幸手市 屋根重ね葺き工事
ブログをご覧いただいている皆様!!こんにちは!!すまいるの関野です(^^)V今週から始まっている幸手市の施工現場では、高圧洗浄が終わり屋根の重ね葺き工事をしています。施工前の屋根の状態です。 軒先を見てみると屋根材が幾層か重なったミルフィール状になっています。が・・・よ~く見ると層間剥離しています。 小口部分も層間剥離のためか、屋根材が欠損しています。 小口部分に苔・藻もの発生が多くみられます。 この様に層間剥離や屋根材の欠落が多く見られ、塗装をしてもすぐに剥れなど出てきてしまう事も考えられるので今回は、屋根の重ね葺きをご提案させていただきました。屋根の重ね葺き工事の様子です。今回使用しているのは、『ニチハ 横暖ルーフS』遮熱鋼板と断熱材を一体成型した高機能『金属製屋根材』です。 軒先からアスファルトルーフィング(防水紙)を張ります。 屋根材を軒先から順に張る途中で新しい雪止めを設置します。 最後に棟を取りつくけます。 屋根・外壁は劣化の状況により塗装が出来ない場合があります。塗装が出来ないと張り替え!!になってしまいます。気になるところが出てきたら、まずは外壁診断をしてより良いメンテナンス方法を選ばれるとよいと思います。越谷市 草加市 屋根・外壁塗装のご相談はプロタイムズ越谷店へ
2017.02.17(Fri)
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