2024キャンペーンには子育てエコホーム支援事業・先進的窓リノベ 2024事業・給湯省エネ2024事業・賃貸集合給湯省エネ2024事業の4つがあります。 このうち、屋根修理が対象になりうるのは子育てエコホーム支援事業です。子育てエコホーム支援事業の対象者となるのは、子育て世帯か若者夫婦世帯(夫婦のいずれかが39歳以下)となっています。 対象となるのであれば、屋根修理で断熱改修する場合に補助してもらえます。どんな断熱材をどのように使うかなどによって補助額が細かく分かれてしまうため、「対象者である」「屋根修理で断熱改修する」という条件を満たしているなら、子育てエコホーム支援事業が利用できるかどうか越谷市の業者に相談してみるといいでしょう。 長期優良住宅化リフォーム推進事業(国交省) 長期優良住宅化リフォーム推進事業は越谷市でなく、国交省が行っている推進事業です。以下のいずれかであることが条件の1つとなっています。 ①住宅の性能基準に適合させるための工事 ②家族三世代で同居するための改修工事 ③子育て世帯向けの改修工事 ④防災性や耐久性などを向上させるための改修工事 屋根修理が関係する可能性があるのは「防災性や耐久性などを向上させるための改修工事」でしょう。 こちらも他にもいくつかの条件があるのですが、業者でないと判断が難しい内容が多い(評価基準が細かくきまっているなど)ため、1度業者に確認してみたほうが良いでしょう。 次世代省エネ建材の実証支援事業(経産省) 次世代省エネ建材の実証支援事業は越谷市でなく、経産省が行っている支援事業です。特定の先進的ではあるが、実証データが乏しい断熱材を利用して断熱改修を行う場合に利用できます。 かなり限定的で特殊な支援事業ですが、興味がある場合は業者に相談してみてください。屋根改修の場合、補助対象の半額(上限は300万円から400万円ほど)となる大きな支援事情ですが、次世代省エネ建材自体が高価である可能性が高い点には注意しましょう。 一般的な屋根修理を求めているならば、こちらの支援事業の対象になるより、普通に工事した方が安いかもしれません。 介護保険法にもとづく住宅改修費の支給(厚労省) 介護保険法にもとづく住宅改修費の支給は、熊谷市に要介護もしくは要支援の認定を受けている方が家族にいるのであれば、利用できる制度です。 基本的には手すりの取り付けや段差・傾斜の解消など住みやすさに関わる工事を対象としています。ただ熊谷市のホームページに「屋外部分の改修工事も給付の対象となる場合があります」と記載されているため、屋根修理も対象となる可能性があるでしょう。 対象となった場合、費用の8割または9割、上限20万円が支給されるため、自己負担額をかなり抑えられます。仮に工事費が20万円だった場合、16万円から18万円支給されるため、自己負担額は2万円から4万円程度です。 越谷市で使える補助金の制度や仕組み・条件がよくわからない!そんな時は? 多くの補助金制度は一般の方には難しい条件や仕組みも多く、全体を理解するのは難しいかもしれません。市や県、国に相談するのも1つの方法ですが、気になる補助金制度があるのであれば、直接業者に相談してみるのも良いでしょう。 優良業者であれば、親身になって相談に乗ってくれるでしょうし、いくつか提案してくれるかもしれません。特に「越谷市住宅・店舗改修促進補助金」は、熊谷市限定の補助金制度であるため、熊谷市内の業者であればある程度知識があるはずです。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷市で外壁塗装をするなら地域密着のジャパンテックまで! 屋根修理を補助金以外で安くする方法は? 屋根修理を補助金以外で安くする方法を4つ紹介します。こちらも合せて確認してみてください。 葺き替えよりカバー工法の方が安い 屋根修理において、屋根材の全体改修が必要となった場合、選択肢は葺き替えかカバー工法かの2択です。 葺き替えを行えば、屋根材が全て新しくなり屋根で起きていた様々なトラブルは一気に解消するでしょうが、費用はけして安くありません。一方でカバー工法であれば、既存の屋根に新しい屋根を取り付ける形になり、撤去や廃材処分の費用が抑えられるため、葺き替えより安く済みます。 カバー工法が可能かどうかは屋根の状態などにもよりますが、1度もカバー工法で屋根修理をしたことがないのであれば、検討する価値はあるでしょう。(1度カバー工法で修理している場合は、更に屋根を重ねることはできません) 定期的な屋根塗装がコストパフォーマンス面ですぐれている 屋根材は長いもので30年から50年ほどの耐用年数がありますが、定期的なメンテナンスは必要です。屋根材の防水性が完全に失われる前に塗装と部分的な屋根修理を行っていけば、かなり長持ちするでしょう。 屋根材を交換するより屋根塗装をする方が圧倒的に安いため、気になる方は塗装業者などに診断を依頼してみてください。屋根塗装を想定しているのであれば、多くの場合、診断費用は無料です。 見積りは複数の業者に出すべき 見積りは1社だけでなく、複数の業者に依頼しましょう。屋根修理の費用は環境や面積、状態などによって大きく変化するため、複数の業者に見積り依頼を行わないと相場がわかりません。 仮に1つの業者だけが極端に安かった場合は、なぜ安いのか必ず確認しましょう。場合によっては他の業者よりもグレードの低い建材を使ったり、いくつかの工程をカットしたりしているかもしれません。 屋根修理と外壁修理(塗装)は同時に行った方が経済的 屋根修理にはかならず足場設置が必要となります。足場設置代は熊谷市で戸建ての場合、10万から20万円くらいは必要になるでしょう。この足場は外壁修理や塗装にも併用できるため、屋根と外壁は同時に修理・塗装を行った方が経済的です。 足場代が1回分浮くため、なんらかの補助金制度を1回使うのと同じくらい、費用を削減できます。まとまったお金が必要なのはネックですが、可能であれば検討してみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷市の屋根塗装業者の評判はどこを見るべき?信頼できる業者に依頼したいならここをチェック! ジャパンテックで屋根修理の賢い選択を!今すぐ相談ください! 越谷市で屋根修理をお考えの皆さん、補助金を利用して賢くコストを抑える方法を知っておくことが大切です。市の補助金や国の支援事業を活用すれば、修理費用を大幅に削減することが可能です。特に補助金の利用は、事前にしっかりと条件を確認し、適切なタイミングで申請することが重要です。 屋根修理のコストを抑えるためには、カバー工法や定期的な塗装、さらには複数の業者から見積もりを取ることも有効です。これにより、工事の内容と費用のバランスを比較検討し、最適な選択をすることができます。 ジャパンテックでは、お客様のニーズに合わせた屋根修理の提案を行っております。予算や補助金の利用に関する疑問も、専門のスタッフが丁寧に答えます。修理の詳細や補助金の申請方法について知りたい方は、ぜひお問い合わせフォームからご連絡いただくか、メールやお電話でのご相談、または直接ショールームへお越しいただくことをお勧めします。あなたの大切な家を、最適な方法で守るための一歩を、ジャパンテックと共に踏み出しましょう。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

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【外壁塗装・屋根塗装】戸建てで雨漏りが起こる原因・解決策

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春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 戸建てにお住まいの皆様。雨漏りで悩んでいること、不安なことはありませんか? 今回のお役立ちコラムでは、戸建てで雨漏りが起こる原因や補修する方法、外壁塗装や屋根塗装をほどこす意味などを紹介します。大雨や台風の時だけ雨漏りがするという方もその原因を紹介しますので参考にしてみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 春日部市で雨漏りに慌てないために定期的な雨漏りの無料診断をしよう 戸建てで雨漏りが起こる原因 戸建てで雨漏りが起こる主な原因を6つ紹介します。いずれかに思い当たる部分がある場合は、早めに補修しましょう。 屋根からの雨漏り 雨漏りの原因として最も疑わしいのは屋根です。特に棟(屋根材と屋根材が接合する頂点部分)は雨漏りの原因となりやすいため注意しましょう。 棟は最も雨風の影響を受けやすく環境的に厳しい部分であり、棟部分の建材が外れたり破損したりすると、そこから雨水が侵入して雨漏りを引き起こします。 棟に棟板金を利用している場合と棟瓦を利用している場合がありますが、いずれにしても不具合が起きているのであればすぐに補修すべきでしょう。 棟以外にも、屋根材が劣化してしまった場合、屋根材の防水性能が失われてしまった場合、屋根塗装の防水性が失われてしまった場合も雨漏りの原因となります。 たとえば防水性を保つためのメッキがほどこされた金属製の屋根材の場合、メッキが劣化してしまったのであれば、サビて穴が空く前に屋根塗装をほどこして、防水性を復活させる必要があるでしょう。 天窓からの雨漏り 天窓付近から雨漏りが発生することもあるでしょう。天窓付近には雨水を排水するための板金などが設置されていますが、経年劣化などによってサビが発生して穴が空くこともあります。 また板金の隙間にシーリング材を充填している場合は、シーリング材の劣化や破損、ヒビから雨水が浸入して雨漏りを起こす場合もあるでしょう。いずれにしても補修が必要な状態であることに変わりありません。 雨漏りの被害が拡大していないのであれば、天窓付近の補修だけで済むため、早めに補修することをオススメします。 破風からの雨漏り 破風とは、三角屋根(切り妻屋根)などにおいて、屋根の傾斜がある側の壁を正面とした場合、横側部分(妻部分)を指します。屋根が1枚や2枚の面で構成されているのであれば、破風があるはずです。 破風も雨風の影響を強く受ける部分であり、通常は塗装によって防水性を維持しているため、経年劣化などによって塗装の防水機能が失われてしまえば、雨漏りの原因となります。破風が木材である場合、放置すると腐食して崩れ落ちる危険性もあるため、注意しましょう。 破風に破風板と呼ばれる板金が設置されている場合も、板金のメッキなどが経年劣化で防水機能を失っていれば雨漏りの原因となります。やはり補修と塗装が必要になるでしょう。 鼻隠し・雨樋からの雨漏り 鼻隠しとは屋根の先端部分の雨樋を設置する側にある、板状の部材を指します。雨樋が不具合を起こして詰まったり破損していたりすると、鼻隠しが塗れたり、雨樋付近の金具が塗れたりするでしょう。放置し続けると腐食や破損を招き、やがて雨漏りに発展してしまいます。 気になる方は雨樋からの排水を確認してみてください。雨水が溢れている場合や雨樋の隙間から雨水が落ちている場合は、雨樋が不具合を起こしているでしょう。 シーリング材からの雨漏り 屋根材と外壁材の隙間などに充填されているシーリング材にも耐用年数があります。大体10年程度となっており、経年劣化が進むとヒビ割れたり痩せたり、硬くなるなどして機能を失っていくでしょう。 シーリング材の隙間に雨水が浸入すれば雨漏りの原因となるため、シーリング材の交換は重要です。シーリング材だけが劣化しているのであればシーリング材だけを交換すればよいですが、すでに雨漏りが発生しているならばシーリング材付近の屋根材を交換するか、屋根塗装をほどこす必要があるかもしれません。 屋上からの雨漏り 戸建てに屋上がある場合、屋上から雨漏りが発生することも多々あります。屋根が平たい場合(屋上がある場合)を陸屋根と呼び、陸屋根には屋根塗装ではなく防水工事を行う必要があるでしょう。 劣化した部分を補修した上で、ウレタンを塗り重ねて防水層を作るウレタン防水や、塩化ビニール製のシートやゴム製のシートをつかうシート防水などで防水性を復活させる必要があります。 どのような防水工事をほどこすにしろ、一般の方がDIYで対応できる範囲を大きく超えているため、業者に依頼して補修しましょう。 大雨や台風の時だけ雨漏りする場合は外壁が原因かも 雨漏りが発生した場合、まず疑われるのは屋根周辺ですが、大雨や台風の時だけ雨漏りが発生する場合は、外壁が原因で雨漏りしているのかもしれません。 大雨や台風の時だけ雨漏りが発生する理由は、横殴りの雨が発生しやすく、屋根だけでなく外壁に雨水が直撃するからです。 換気扇まわりが劣化している 換気扇まわりは意外と雨漏り原因となる箇所なので注意しましょう。換気扇まわりに雨垂れが発生しているのであれば、外壁材の腐食が広がる前に補修すべきです。 換気扇のフードは大抵シーリング材で接合されていますが、シーリング材の耐用年数は10年程度であり、経年劣化によってヒビや破損があると雨水が浸入します。 外壁材へのダメージが軽微であるなら、換気扇まわりだけを補修すればよいだけなので、できるだけ早く補修しましょう。 窓サッシのシーリング材が割れている 窓サッシの接合部にも換気扇まわりと同じく、シーリング材が充填されています。やはりシーリング材の劣化によって雨漏りすることがあるため、早めに補修しましょう。 「窓サッシまわり程度なら、ホームセンターでシーリング材を買ってきて自分で補修できそう!」と思うかもしれませんが、あまりオススメしません。シーリング材の下には防水シートがあり、シーリング材の交換方法を間違えると、防水シートに傷が付く可能性があるからです。 防水シートに傷が付くと雨漏りの被害が拡大するだけでなく、補修に必要な費用も多くなるため、できれば業者に依頼しましょう。 幕板(まくいた)が劣化している 幕板とは、外壁材と外壁材の接続部分に取り付ける板を指します。幕板は必ずしも必要な建材ではないため、幕板がない戸建ても沢山ありますが、ある場合は雨漏りに注意しましょう。幕板自体や幕板の隙間にあるシーリング材が劣化していれば、雨漏りの原因となります。 外壁材の接合部が劣化している 外壁材の同士の接合部分や、基礎コンクリートと外壁材の接合部分、外壁材と屋根材の接合部分などが劣化していたり破損していたりすると雨水が浸入し、雨漏りの原因となります。経年劣化だけでなく地震が原因で歪むこともあるでしょう。 外壁塗装にひび割れが発生している 外壁塗装にひび割れが発生している場合、塗膜に0.3mm以下のヒビであれば外壁材にまで達していない可能性が高いですが、0.3mmを超えているなら外壁材に達しており、雨水が浸入にしてしまいます。 外壁材へのダメージが軽微であるなら部分的な補修と外壁塗装だけで済むため、早めに点検を依頼しましょう。 雨漏りが発生したらまずは、雨漏り診断士に診断してもらおう 雨漏りが発生しているのであれば、まずは外壁塗装業者などの雨漏り診断士に診断してもらうことをオススメします。雨漏りの原因を突き止めるのが難しいことも多々ありますが、雨漏り診断士であれば正しく判断できるでしょう。 戸建ての雨漏りを補修する方法 戸建ての雨漏りを補修する主な方法を3つ紹介します。 屋根材を補修・交換する 屋根材がすでに劣化・腐食してしまっている場合は、部分的な補修か全体的な改修が必要になるでしょう。部分的な補修の場合は、補修をほどこした後に屋根塗装をすれば防水性が維持できます。 全体的な改修が必要な場合は葺き替えかカバー工法で補修する必要があるでしょう。カバー工法は既存の屋根の上にもう一枚屋根をのせる方法で、葺き替えよりも費用がやすく、防音性や遮熱性を高める効果もあります。 屋根材の劣化具合や状態によってはカバー工法が不可能な場合もありますが、1度業者に相談してみるとよいでしょう。 外壁材を補修・交換する 外壁材が劣化・腐食している場合も部分的な補修か全体的な改修が必要になります。部分的な補修であれば、そこまで大がかりな工事にはならず、外壁塗装をほどこせば防水性が復活するでしょう。外壁を全面改修する場合も、カバー工法で対応することが可能です。 シーリングを交換する シーリング材の劣化や破損によって雨漏りを起こしているなら、シーリング材を交換する必要があるでしょう。シーリング材の劣化が原因で雨漏りが発生している場合は、戸建て全体のシーリング材を交換した方が安心です。 シーリング材だけを交換するのも1つの手ですが、10年以上メンテナンスをしていないなら、同時に屋根塗装や外壁塗装をしてしまった方がよいかもしれません。 定期的に屋根塗装や外壁塗装をほどこし、防水性を維持しよう 屋根塗装や外壁塗装は、屋根や外壁の劣化や破損を補修する効果はありませんが、屋根材や外壁材の防水性を維持する上では重要です。 屋根材や外壁材の防水機能が失われつつある場合、交換するよりも塗装をほどこした方が遙かに安上がりで経済的であることから、大抵は屋根材や外壁材が経年劣化するまでは屋根塗装や外壁塗装でメンテナンスをします。 雨漏り対策はジャパンテックにお任せ!あなたの家を守ります 戸建て住宅の雨漏りは、多くの原因によって発生しますが、その多くが屋根や外壁、シーリング材の劣化が原因です。棟の破損、天窓の周辺の劣化、破風や鼻隠しの問題、雨樋の詰まり、さらには外壁材やシーリング材の隙間からの浸水など、さまざまな箇所から雨水が侵入し、重大なダメージを家に与えることがあります。 早期発見と適切な対策が重要であり、劣化した屋根材や外壁材の補修・交換、そして適切なシーリングの交換、打ち替え工事が必要です。屋根塗装や外壁塗装は、見た目を美しく保つだけでなく、防水機能を復活させる重要な役割を担っています。これらの対策は、専門的な知識と技術を要するため、プロの手に委ねるのがもっとも確実です。 ジャパンテックでは、経験豊富な専門家が雨漏りの原因を詳しく診断し、最適な補修方法を提案いたします。お住まいの状況に応じて、部分的な補修から全面的な改修まで、幅広いニーズに対応可能です。お困りの際は、問い合わせフォーム、メール、またはお電話でご相談ください。さらに、実際の施工例を見たい方は、ショールームへのご来店も心よりお待ちしております。あなたの大切な家を守るために、ジャパンテックが全力を尽くします。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.06.26(Wed)

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○○の選び方修理業者の選び方雨漏り工事

戸建ての屋根塗装!工期はどれくらい?知っておくべきことは?

戸建ての屋根塗装!工期はどれくらい?知っておくべきことは?

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 戸建ての屋根塗装を検討中の皆様。どれくらいで工事が終わるのか気になりませんか? 「今、全体の何割まで工事がすすんでいるんだろう」 「見積りを依頼する前に、大体の工期が知りたい」 上記のようなことで悩んでいる方も多いと思います。 今回のお役立ちコラムでは戸建ての屋根塗装にかんする工期や工程、屋根の補修方法などを詳しく紹介しますので、参考にしてみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の会社の選び方|優良塗装業者の特徴を教えて 戸建ての屋根塗装は、屋根の面積・補修内容・天候などに左右される 戸建ての屋根塗装にどれくらいの工期が必要なのかは、屋根の面積と補修内容によります。屋根の形状が複雑で広いほど時間がかかるのは間違いなく、単に屋根塗装だけでなく屋根材の修復や雨樋の交換などが必要であればそちらにも時間がかかるでしょう。 また屋根塗装を行う上で、洗浄後や下塗り後などある程度乾かす時間が必要な工程もあるため、天候や季節に左右されることもあります。季節ごとの違いは以下の通りですので、参考にしてみてください! 春に屋根塗装する場合(オススメ) 春は晴れが多く適度に暖かいため、屋根塗装に適した気候です。ただし屋根塗装の繁忙期でもあるため、希望通りの工事開始日とならない可能性もあるでしょう。早めに業者に相談して、予約しておくことをオススメします。 夏に屋根塗装する場合(工期が遅れる可能性あり) 夏は塗料が乾きやすいため、予定よりも工事がはかどり、工期が短くなることもあるでしょう。ただし夕立や台風などの影響を受ける可能性もあり、逆に工期が伸びることもあります。 また、高温になりすぎて塗膜に不具合が起きる可能性もあるため、工期が大幅に伸びる可能性もあります。 秋に屋根塗装する場合(オススメ) 秋は春と同様に晴れが多く適度に暖かさが残っているため、屋根塗装に最適な季節です。(台風の影響によって工期が伸びることもあります)また春と同じく、屋根塗装の繁忙期でもあるため、希望通りの工事開始日とならないこともあるでしょう。 冬に屋根塗装する場合(工期が遅れる可能性あり) 冬は晴天が多く、豪雪地帯でない限りは工事が予定通りにすすみやすい季節といえます。積雪や気温が5℃を下回ると工事が行えないこともあるため、気温と雪に左右されやすいことを覚えておきましょう。 戸建ての屋根塗装の工期は全体で2週間程度 戸建ての屋根塗装の工期は全体で2週間程度といわれています。それぞれの工程と日数を紹介しますので、確認してみてください。 ①足場設置と養生(1日程度) 屋根塗装に必要な足場の設置と、塗装範囲外に塗料が付かないように養生を行います。戸建ての面積が広く高ければそれだけ時間がかかりますが、大体1日程度で終わるでしょう。足場設置は労働安全衛生法に沿って設置されるため、簡略化されたりカットされたりすることはありません。 ②高圧洗浄&ケレン作業(1日~2日程度) 足場設置と養生が終われば、高圧洗浄機を利用して外壁の汚れや古い塗膜を除去していきます。洗浄を怠ると汚れや古い塗膜の上に塗装する形となり、新しい塗料が上手く密着せず、剥がれやすくなってしまうため、とても重要な工程です。 高圧洗浄で落としきれなかった汚れや古い塗膜は、ケレン作業という工程で電気工具や手作業で落としていきます。高圧洗浄が終わった後は1度乾かす時間が必要です。 ③コーキングの撤去と交換(2日~4日程度) 建材と建材の隙間や接合部などに埋められているコーキング材を補修・交換します。コーキング材の耐用年数は10年程度であるため、屋根塗装と同時に交換するのが一般的です。 コーキングの補修方法は既存のコーキング材の上から新しいコーキング材を注入する打ち増しと、既存のコーキング材を撤去して新しいコーキング材を注入する打ち替えという方法の2種類があります。 打ち増しの方が費用を抑えられますが、打ち替えの方が耐久度が高く長持ちするため、大抵は打ち替えをすすめられるでしょう。 コーキング材の劣化を放置すると隙間から雨水が浸入してしまいます。せっかく屋根塗装をしても防水性に不安が残るため、作業をカットすることはオススメしません。 ④屋根塗装(下塗り・中塗り・上塗り)(2日~4日程度) 屋根塗装ではまず下塗りを行って下地を作り、中塗りや上塗りとの密着性を確保します。その次に中塗りを行い、上塗りで仕上げるのが一般的です。 屋根材の状態によっては下塗りを2回行うこともあるでしょう。下塗りが十分に乾燥してから中塗りや上塗りを行うため、場合によっては工期が伸びることもあります。 ⑤外壁塗装 ※外壁塗装もする場合(3日~5日程度) 外壁塗装の工程も屋根塗装と同じで、下塗りを行って下地を作った後乾燥させ、中塗りや上塗りで仕上げていくのが普通です。ただ屋根よりも外壁の方が面積が広いため、屋根塗装よりも1日から2日ほど工期が長くなるでしょう。 ⑥付帯塗装(3日~5日程度) 付帯塗装とは外壁や屋根以外の塗装を指します。(軒や雨樋、破風など)付帯部も塗膜が劣化すると防水性が失われ、屋根材の腐食や雨漏りの原因となるため、重要な工程の1つです。場合によっては付帯部を修理・交換することもあるでしょう。 金属部には錆止めを塗るなどの工程も生まれるため、単に塗装するだけでは終わらないことが多い作業です。 ⑦全体の検査・手直し(問題がなければ1日程度) 足場を解体する前に全体的なチェックを行います。塗り残しやムラなど塗料不備がある場合は、すべて手直しする必要があるため、場合によっては数日かかることもあるでしょう。 ⑧足場解体(1日程度) 全体の検査・手直しが終わった後、足場を解体していきます。いわば後片付けのようなもので、塗装はすでに完了している状態です。 ⑨完工(立ち会って確認) 業者はすでに検査をしていますが、最後にお施主様立ち合いの元で検査を行います。問題があれば直し、問題無ければ完工となります。 戸建ての屋根をカバー工法で補修するメリットと工期 戸建ての屋根を点検した結果、塗装ではなく全体的な補修・交換が必要になることもあるでしょう。カバー工法は既存の屋根の上に新しい屋根をのせる工法で、廃材があまりでず、葺き替えと比べると安上がりです。 カバー工法は安上がりであるだけでなく、屋根が2枚重ねになるため、防音性と遮熱性が向上する効果もあります。ただし1度カバー工法で修理した屋根に、もう1枚屋根をのせるわけにはいかないため、2回連続でカバー工法で補修することはできません。 また屋根の劣化が著しい場合はカバー工法に耐えられないため、葺き替えが必要になるでしょう。戸建てのカバー工法で必要な工期は1週間から10日程度です。 戸建ての屋根を葺き替えで補修するメリットと工期 戸建ての屋根を葺き替える場合、完全に新しい屋根と交換する形になるため、屋根の雨漏りや劣化などの不安がすべて解消されるでしょう。カバー工法と比べるとやや費用がかかりますが、今までと全く違う屋根に交換することも可能です。 たとえば「今までは瓦屋根だったけれど、耐震性が心配だしメンテナンス費用が高いから、他の屋根材に変えたい」と思うならば、軽くて丈夫な金属製の屋根材(ガルバリウム鋼板など)に交換するのも1つの方法でしょう。工期はカバー工法よりも若干長くなる傾向にあり、大体8日から2週間程度です。 屋根塗装・カバー工法・葺き替えの相場 屋根塗装にかかる費用は屋根の状態や面積、使う塗料などによって大きく変動しますので、参考程度にお考えください。 屋根塗装 50万円~80万円程度 カバー工法 80〜120万円程度 葺き替え 150〜250万円程度 ※一般的な30坪程度の戸建ての場合 上記の通り、屋根を全面改修するカバー工法や葺き替えと比べると、屋根塗装の方が安く済みます。 そのため、屋根材が経年劣化するまでは、屋根塗装で定期的にメンテナンスして防水性を保ち、屋根材がだめになってきたらカバー工法や葺き替えで修理するのが一般的です。 どの方法が好ましいかは屋根材の状態にもよるため、まずは外壁塗装会社に点検してもらうところからはじめましょう。 屋根塗装はプロにお任せ!ジャパンテックで安心の工事体験を 戸建ての屋根塗装は、屋根の面積や修復が必要な範囲、さらには天候によって大きく左右されるため、工期は一概に決められません。しかし、一般的には全工程で約2週間程度を見込むことが多いです。この期間には、足場の設置、高圧洗浄、コーキング材の交換、そして屋根塗装の下塗りから上塗りまでの各工程が含まれています。 特に注意すべきは、天候による工期の変動です。春や秋は比較的安定した天候が期待できるため、屋根塗装には最適な季節とされていますが、夏の高温や冬の低温では、塗料の乾燥に影響が出ることもあります。このような状況を考慮し、適切なタイミングで作業を行うことが、屋根塗装の成功の鍵となります。 また、屋根材の状態によっては、カバー工法や葺き替えといった大掛かりな工事が必要になる場合もあります。これらの方法は、単なる塗装以上の効果を提供するもので、屋根の耐久性や防音性、遮熱性を向上させることができます。 屋根塗装を検討している方は、ジャパンテックまでぜひお問い合わせください。専門のスタッフが一つ一つ丁寧に対応し、お客様の家の状態を詳しく診断し、最適な提案を行います。お問い合わせは、ウェブサイトの問い合わせフォーム、メール、またはお電話で受け付けております。また、直接ショールームへお越しいただければ、具体的なサービス内容や工事例をご覧いただくことも可能です。安心してお任せいただけるサービスを提供するため、全力を尽くします。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.06.25(Tue)

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屋根塗装

戸建ての屋根塗装をするならシーリング材も交換すべき?

戸建ての屋根塗装をするならシーリング材も交換すべき?

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 戸建ての屋根塗装を検討中の皆様!塗装会社に「シーリング材も交換すべき」と提案されたことはありませんか?シーリング材はDIYが好きな方にとってはある程度馴染みのあるものかもしれませんが、「はじめて聞いた」という方も少なくないでしょう。 そこで今回のお役立ちコラムではシーリング材とはなんなのか、シーリング材交換と屋根塗装を同時に行うべき理由や、シーリング材の種類などを詳しく解説します。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷市の建物で外壁塗装劣化が目立ってきたら早めの対策が重要 シーリング材とは?コーキング材との違い 外壁材や屋根材などの隙間、外壁とサッシの隙間、細かなひび割れなどを埋めるために充填する建材のことをシーリング材とよびます。厳密にはシーリング材とコーキング材は別物であり、コーキング材はシーリング材の1種ですが、一般的には同じ意味で扱われることが多いため、特に違いはありません。 室内ではガス代や流し台の隙間、浴槽の壁の隙間、窓サッシの隙間などに詰められていることが多く、目にすることもあると思います。 戸建ての屋根塗装をするならシーリング材の交換もすべき理由 屋根塗装を依頼したのに、なぜシーリング材の交換もすべきなのかと疑問に思う方も多いでしょう。そこで屋根塗装とシーリング材の交換を同時に行うべき理由を3つ紹介します。 シーリング材も劣化するから 一般的なシーリング材の耐用年数は10年程度と言われています。環境によって多少前後することもあるでしょうが、いずれにしてもシーリング材は屋根塗装や外壁塗装とおなじように劣化してしまいます。 屋根塗装や外壁塗装の平均的な耐用年数は10年から20年ほどなので、屋根塗装や外壁塗装を行う際にシーリング材も交換してしまうのが一般的です。 シーリングの劣化も雨漏りの原因となるから 雨漏り対策として屋根塗装を考えている方も多いと思いますが、シーリング材が劣化した場合もシーリングの隙間から雨水が浸入し、雨漏りに繋がることが多々あります。 屋根や外壁にどの程度シーリング材が使われているかは、住まいによって違いますが、使用されているのであれば、シーリング材の交換は行っておくべきでしょう。 シーリング材の劣化が原因で雨漏りが発生した場合、屋根材や外壁材などの腐食や劣化を招くため、シーリング工事は軽視できない重要な工事です。 シーリングの交換だけを依頼するより得だから 屋根付近のシーリング材などを交換する場合、足場を設置しなければ工事できません。足場設置は屋根塗装にも必ず必要となる工程なので、屋根塗装とシーリング材の交換を同時に行った方が経済的です。 もちろん、屋根塗装の一部が台風などの影響で一部破損してしまった時などは、一部の補修だけを行い、全体的な屋根塗装やシーリング交換を行わない場合もあります。 屋根塗装とシーリング材の交換を同時に行うケースのほとんどは、屋根塗装が経年劣化により機能を失っており、全体的にメンテナンス・塗り直しが必要になった時です。 シーリング材の劣化症状は? シーリング材の主な劣化症状を5つ紹介します。いずれかに当てはまっているなら交換すべき時期と言えるでしょう。 黒く汚れている シーリング材が極端に黒く汚れているのであれば、外部からの汚れではなくブリード現象とよばれる劣化症状の1つかもしれません。ブリード現象が起こるとコーキングが硬くなってしまうため、機能が失われている可能性が高いでしょう。 痩せてしまっている シーリング材が痩せてしまっているなら、コーキング材は薄く硬く、弾力もなくなっている状態です。痩せてしまっている場合も機能が失われつつあるため、交換する必要があります。 シーリング材の端に隙間ができている(剥離している) シーリング材の端に隙間がある(剥離してしまっている)場合も交換が必要です。経年劣化である可能性が高いでしょう。一方で前回のシーリング材交換から数年しか経っていないのに剥離してしまっているなら、施工ミスかもしれません。 放置すると雨漏りの原因となるため、早めに業者に連絡し、確認してもらいましょう。 真ん中がひび割れがある シーリング材の中央にひび割れが発生している場合の多くは経年劣化です。ひび割れの隙間から雨水が浸入する恐れがあるため、早めに補修するべきでしょう。地震や地盤沈下などでひび割れが起こることもあります。 真ん中からざっくり割れている 上記の「真ん中がひび割れがある」を放置すると、ヒビが次第に大きくなりざっくりと割れてしまうでしょう。劣化症状としてはかなり深刻で、ほとんど機能していない状態なので早めの補修が必要です。 シーリング補修は打ち替えと増し打ちの2種類がある シーリング補修は打ち替えと増し打ちの2種類あります。打ち替えとは既存のシーリング材をすべて撤去し、新しいシーリング材に交換する工事です。一方で増し打ちは既存のシーリング材の上に新しいシーリング材を充填する工事を指します。 費用としては打ち替えより増し打ちの方が安いですが、長持ちするのは打ち替えの方であるため、一般的には打ち替えをすすめられるでしょう。 シーリング材にも種類がある シーリング材にもいくつか種類があり、それぞれ機能や用途が違います。 シリコン系シーリング材 シリコン系シーリング材はホームセンターなどにも売っているため、DIY好きの方は目にする機会も多いでしょう。耐水性や耐熱性に優れているため、キッチンのガス台や流し台まわり、洗面台や風呂場などの利用に向いています。 ただし塗料を弾いてしまう特性があるため、上から塗装することはできません。 変成シリコン系シーリング材 シリコン系シーリング材と違って変成シリコン系シーリング材ならば、シーリング材の上に塗装が可能です。そのため屋根や外壁の補修、サッシまわりなどによく使われます。 ウレタン系シーリング材 ウレタン系シーリング材は弾力があり、密着性の高いシーリング材です。こちらも外壁や屋根の補修に使われますが、紫外線に弱いため、最後に塗装して仕上げるのが必須となります。 変成シリコン系シーリング材を使うか、ウレタン系シーリング材を使うかは、外壁材や屋根材との相性、使用する場所などによって変わるため、どちらの方が優れているとは一概には言えません。 アクリル系シーリング材 アクリル系シーリング材は、コンクリートの一種であるALC外壁などの隙間に利用されることがあります。ひび割れやサイディングの隙間に使うには耐候性に不安があるため、あまり使われません。 戸建てのシーリング材交換をDIYで行うのは難しい シーリング材はホームセンターに売っているため、戸建てのシーリング材交換を「DIYでやってしまった方がお得では?」と思う方もいるでしょう。 しかし高所での作業は非常に危険であること、工事の方法を間違えると気密性などに難があり、雨漏りの原因となることなど、懸念すべき点がいくつもあるためオススメできません。 特に既存のシーリング材を剥がして新しいシーリング材を充填する時に、内部の防水シートを傷つけてしまうと大変です。かえって補修費用がかさんでしまうためやめておきましょう。 DIYで可能なシーリング材の利用方法 DIYで可能なシーリング材の利用方法としては、外壁などの目に届く範囲の細かなひび割れ補修や、室内(キッチンや洗面台など)のシーリング材交換などです。 いずれも知識と技術が必要なので、シーリング材の扱いに慣れていないのであれば、プロに任せてしまった方が安心ですが、屋根付近のシーリング材交換とくらべれば落下する危険性などがないため、DIYが得意な方は自分で行う方も珍しくありません。 戸建ての屋根塗装をするなら外壁塗装も同時に行う方が得 戸建ての屋根塗装を行う場合、必ず足場を設置します。足場設置は労働安全衛生法で定められており、有無を選択することはできません。 足場設置は全体工費の20%ほどを占める大がかりな工事ですが、シーリング材の交換だけでなく、外壁塗装にも流用できます。つまり、屋根塗装・外壁塗装・シーリング交換を同時に行えば、かなりお得です。 1度タイミングを揃えてしまえば、次回以降も同じタイミングで行いやすく今後の費用も削減できるため、できればまとめて行うことをオススメします。 屋根塗装とシーリング材の交換、ジャパンテックで賢く解決! 戸建ての屋根塗装を検討する際に、シーリング材の交換を同時に行うことの重要性は非常に高いです。シーリング材は外部の環境から住まいを守る重要な役割を果たしていますが、この材料も時間とともに劣化します。特に屋根のシーリング材は、直接日光や雨水にさらされ続けるため、定期的な交換が必要です。劣化したシーリング材を放置すると、雨漏りの原因となり、最悪の場合、家全体の損傷につながる可能性もあります。 屋根塗装とシーリング材の交換を同時に行うメリットは多岐にわたります。まず、工事の効率が大幅に向上し、コストパフォーマンスも改善されます。足場を設置する費用を考慮すれば、一度の設置で複数のメンテナンスを同時に行うことで、全体の費用を削減できます。また、一貫した作業によって、屋根の保護効果も最大化され、家全体の耐久性が向上します。 ジャパンテックでは、専門の技術者が最適なシーリング材を選定し、適切な施工を保証します。疑問や不安がある場合は、お気軽にお問い合わせください。問い合わせフォーム、メール、またはお電話でのご相談、さらにはショールームへのご来店も歓迎しております。あなたの家を最高の状態に保ちましょう! ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.06.24(Mon)

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シーリング外壁補修

戸建ての屋根塗装に近赤外線対策は必要?遮熱塗料を使うメリット・デメリット

戸建ての屋根塗装に近赤外線対策は必要?遮熱塗料を使うメリット・デメリット

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 屋根塗装を検討中の皆様!屋根の近赤外線対策(遮熱塗料)について考えたことはありますか?遮熱塗料を使うと真夏でも室温が上がりにくくなり、エアコン代が節約できるため、屋根塗装の際に選ぶ方が増えています。 今回のお役立ちコラムでは、遮熱塗料で近赤外線対策を行うメリットとデメリット、塗料を選ぶコツや遮熱効果を最大限に高めるコツなどを紹介しますので参考にしてみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装と屋根塗装|遮熱塗料で環境に合わせよう 戸建ての屋根に近赤外線が及ぼす影響とは 真夏の太陽光に含まれる近赤外線は、戸建ての屋根の表面温度を70℃から80℃ほどまで上げてしまいます。手で触れると火傷してしまうほどの熱さは、屋根材や屋根塗装の劣化が進みやすくなり、戸建ての寿命を縮めてしまうでしょう。 屋根の表面温度が高いと室内に伝わる熱も多くなり、エアコンなしでは熱射病にかかる恐れもあるため、電気代がかさむ一方です。 遮熱と断熱の違い 遮熱と断熱は似ているようで意味が違うため覚えておきましょう。遮熱は外部からの熱を反射するなどして熱を遮り、室内に熱が伝わるのを防ぐ効果を表します。一方で断熱は外部から室内へ伝わる熱と室内から外部へ伝わる熱を防ぐため、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるでしょう。 戸建ての屋根材や外壁材の内側に断熱材を仕込んでいるのであれば、さらに屋根に遮熱塗料を使うことで、夏の過ごしやすさが高まります。 断熱塗料というものもありますが、既に断熱材を利用している場合効果が薄れることもあるため、業者と相談して決めるとよいでしょう。 遮熱塗料で近赤外線対策を行うメリットとデメリット 遮熱塗料で近赤外線対策を行うメリットとデメリットを詳しく解説します。 遮熱塗料で近赤外線対策を行うメリット 前述の通り、遮熱塗料で近赤外線対策を行えば夏の熱さを軽減できるでしょう。どの程度軽減できるかは使う遮熱塗料や環境によって変わりますが、屋根の表面温度を15℃から20℃ほど下げ、室内の温度を2℃から3℃ほど下げるといわれています。 たった2℃から3℃と思うかもしれませんが、エアコンの温度設定が27℃と24℃では全く違うように、快適さはまるで違うでしょう。もちろん熱中症対策にもなります。 また、屋根の表面温度を15℃から20℃ほど下げるおかげで屋根材や屋根塗装にかかる近赤外線の負荷が軽減されるため、長持ちします。電気代(エアコン代)の節約とメンテナンス費用の節約にもなるため、長い目でみるとかなりお得で経済的なので、かなりオススメです。 電気代の節約はエコや省エネの側面もあるため、自治体によっては助成金や補助金の制度があり、わりと安く施工できることもあります。 自治体の助成金や補助金が気になる場合は、各自治体のホームページをみるか、契約前に業者に相談してみるといいでしょう。仮に自治体が屋根塗装に関わる助成金や補助金を用意しているならば、業者も詳しいはずです。 遮熱塗料で近赤外線対策を行うデメリット 結論からいうと、遮熱塗料で近赤外線対策を行う大きなデメリットはありません。強いていうのであれば一般的な塗料より高いことですが、電気代の節約効果やメンテナンス費用の節約効果を考えると、すぐに元がとれます。 後術しますが、外壁塗装や窓にも近赤外線対策を行わないと効果が感じられない場合もあることは覚えておきましょう。 遮熱塗料の効果が感じられないケース 遮熱塗料の効果が感じられないケースをいくつか紹介します。まず遮熱塗料は太陽光に含まれる近赤外線を反射することで室内の温度を下げるため、そもそも天候が悪かったり日当たりが悪かったりする状況であれば、室温はあまり下がりません。 遮熱塗料の効果が感じられないケースとして注意したいのは、施工ミスやグレードの低い遮熱塗料を使っているケースです。施工ミスは完全に業者の落ち度なので、塗りムラや塗り不足、すぐに劣化したり剥がせてしまったりした場合は問い合わせましょう。 グレードの低い遮熱塗料は近赤外線対策だけでなく、そもそも塗料の寿命が短い場合もあるため、注意してください。 近赤外線対策のために塗料を選ぶコツ 近赤外線対策のために塗料を選ぶコツを4つ紹介します。 日射反射率を確認する 日射反射率は、塗料の種類や色味によって大きく異なります。特に色味は大事なので覚えておきましょう。たとえば白い塗料であれば90%ほどの日射反射率があるのに対し、黒い塗料では30%ほどの日射反射率しかありません。 近赤外線対策を考えるならば、遮熱効果の高い塗料を選ぶだけでなく、なるべく白に近い色を選ぶようにしましょう。 防汚性を確認する 遮熱塗料の機能は、屋根が汚れていると十分に発揮されません。したがって防汚性もかなり重要であり、汚れに強い塗料を選んだ方が効果を感じやすくなるでしょう。 たとえばフッ素塗料は、テフロン加工(フッ素加工)されたフライパンやお鍋と同じように防汚性が高く、かなり耐用年数が長い塗料であるためオススメです。遮熱機能があるフッ素塗料を選べば、機能を長く発揮するでしょう。 塗料の種類や耐用年数を確認する 近赤外線対策できるかだけではなく、塗料の種類や耐用年数も確認しましょう。 塗料の名前 耐用年数 アクリル塗料 3〜8年 ウレタン塗料 5〜10年 シリコン塗料 7〜15年 ラジカル塗料 8〜16年 フッ素塗料 12〜20年 光触媒塗料 10〜20年 セラミック塗料 10〜25年 無機塗料 10〜25年   遮熱塗料として一般的なのはシリコン塗料より上のグレードです。アクリル塗料などは耐用年数が短いため、あまり選ばれません。 オススメなのは価格と耐用年数のバランスがよいシリコン塗料や、耐用年数が長く汚れに強いフッ素塗料、耐候性が高く耐用年数も長い無機塗料などです。 どの塗料が最適であるかは地域の気候や立地にもよるため、業者と相談して決めるとよいでしょう。 シリコン塗料 シリコン塗料は価格と耐用年数や機能のバランスがよく、多くの戸建てで採用されています。汚れにくくカビ・藻・苔に強いのもポイントです。 採用率が高いため、各塗料メーカーも多くのラインナップを揃えており、単に遮熱効果が高いだけでなく、一般的なシリコン塗料よりも耐候性が高い塗料やさらに汚れに強い塗料などもあります。 フッ素塗料 フッ素塗料は耐用年数が長い塗料の代表格で、単に耐用年数が長いだけでなくとても汚れに強い塗料として知られており、戸建てだけでなく多くの公共施設などにも採用されている塗料です。 テフロン加工(フッ素加工)されたフライパンなどと同じく、独特なツヤがあり、ツヤなしを選ぶことはできない点だけ注意してください。 無機塗料 無機塗料とは、石やガラス、アルミニウムなどの炭素を含まない無機物が配合された塗料です。とても耐候性が高く、近赤外線や塩害の影響も受けにくい塗料として知られています。 耐用年数もトップクラスに高く、大抵の塗装業者ではハイグレードな塗料として紹介してくれるでしょう。 業者の保証やアフターサービスを確認する 業者の保証やアフターサービスも確認しておきましょう。せっかく近赤外線対策のために遮熱塗料を使うのであれば、保証がしっかりしており、定期点検などのアフターサービスがある方が安心です。 保証やアフターサービスについては、業者に詳しく聞くだけでなく、契約書にしっかり明記されているか確認しましょう。口約束だけでは効力がありません。 戸建ての遮熱効果を最大限に高めるコツ 戸建ての遮熱効果を最大限に高めるコツを2つ紹介します。 外壁塗装も遮熱効果の高い塗料を使う 屋根だけでなく外壁も遮熱効果の高い塗料を使うことで、近赤外線対策としての機能は大きく高まります。できれば屋根塗装と外壁塗装を同時に行い、どちらも遮熱効果の高い塗料を選びましょう。 屋根塗装と外壁塗装を同時に行うと、足場代も1回分浮くためお得です。足場設置は全体費用の2割ほどをしめる大がかりな工事なので、かなりの節約になるでしょう。 窓にも遮熱効果の高いカーテンなどを付ける せっかく屋根や外壁に遮熱効果の高い塗料を使っても、窓やドアなどの開口部から熱が浸入してきては意味がありません。 窓に遮熱効果の高いコーティングやシールを貼ったり、カーテンを遮熱効果の高いものに交換したりすると、機能は大きく高まります。窓の外側にすだれをかけるなどして、太陽光を遮るのも1つの手でしょう。 ジャパンテックで夏を快適に!遮熱塗料はおまかせください! 遮熱塗料は、夏の暑さを和らげ、電気代の節約にも大きく寄与します。近赤外線対策を行うことで、屋根の表面温度を大幅に下げることができ、室内温度も若干ですが低下します。これにより、エアコンの使用頻度を減らし、エネルギー消費を削減することが可能です。さらに、屋根材や塗料の劣化を抑えるため、長期にわたり建物のメンテナンスコストの節約にもつながります。遮熱塗料には、多くの種類があり、耐用年数や特性を理解することが大切です。適切な塗料を選ぶことで、その効果を最大限に引き出すことができます。 しかし、塗料の選択だけでなく、適切な施工業者を選ぶことも重要です。遮熱塗料を最大限に活用するためには、適切な施工が不可欠です。施工ミスは塗料の性能を大きく低下させるため、信頼できる業者を選ぶことが肝要です。また、自治体によっては遮熱塗料の使用を奨励する助成金や補助金の制度がありますので、これらを活用することもお勧めします。 もし遮熱塗料の選択や施工に関してご不安がある場合は、ジャパンテックの専門スタッフが一つ一つ丁寧にご説明いたします。ぜひお問い合わせフォームから、またはメールやお電話でのご相談、ショールームへのご来店を通じて、詳細をお問い合わせください。夏の暑さ対策を一緒に考え、より快適な住環境を実現しましょう。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.06.23(Sun)

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○○の選び方塗料の選び方節電屋根塗装

【戸建ての外壁塗装トラブル】クーリングオフ工事前後で違いはある?

【戸建ての外壁塗装トラブル】クーリングオフ工事前後で違いはある?

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 戸建ての外壁塗装において、なんらかのトラブルがありクーリングオフを検討中の皆様。 「クーリングオフの条件がよくわからない」 「クーリングオフのやり方を知りたい」 上記のようにお悩みであれば、今回のお役立ちコラムで詳しく説明いたしますので参考にしてみてください!悪徳業者の特徴なども詳しく解説します。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷市にお住まいのみなさん!外壁塗装・屋根塗装の訪問販売にご注意ください!恐怖扇動で契約させられても慌てないで クーリングオフとは クーリングオフとは、何かしらの申し込みや契約をしてしまった後でも、一定期間内であれば無条件で契約を破棄・撤回できる制度です。外壁塗装にも適用できる制度ですが、いくつかの条件があり、クーリングオフができない場合もあります。 ちなみに通信販売にはクーリングオフ制度がありません。そのため外壁塗装に関する用品を通信販売で購入した場合は特約に従うこととなりますが、特約がない場合は商品を受け取った日を含めて8日以内であれば返品が可能です。 戸建ての外壁塗装でクーリングオフが可能となる条件 戸建ての外壁塗装でクーリングオフが可能となる条件は以下に当てはまっている場合となります。 ①契約書を受け取ってから8日以内である 外壁塗装でクーリングオフを申請できる期間は、契約書を受け取ってから8日以内と決まっています。契約書を受け取った日が期間の1日目となるため、仮に月曜日に受け取ったのであれば、次週の月曜日までがクーリングオフを申請できる期間です。 ②自分から契約に繋がる連絡をとっていないこと 外壁塗装業者が訪問販売でやってきて、契約をしてしまった場合はクーリングオフが可能となります。一方でみずから外壁塗装業者に連絡して契約に至った場合や、店舗や事務所に赴いて契約した場合は、クーリングオフの対象外となるため注意してください。 ③個人と法人が契約している場合のみ 法人同士での契約はクーリングオフの対象外となります。戸建ての場合は個人と法人との契約がほとんどですから、大抵は条件をクリアしているでしょう。 ①②③の条件をクリアしていなくても適用されるケース まず契約書をもらっていない場合、口約束などの場合はいつでもクーリングオフできます。 たとえば業者に「契約するといったのだから、今更破棄はできない」「突然そんなことを言われても困る。少し考えるから待ってほしい」といわれたとしても、関係なく解除できることを覚えておきましょう。 また業者が威圧的であったり嘘の情報を与えたりして、クーリングオフできないものだと思い込まされた場合、妨害があった場合も解除できます。 加えて、契約書にクーリングオフの記載が全くない場合、つまり契約書に不備がある場合も期間などに関係なく解除できるでしょう。 クーリングオフ工事前後で違いはある? クーリングオフ工事前後でクーリングオフできるかどうかの条件は変わりません。仮に工事が着工している途中でクーリングオフした場合は、業者側に元の状態に戻す義務が生まれ、その費用を負担するのも業者です。 仮に「もう着工しているのだからクーリングオフはできない」といわれた場合、前述の「クーリングオフできないものだと思い込まされた場合」に相当するため、8日を過ぎていても解除できる可能性があります。 いずれの場合においても、業者がクーリングオフを拒否する場合は、国民生活センターに相談した方が良いでしょう。 戸建ての外壁塗装でクーリングオフが不可能なケースは? クーリングオフが不可能なケースは以下の通りです。いずれかに当てはまる場合クーリングオフはできません。 クーリングオフ期間(8日)を過ぎてしまった場合 「①②③の条件をクリアしていなくても適用されるケース」で紹介したような特例を除き、基本的にはクーリングオフ期間(8日以内)を過ぎてしまった場合はクーリングオフができません。 みずから連絡して依頼したor事務所や店舗で契約した場合 みずから電話やインターネットなどで業者に連絡をとって依頼した場合や、事務所や店舗で契約を交わした場合はクーリングオフの対象外となります。 過去1年間で取引したことがある業者の場合 契約した日から過去1年間に取引したことがある業者の場合、クーリングオフは不可能となります。 契約金額が3000円未満の現金取引の場合 契約金額が3000円未満の現金取引の場合もクーリングオフできません。あまりないと思いますが、たとえば突然やってきた訪問販売者が「2800円で1カ所だけヒビの修理をします」といわれて現金で支払った場合はクーリングオフできないでしょう。 日本以外で契約を結んだ場合 日本以外で契約を結んだ場合もクーリングオフはできません。渡航中に親しげに接してきた相手と契約するのは止めましょう。 戸建ての外壁塗装でクーリングオフを行う方法 戸建ての外壁塗装でクーリングオフを行う方法を紹介します。 ①契約書を確認する まずは契約書を確認しましょう。クーリングオフに関する記載に不備がないのであれば、適用期間は8日以内となります。契約書には契約書を受け取った日も記載されているはずなので、合わせて確認してみてください。 ②申請書類の送付により、クーリングオフの意思を伝える はがきを用意し、以下の内容を書いてコピーをとりましょう。 はがきに書く内容 ・はじめに「通知書」もしくは「契約解除通知」と書く ・契約書を受け取った日付 ・契約した塗装業者の会社名 ・契約担当者の名前 ・工事の名前 ・工事金額 ・クレジット払いの場合はクレジット会社名 ・「契約を解除したい」という意思表示 ・通知書を送る日 ・自分の住所 ・自分の名前   単にポストから発送しても効力を発揮しますが、特定記録郵便や簡易書留などで送るとより確実で安心です。 特定記録郵便ではがきを送った場合 特定記録郵便ではがきを送った場合、郵便局で引き取った時間と配達情報が記録されます。配達先は相手の郵便受箱で、料金は基本料金に160円を加算した金額です。   簡易書留ではがきを送った場合 簡易書留ではがきを送った場合も、郵便局で引き取った時間と配達情報が記録されます。特定記録郵便と大きく違うのは、受け取りにはサインや捺印が必要であり、受け取った時間も記録される点です。料金は基本料金に350円を加算した金額になります。   記載内容やクーリングオフの条件に問題がないのであれば、クーリングオフが適用されるでしょう。仮に契約書に記載されていた業者の住所が虚偽のものであっても適用されるため、その点は心配ありません。 ③個別クレジット契約をしている場合はクレジット会社にも通知する 個別クレジット契約(商品の購入やサービスごとに契約するクレジットのこと)で契約した場合は、クレジット会社にもクーリングオフすることを伝える必要があります。まずはクレジット会社に連絡し、状況を伝えるところからはじめましょう。 トラブルを未然に防ぐ!悪徳業者の特徴を知っておく クーリングオフが可能であれば安心ですが、悪徳業者と契約しないことが一番安全です。そこで悪徳業者にありがちな特徴をいくつか紹介しますので参考にしてみてください。 訪問販売でやってきて、不安をあおってくる 戸建ての外壁塗装において、訪問販売でやってくる業者のほとんどは悪徳業者だといわれています。多くの優良業者は、何の脈絡もなく押しかけてきて外壁塗装をすすめることはありません。 また訪問販売でやってくる業者は「今外壁塗装をしないと大変なことになる」などといって不安をあおり、こちらの判断を鈍らせてきますので注意してください。 高額な値引きで誘ってくる 戸建ての外壁塗装を依頼する場合、定額の料金などはなく、個々に見積りを行って費用が決まります。材料費や諸経費などはほとんど決まっているため、基本的に大幅な値引きは不可能といっても過言ではないでしょう。 高額な値引きで誘ってくる場合、もとより高額の料金を見せて値引きしているように見せかけている場合や、想定しているグレードより低い塗料を使ったり、いくつかの工程をカットしたりする可能性があります。 情報が不明瞭なオリジナル塗料をすすめてくる インターネットでメーカーや品番名を検索しても出てこないような塗料をすすめてくる業者や、メーカーや品番名を教えてくれないような業者と契約するのは止めましょう。 「我が社のオリジナル塗料です」などといってくるかもしれませんが、そんなに簡単に塗料は開発できません。このような業者は既存の塗料を通常より高く設定したり、薄めて使ったりする可能性があります。 見積書が大雑把で、詳細がわからない 見積書が大雑把でどんな工事を行い、どんな材料(塗料)を使うのかわからないような業者と契約すべきではありません。作業内容が保証されておらず信頼できない業者です。 即日契約をせまってくる 悪徳業者の多くは即日契約をせまってきます。「他の業者と比較されたくない」「冷静な判断をされたくない」「すぐにお金が欲しい」などが理由です。 優良な業者であれば即日契約をせまるようなことはなく、見積書の有効期限内であればいつでも自分のタイミングで依頼できます。 困った時はすぐに生活消費者センターに連絡する 悪徳業者はクーリングオフされることを嫌うため、スムーズにクーリングオフをさせてくれないかもしれません。大きな労力と不安を伴う可能性もあるため、困った時はすぐに生活消費者センターに連絡しましょう。 クーリングオフをしたいと決めた段階で生活消費者センターに連絡して、クーリングオフの手順をレクチャーしてもらうのも1つの方法です。 ジャパンテックで安心の外壁塗装を 戸建ての外壁塗装において、クーリングオフは重要な消費者保護制度です。契約書を受け取ってから8日以内に、無条件で契約を解除できるこの制度は、訪問販売や強引な契約から消費者を守るために設けられています。クーリングオフの対象となるのは、訪問販売や電話勧誘販売による契約です。自ら業者に連絡して契約した場合や、事務所・店舗で契約した場合は対象外となるため、注意が必要です。 クーリングオフは工事前後に関わらず適用されます。工事が着工している場合でも、業者は元の状態に戻す義務があり、その費用も業者が負担します。もし業者がクーリングオフを拒否する場合は、国民生活センターに相談することで適切な対応が取れるでしょう。 悪徳業者と契約しないためには、訪問販売での高額な値引きやオリジナル塗料の提案、見積書の不明瞭な内容に注意しましょう。また、即日契約を迫る業者にも注意が必要です。複数の業者に見積もりを依頼し、相場を把握することも重要です。 ジャパンテックでは、消費者の皆様に安心してご依頼いただけるよう、詳細な見積もりと信頼性の高いサービスを提供しています。戸建ての外壁塗装に関するご相談やクーリングオフについてのご質問は、問い合わせフォーム、メール、電話でお気軽にどうぞ。また、ショールームへのご来店もお待ちしております。ジャパンテックと共に、安全で確実な外壁塗装を実現しましょう。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.06.22(Sat)

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○○の選び方悪質業者について外壁塗装

戸建ての屋根塗装は高所カメラなどでチェックできる!

戸建ての屋根塗装は高所カメラなどでチェックできる!

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 戸建ての屋根塗装を点検・診断したい場合、足場をかけて職人が直接診断する以外にも、高所カメラを使ったり、ドローンを使ったりしてチェックすることも可能です。 今回のお役立ちコラムではそれぞれの方法で屋根塗装を診断するメリットとデメリット、自分でも見つけられる劣化のサイン、戸建ての屋根塗装で知っておきたいこと・注意したいことなどを詳しく紹介します。 戸建ての屋根塗装の状態が気になる方は、参考にしてみてください! ▼合わせて読みたい▼ 春日部市で雨漏りに慌てないために定期的な雨漏りの無料診断をしよう 戸建ての屋根塗装を診断する方法 戸建ての屋根塗装を診断する方法を3つ紹介します。それぞれにメリットとデメリットがあるので覚えておくと便利でしょう。 ①足場をかけて職人が直接診断する 脚立やハシゴを使って職人が実際に屋根にあがり、直接触れたり目視で確認したりする方法です。最大のメリットは精度の高い確認ができることと、場合によっては応急処置などを施せる点があげられます。 デメリットとしては脚立やハシゴをかけるのが難しい高さや戸建てもある点です。その場合は足場を組みあげる必要があるために、費用がかさんでしまいます。 診断だけで足場を組みあげるのは戸建てでは珍しく、費用的に現実的ではないため、「脚立やハシゴを使って診断するのは難しい」と判断されたなら、別の方法で診断してもらいましょう。 また屋根に職人があがるため、少なからずダメージを与えてしまう可能性もあります。丈夫な屋根材であればよいのですが、どうするべきかは一般の方では判断が難しいため、職人に相談して決めるとよいでしょう。 ②高所カメラを使って診断する 高所カメラとは長いロッドの先にカメラを装着して、屋根にのぼらず確認する方法です。3階建て以上の戸建ての場合、脚立やハシゴを使って診断するのは難しいため、高所カメラを使うか、③で紹介するドローン調査が一般的となっています。 長いロッドを使えば誰でも確認できるように見えますが、専門的な知識が必要になること、ロッドの扱いを間違えると大けがをしたり、周りの建物を傷つけてしまったりする恐れもあるため職人に任せるべきでしょう。 メリットは屋根に負担をかけず、費用もあまりかからない点です。大きなデメリットはありません。 ③ドローンを使って診断する ドローンを使った診断は最近になって増えてきた診断方法の1つです。短時間で点検を行える上に、屋根に負担をかけることもありません。 作業員や高所カメラでも確認しづらい部分があったとしても、ドローンであれば空中から近寄って診断できるため、多くの屋根塗装診断で用いられています。ドローンから送られてくる映像はリアルタイムであるため、職人と一緒にタブレット端末などを見て確認することも可能です。 多くのメリットがありますが、ドローンは強風などの悪天候に弱いため、点検日が延期になることもあるでしょう。 もっとも悪天候の場合は、①の「足場をかけて職人が直接診断する」や②の「高所カメラを使って診断する」においても好ましい状況とは言えず、ドローン診断だけのデメリットではありません。 自分でもわかる!戸建ての屋根に見られる劣化のサイン 業者に診断してもらう前に、自分でできる範囲の診断を行いたいという方もいるでしょう。いくつかの劣化サインを紹介しますので、確認してみてください! ▼合わせて読みたい▼ 安全に屋根に登る方法が知りたい!もし屋根に登るのであれば「これ」だけは守ってほしい 台風や強風で屋根の一部が外れている・めくれている 台風や強風で屋根の一部が外れていたり、めくれていたりするなら雨漏りや屋根材の落下事故などが起こる前に、補修すべきでしょう。 「小さなめくれなどであれば放置してもよいのでは?」と思って放置すると、そこから雨水が浸入し続けて屋根材が腐食する可能性も高く、雨漏りに発展する前に補修することをオススメします。 雨漏りが発生している すでに雨漏りが発生している場合、原因は屋根ではないかもしれませんが、いずれにしても早急な点検が必要です。雨漏りを放置すると屋根材の劣化、苔・藻・カビなどによる健康被害が発生するリスクもあります。 雨漏りの補修には莫大な費用がかかるのでは? 雨漏りの補修を依頼したら、とんでもなく莫大な費用がかかるのではないかと心配になる方も多くいるでしょう。しかし雨漏りを放置すれば住まい全体に腐敗が進み、補修どころでは済まなくなる可能性もあります。 また、原因によっては屋根材の一部を補修したり交換したりするだけで済む場合も多いため、やはり早めに診断した方がいいでしょう。診断したからといって補修する義務が生まれるわけではありませんから、とりあえず点検と見積りだけでも検討することをオススメします。 屋根塗装は雨漏りの補修になるの? 屋根塗装は屋根の防水性や遮熱性、防汚性などを維持するために用いられ、腐敗した屋根材やめくれた屋根材を補修する効果はありません。雨漏りを補修するというよりは雨漏り対策になるといった方が正しいでしょう。 定期的に屋根塗装を施し、その機能を維持すれば雨漏りに発展することも少なく、戸建てのメンテナンス費用を最小限に抑えられるため、屋根塗装が機能を失う前に再塗装を行うことをオススメします。 屋根に苔や藻・カビが発生している 屋根に苔・藻・カビが発生する原因の多くは、屋根材や屋根塗装が防水性を失っており、湿気や雨水が貯まっていることです。苔・藻・カビを放置すると根を広げて被害が拡大していき、屋根材の腐食や雨漏りの原因となるため、早めの補修が必要です。 軽微であれば、高圧洗浄などで清掃をした後、屋根塗装を施せば防水性が復活し、苔・藻・カビも発生しにくくなります。 苔・藻・カビは単に戸建ての屋根にダメージを与えるだけでなく、胞子の飛散が健康被害に繋がることも多くあるため注意してください。特にアレルギーや呼吸器の弱い方が住んでいる場合は、早急に対処すべき状態です。 (カビなどによる健康被害は風邪と勘違いしやすいですが、治療開始が遅れると酸素 吸入を必要とする危険な状態に進行することもあります。) 屋根が劣化している場合の修理方法 屋根が劣化している場合の修理方法は大きく分けて2つです。どちらが必要になるかは高所カメラやドローンなどによる診断結果次第ですが覚えておきましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 【越谷】屋根修理の費用はいくら?雨漏りが気になる場合は? 屋根材が劣化が軽微ならなら、屋根塗装 屋根材があまり劣化しておらず、一部の破損や軽微なサビ程度であるならば、補修や清掃で下処理を行った後、屋根塗装を施すだけで屋根の機能や防水性は復活します。 塗料によって耐用年数や機能などが大きく異なるため、予算内でいずれかを選ぶことになるでしょう。屋根塗装で一般的なのはシリコン塗料やフッ素塗料、無機塗料などです。 フッ素塗料や無機塗料は特に耐用年数が長く、高機能で汚れも付きにくいため、メンテナンスの頻度を減らしたい方にオススメします。耐用年数が長い塗料ほど塗料代は高くなりますが、人件費や足場設置代などに代わりはないため、長い目で見るとお得です。 屋根材が劣化しているなら、カバー工法か葺き替え 高所カメラやドローンなどによる診断によって、戸建ての屋根材が経年劣化で機能を失っているとわかった場合や、腐食や損傷が広範囲に広がっていると判断された場合は、屋根材を全面的に交換する必要があるでしょう。 屋根材を交換する方法は、全てを撤去して交換する葺き替えと、既存の屋根の上にもう一枚屋根をかぶせるカバー工法の2種類です。 葺き替えを行えば、完全に新しい屋根に交換できますが、撤去費用や廃材の処分費用も必要になります。カバー工法の場合は撤去費用や廃材の処分費用が必要なく、安あがりですが、屋根材の損傷が酷い場合や、すでにカバー工法で1度修理している場合は行えません。 戸建てで多いケースは、カバー工法が可能であれば1度はカバー工法で修理し、次回は葺き替えで補修するという流れです。カバー工法は遮熱性や防音性の向上も見込めるため、多くの戸建てで採用されています。 戸建ての屋根塗装で知っておきたいこと・注意したいこと 戸建ての屋根塗装で知っておきたいこと・注意したいことを4つ紹介します。 屋根は外壁よりもさらされている環境が厳しい 屋根は外壁よりも太陽光や風の影響を強く受けるため、損傷しやすく厳しい環境と言えます。そのため屋根用塗料と外壁用塗料は違い、全く別の種類の塗料を使うことも珍しくありません。 特に遮熱塗料や断熱塗料を使えば、空調代の節約になるため人気が高くオススメです。 外壁塗装と同時に行った方がお得 屋根塗装を行うために組みあげる足場は、外壁塗装にも流用できます。一般的な戸建てで足場を組みあげる場合、15万円から20万円程度は必要になるため、足場代が1回浮くのはかなりお得です。足場代以外にも周囲の養生など、一部が流用できるでしょう。 1度塗装が必要なタイミングを揃えてしまえば、次回も同時に行うことで常にお得に塗装を施すことが可能です。 複数の業者に見積りを依頼する 戸建ての屋根塗装や高所カメラ・ドローンなどによる点検を検討中の場合は、複数の業者に見積りを依頼しましょう。多くの場合点検費用は無料になるため、複数の業者に見積り・点検依頼することで複数回点検してもらえます。 またなにより、見積り額を比較することで屋根塗装や補修にかかる相場を知ることが可能です。屋根塗装の価格は屋根の状況や面積によって大きく異なるため、見積りを出さないことには相場がわかりません。 ただしあまりに多くの業者に見積り・点検依頼を出してしまうと対応が大変になってしまうため、まずは3社程度に依頼を出せば十分でしょう。 ジャパンテックで屋根塗装診断を安心して行いませんか? 戸建ての屋根塗装診断には、職人による直接診断、高所カメラ、ドローンの3つの方法があります。職人による直接診断は高い精度が魅力ですが、足場が必要な場合は費用がかかります。高所カメラやドローンを使った診断は、屋根に負担をかけず、比較的安価に行える点がメリットです。特にドローンはリアルタイム映像を共有できるため、細部まで確認しやすく、強風以外の天候条件にも対応可能です。 屋根塗装診断で見つかる劣化サインには、台風や強風による損傷、雨漏り、苔・藻・カビの発生などがあります。これらのサインを早期に発見し対処することで、修理費用を抑え、家の寿命を延ばすことができます。屋根塗装は防水性や耐久性を維持し、雨漏りを未然に防ぐために重要です。 劣化が軽微な場合は屋根塗装で対処可能ですが、広範囲にわたる劣化や損傷が見られる場合は、カバー工法や葺き替えが必要となることもあります。屋根塗装を行う際は、外壁塗装と同時に行うことで、足場代や養生費用を節約できます。また、複数の業者に見積もりを依頼し、相場を把握することも大切です。 ジャパンテックでは、最新の診断技術と豊富な実績を持つスタッフが、丁寧に点検・診断を行います。雨漏りや屋根塗装に関するご相談は、問い合わせフォーム、メール、電話でお気軽にどうぞ。また、ショールームへのご来店もお待ちしております。ジャパンテックと共に、大切な建物を守る最適な対策を見つけましょう。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのショールーム ジャパンテックの施工事例 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.06.21(Fri)

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屋根塗装屋根工事

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奈良部 達也
ジャパンテック 株式会社

代表取締役奈良部 達也

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地域に愛され続ける会社を目指して

会社の「姿勢」で愛していただく
社員の「熱心さ」で愛していただく
サービスの「奉仕」で愛していただく

ジャパンテックは地域密着でどこの会社よりも「愛」を大事にして、地域から愛され続ける会社(優良塗装工事業者)をめざしております

改めてですが、本日は数あるホームページの中から外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店 ジャパンテックのホームページをご覧いただきありがとうございます。

弊社は、埼玉県越谷市・春日部市・さいたま市を中心に屋根・塗装リフォームをご提供しております。今日まで発展できましたのも、多くの皆様のお力添えと支えによるものであり、深く感謝しております。
施工にあたり、責任者が一括で管理することでお客様のご要望がスムーズに行われるよう務めております。また、工事完了後のアフターフォローも含め、最後までお客様に納得していただいて、喜んでいただくまでが私どもの仕事だと考えております。ひとえに、この様なサービスを提供する事が、地域の優良工事業者だと考えております。優良塗装工事業者を続けることで、地域の外壁塗装工事における、口コミ、評判、高い評価を頂けると思っております。

当店は今後も、地域に愛される外装リフォーム専門店を目指し、精進して参ります。サービスと品質の向上を追求し、お客さまにより高い満足と安心を提供し続けます。屋根・外壁リフォームをお考えの方はジャパンテックへぜひご相談ください。

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