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越谷市、さいたま市、春日部市の外壁塗装・屋根塗装のことならジャパンテック(プロタイムズ越谷店)

現場ブログ - ○○の選び方 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

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○○の選び方の記事一覧

未来への一歩:ジャパンテックの展望

アステックペイント施工で差をつけるジャパンテック:全国表彰施工実績3位の実力

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 営業部のありまです! 先日2024年2月16日に福岡市で開催されたアステックペイント全国大会において、当社ジャパンテック株式会社が見事施工実績において 「埼玉県1位」&「全国3位」 として表彰されました! まずは全国大会の模様を撮影した動画をご覧ください! 当社がチラリと写っていました! アステックペイントは遮熱塗料で4年連続シェアナンバーワンを獲得している塗料メーカーです。全国にアステックペイントの塗料を扱う塗装店は3000社を超えました。その中での埼玉県1位&全国3位の施工実績が当社ジャパンテックです! ▼合わせて読みたい▼※外部サイトです 【特集】アステックペイント 遮熱塗料シェア4年連続1位を獲得 今回のブログでは、この「アステックペイント全国大会の模様」と、当社とアステックペイントのパートナーシップについてお話ししていきたいと思います! ジャパンテックとアステックペイントのパートナーシップ ジャパンテック株式会社と塗料メーカー「アステックペイント」の関係は、単なる塗装店とメーカーの関係を超えています。 アステックペイントの遮熱塗料シェア4年連続第1位の実績は、当社が高品質の施工を行ううえで不可欠な要素でした。その品質と信頼性が、当社の施工に差をつける理由です。 当社は地元密着型の塗装専門業者でありながら、全国で優れた塗装店しか加盟できない「プロタイムズ」店舗として運営しております。 プロタイムズの経営理念である「社会に誇れる塗装工事を約束する」を実現するために、外装劣化診断士や国家資格である一級塗装技能士といったプロフェッショナルが所属しております。 以下はプロタイムズのホームページより引用したプロタイムズの「目指す方向性」です。 目指す方向性 プロタイムズでは、地域密着型営業を基本にし、あなたが住まわれている地域において、地域1番店を目指すためのビジネスモデルをご提供します。プロタイムズという住宅塗装のサービスブランドとそれぞれの会社様が持つ独自のブランド(社名や強み)を融合させ、地元で営業展開をおこない、地元で「住宅の塗装ならプロタイムズさん(◯◯塗装さん)が一番安心だね」と第一想起されるような姿を目指していきます。 引用元|プロタイムズ公式ホームページ:経営理念・ビジョン わたしたちジャパンテックはお客さまから「越谷市、春日部市の住宅の塗装ならプロタイムズさん(ジャパンテック)が一番安心だね」と思っていただけるような塗装店を目指して、日々業務に取り組んでいるのです! 全国表彰施工実績3位の背景 全国3位の施工実績は、一夜にして達成されたわけではありません。アステックペイント製品の継続的な使用により、わたしたちジャパンテックは多くの塗装工事で卓越した成果を上げることができました。 これは、品質へのこだわりと顧客満足を最優先に考えるわたしたちの姿勢の証です。代表取締役奈良部を中心に営業スタッフ、職人チーム、事務スタッフ、そしてマスコットキャラクターのじゃぱ丸くんやサクラちゃんが一丸となって1つの現場で高品質の塗装に携わっています。 それら1つ1つの現場での評価の積み重ねが全国3位という素晴らしい結果につながったと自負しております! ジャパンテックの施工実績と顧客満足度 わたしたちの施工事例は、アステックペイントの品質を最大限に活かし、お客様から高い評価を受けています。遮熱性能を活かした塗装で、建物の快適性とエネルギー効率の向上に貢献したり、ツートンカラーや人気の色で見違えるようなお住まいに塗り替えたりなど、さまざまな施工を行ってきました。 ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックの施工事例一覧 これらの施工実績は当社に所属する全スタッフの日々の積み重ねが生み出した財産でもあります。また、施工したお客さまからいただいた温かいお言葉やお手紙はなによりの励みにもなっています! ▼合わせてチェックしたい▼ ジャパンテックのお客様の声一覧 アステックペイントの選択がもたらす利点 アステックペイントを選択する最大のメリットは、その遮熱性能にあります。これにより、夏の冷房費削減に大きく貢献するだけでなく、塗装による建物の保護効果も期待できます。 また超低汚染性能も高いため、塗り替えるだけで10年以上ノータッチで美しい外壁を保てるというメリットもあるのです。 ▼合わせて読みたい▼ ジャパンテックが語る、プラチナリファイン2000Si-IRで実現する理想の家 アステックペイント菅原徹社長の理念とジャパンテックの理念のケミストリー 表彰式で当社代表取締役奈良部と施工管理担当の尾熊に表彰状と盾を渡してくださったのはアステックペイントの菅原徹社長です。菅原社長は以下のように語っております。 塗料や塗装の価値は“ 建物の寿命を延ばすこと” にある。 アステックペイントでは、「欧米のように建物を定期的に塗装するだけで、建物の寿命は大きく延びる」という考えのもと、建物の長寿命化に優れた塗料を使用することの重要さを啓蒙することに尽力しました。塗料や塗装の価値を“建物の寿命を延ばすこと”においたのは、建物の寿命が伸びれば、建物の建て直し等にかかる費用を抑えることができるため、人々の生活がより豊かになると考えたからです。 アステックペイントのこうした塗料・塗装にかける想いに賛同してくださる施工店様は次第に増え、今では全国1,000社以上の施工店様にアステックペイントの塗料をお取り扱いいただいております。 引用元|アステックペイント公式ホームページ:代表挨拶より 全国に1000社以上とありますが、現在は3000社を超える塗装店がアステックペイントを取り扱っています。このアステックペイントの取り扱い塗装業者の中での「埼玉県1位&全国3位」という結果は、ひとえに当社を信頼してご依頼いただいたお客さまあっての結果です。 埼玉県で1位、全国で3位という結果はまさに当社の理念とアステックペイントの理念が化学反応を起こした結果でもあるのです! 未来への一歩:ジャパンテックの展望 この度受賞した「埼玉県1位&全国3位」の施工実績は、ジャパンテック株式会社とアステックペイントとの強固なパートナーシップの賜物です。 わたしたちはこの結果を誇りに胸に、今後もお客さまに最高のサービスと最高の仕上がりを提供していきます。 ジャパンテックは今後も、アステックペイントと共に、更なる品質の向上と顧客満足度の向上を目指していきます。当社のサービスに興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください! あなたからのご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております! 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.02.29(Thu)

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○○の選び方お知らせ

塗料とは?ペンキとの違い、外壁塗装に最適な塗料の選び方を解説!

塗料とは?ペンキとの違い、外壁塗装に最適な塗料の選び方を解説!

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 塗料は塗装する物を保護し、美しく見せる目的で使います。さらに、耐熱性や耐火性など特別な性能も加えられます。 ですがひと口に「塗料」と言っても、種類が多すぎて違いが分かりにくいですよね。 そこで今回のお役立ちコラムでは、最低限おさえておきたい塗料の知識についてお話しします。お話しする内容は以下の5つです。 塗料の構成成分 ペンキとの違い 油性・水性で分けたと塗料の種類 樹脂で分けた塗料の種類 外壁塗装の塗料の選び方 これさえ読めば、塗料の基本的な知識が身につきます。ぜひ最後までお読みください! 塗料の構成成分とペンキとの違い 塗料とは、塗膜として残る成分と、蒸発して残らない成分からなる材料です。ペンキとは成分や性能が違うためまったくの別物であることを認識しておきましょう。 塗料を構成する成分 塗料は塗ったあとに塗膜として残る「樹脂」「顔料」「添加剤」と、蒸発する「溶剤」で構成されています。塗膜とは、塗料が乾いて固まってできる薄い膜のこと。溶剤とは、物質をとかす液体を指します。 塗料が乾く過程で溶剤は蒸発して無くなり、塗膜のみが残る仕組みです。各成分の役割は、以下の表をご覧ください。 【塗料の構成成分】 成分 構成 役割 塗膜成分(塗膜として残る成分) 樹脂 品質と耐久性に関わる 顔料 色をつける 添加剤 性能を加える 例)防カビ、サビ止め、つや消しなど 非塗膜成分(蒸発して残らない成分) 溶剤 顔料や添加剤を溶かす   塗料とペンキとの違い 広義では同じ意味として使われますが、実際には塗料とペンキは成分も性能も違います。 ペンキの成分は、オイルペイント(ボイル油を主成分に、顔料や添加物を加えたもの)や合成樹脂を調合した材料をいいます。ペンキの樹脂は調合されたものですが、塗料は合成樹脂を主成分とするので、両者は別物になるのです。 ペンキの方が安価ですが、塗料のように外壁を保護するほどの耐用性はありません。塗料が持つ弾性もないため衝撃に弱く、外壁塗装にペンキを使うと、ひび割れがたくさんできてしまうのです。 乾燥に要する時間は塗料が数時間、ペンキが2〜3日程度です。ただし、塗料の種類や塗装時期によっては24時間以上かかることもあるため、くわしくは塗装業者に聞いてみるとよいでしょう。 【溶剤別】塗料の種類と特徴、用途 塗料の分類は多種多様です。ここでは一般的に知られている溶剤の違いから、水性・油性に分けて特徴と用途を見ていきましょう。 1)油性:強溶剤タイプ 強溶剤タイプは、シンナーで薄めた塗料です。ひと昔前までは外壁塗装に使われていましたが、臭いやシックハウス症候群など健康被害があるため現在は水性が主流になっています。 メリット ・塗膜が固く、傷がつきにくい ・耐久性が高い デメリット ・臭いが強い ・健康や環境へ悪影響を及ぼすVOC(揮発性有機化合物)排出量が多い 用途 金属系の手すり、重機など 2)油性:弱溶剤タイプ 溶剤タイプの耐久性、水性タイプの環境性を兼ね備えたタイプです。弱いシンナーを溶剤として使います。NAD型塗料と表記されることもあります。 乾燥時間が早く雨や夜露を気にせず使えるので、屋根に使用されることも多い塗料です。 メリット ・強溶剤より臭いが少ない ・強溶剤より健康・環境への影響が少ない ・水性より密着性が高い デメリット ・水性より価格が高い ・強溶剤より乾燥に時間がかかる ・わずかに臭いがある 用途 金属系の外壁、屋根など 3)水性 近年は水性塗料の技術開発が進み、外壁塗装の主流になりました。 雨で塗料が流れるので、天候が悪い日は作業が難しいことも。乾燥すれば油性と同じく塗膜が水をはじきます。 メリット ・VOC(揮発性有機化合物)排出量が少なく、健康と環境にやさしい ・油性より安価 ・臭いが少ない デメリット ・油性よりわずかに耐久性を下回る ・金属素材には密着しにくい ・乾燥に時間がかかる ・水で塗膜が流れるので作業時の天候を選ぶ 用途 セメント系の外壁塗装、屋内や木製のものなど 【樹脂別】塗料の種類と特徴、用途 塗料を構成する合成樹脂のうち、代表的なものは以下の4つです。樹脂によって耐用年数が大きく変わります。 それぞれの塗料の特徴と用途を見ていきましょう。 アクリル塗料 ウレタン塗料 シリコン塗料 フッ素塗料 1)アクリル塗料(アクリル樹脂系塗料) アクリル塗料は、金属に最も多く使用されている塗料です。 劣化が早く経済的ではないので、現在は外壁の塗り替えにはほぼ使用されなくなりました。 耐用年数 5〜8年 メリット ・安価 ・重ね塗りしやすい ・カラーバリエーションが豊富 デメリット ・頻繁に塗り替えが必要 ・ひび割れが起こりやすい ・湿度に弱い ・床やダイニングテーブルなど実用的な木材部分には不向き 用途 自動車、家電、看板、照明器具のカバーなど 2)ウレタン塗料(アクリルウレタン樹脂系塗料) ウレタン塗料は外壁塗装ではシリコンと並び主流でしたが、コストパフォーマンスが劣るため外壁で使用されるケースが減少傾向にあります。 乾くと固い膜ができるので、家具など耐久性が求められる木製品にも使用可能です。 耐用年数 8〜10年 メリット ・ツヤ感のバリエーションが多い ・弾性(伸びる性質)があるのでひび割れにくい デメリット ・紫外線や湿度の影響を受けやすく変色や光沢が劣化 ・耐用年数が比較的短く、他の塗料よりコスパが劣る 用途 自動車の外装や車体パーツ、木製家具、パソコンなどの電子機器など 3)シリコン塗料(アクリルシリコン樹脂系塗料) シリコン塗料は塗料を弾く性質があるため、下地に相性のよい塗料を選ぶ必要があります。使いづらさの点で、DIYには難しい塗料だといえるでしょう。 耐用年数 10〜15年 メリット ・光沢がある ・防カビ、防汚性に優れる ・塗膜が固くはがれにくい ・耐熱性・耐水性が高い ・紫外線に強い  デメリット ・弾性が低くウレタンに比べてひび割れしやすい ・塗料をはじき、重ね塗りの密着が弱い 用途 屋根、外壁など 4)フッ素塗料(フッ素樹脂系塗料) フッ素塗料の特長は、なんといっても耐用年数の長さ。その分価格は高価です。しかし弾力性には欠けるため、地震などでヘアクラック(髪の毛のような筋状の裂け目)ができやすい欠点もあります。 小さな戸建て住宅よりも、塗替え作業が頻繁にできない商業施設や大きな邸宅の塗装に使われることが多いです。 耐用年数 15〜20年 メリット ・耐久性がよい ・紫外線や雨に強い ・温度変化に強い デメリット ・高価 ・塗膜が硬く、弾性に欠ける 用途 屋根、商業施設や大きな邸宅などの外壁塗装など 外壁塗装の塗料の選び方 外壁塗装の塗料を選ぶ場合、耐用年数と塗り替えにかかる費用を考慮してどの塗料が最適か検討してみる必要があります。 以下、その目安となる基準を見ていきましょう。 アクリル塗料 劣化が早く、長い目で見てコスパが悪いので外壁の塗り直しにはほぼ使いません。新築時に費用を抑える目的で使うのにはおすすめ。ただし劣化が早いので、早めに塗り替える必要があります。 ウレタン・シリコン塗料 外壁の塗替えによく使われています。同じウレタン、シリコンでも品質によって耐用年数が変わるので注意が必要です。めやすとして「耐候型」を基準にするとよいでしょう。 耐候型とは、JIS規定の試験により塗膜が何時間ダメージに耐えられるかを測定し、1種〜3種までランク分けした基準です。1種が最も長持ちします。それぞれの耐久時間は以下の表をご覧ください。 耐候型 塗膜がダメージに耐えられる時間 耐候型1種 2,500時間 耐候型2種 1,200時間 耐候型3種 600時間 フッ素塗料 最も長持ちしますが、下地の変形にともない耐用年数より早くひび割れる可能性があります。費用が他の塗料に比べて高額なので、必ずしもコスパがよいとは限りません。塗料を選ぶ際に注意が必要です。 外壁塗装・屋根塗装の塗料のことならジャパンテックにご相談ください! 外壁と屋根では最適な塗料が異なります。もちろん同じ種類の塗料を使う場合もありますが、お住まいの劣化状況や立地環境によって最適な塗料は異なるものです。 当社ジャパンテック株式会社はお客さまのお住まいの状況を正確に診断したうえで、最適な塗料を提案しております。ご予算に合わせたグレードアップなど、柔軟に対応可能です。 外壁塗装、屋根塗装の塗料のことならば、ぜひ当社にご相談ください! あなたからのご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております! 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.02.25(Sun)

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塗料の選び方

安全に屋根に登る方法が知りたい!もし屋根に登るのであれば「これ」だけは守ってほしい

安全に屋根に登る方法が知りたい!もし屋根に登るのであれば「これ」だけは守ってほしい

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 建設業では、年間300人以上の死亡者が出ています。厚生労働省の発表では、この死亡者の47%が墜落・落下によるものだとされています。つまり、専門業者が最新の注意を払っていても、事故が発生する可能性は十分にあるということです。 それでも、屋根に登らなければならない場面に直面すれば、対処するしかありません。業者を呼んでもすぐには助けてくれる保証はないのです。今すぐ屋根に登らなければならないとなった場合、絶対に守ってほしい注意点があります。 この記事では「どうしても屋根に登らなければならない時のための安全策」についてご紹介したいと思います。 屋根に登るのはどうして危険? 年間300人の死亡例の中で、半数近くが落下や墜落による事故での死亡だということが発表されています。そして、その中でも約27%が屋根からの落下や踏み抜き事故だということがわかっているのです。 プロでさえ事故に遭う状況ですので、素人が屋根に登れば自己の発生確率はより一層高くなるということが理解できるでしょう。 高所作業に関する法令 下表に挙げたものが、労働安全衛生規則によって指示されている高所作業で注意しなければならない条文の一部です。 労働安全衛生規則 第二編 第九章 墜落、飛来崩壊等による危険の防止 (第五百十八条-第五百三十九条の九) 労働安全衛生規則 目次 第一節  墜落等による危険の防止 (作業床の設置等) 第五百十八条  事業者は、高さが二メートル以上の箇所(作業床の端、開口部等を除く。)で作業を行なう場合において墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは、足場を組み立てる等の方法により作業床を設けなければならない。 2  事業者は、前項の規定により作業床を設けることが困難なときは、防網を張り、労働者に要求性能墜落制止用器具を使用させる等墜落による労働者の危険を防止するための措置を講じなければならない。 (開口部等の囲い等) 第五百十九条  事業者は、高さが二メートル以上の作業床の端、開口部等で墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのある箇所には、囲い、手すり、覆(おお)い等(以下この条において「囲い等」という。)   を設けなければならない。 2  事業者は、前項の規定により、囲い等を設けることが著しく困難なとき又は作業の必要上臨時に囲い等を取りはずすときは、防網を張り、労働者に要求性能墜落制止用器具を使用させる等墜落による労働者の危険を防止するための措置を講じなければならない。 (要求性能墜落制止用器具の使用) 第五百二十条  労働者は、第五百十八条第二項及び前条第二項の場合において、要求性能墜落制止用器具等の使用を命じられたときは、これを使用しなければならない。 (要求性能墜落制止用器具等の取付設備等) 第五百二十一条  事業者は、高さが二メートル以上の箇所で作業を行う場合において、労働者に要求性能墜落制止用器具等を使用させるときは、要求性能墜落制止用器具等を安全に取り付けるための設備等を設けなければならない。 2  事業者は、労働者に要求性能墜落制止用器具等を使用させるときは、要求性能墜落制止用器具等及びその取付け設備等の異常の有無について、随時点検しなければならない。 (引用:厚生労働省 労働安全衛生規則 第二編 第九章 墜落、飛来崩壊等による危険の防止) ほんの一部ですが、キーポイントは「高さ2m」です。作業箇所が高さ2mを超える場合、墜落防止用の措置を必ず施さなければならないとされているのです。高さ2m以上というのは、平屋の屋根よりも低いということを覚えておきましょう。 通常、戸建て住宅の1階部分の高さはおよそ「2.4m」ほどとされています。つまり、2階から落下した時点で十分危険だということがわかるでしょう。そして、2階の窓から身を乗り出した状態で落下すれば、地面に接触するのは多くの場合「頭」からだということも理解しておいてください。 命綱の重要性 命綱の重要性は、厚生労働省の発表している「命綱GO活動」でご説明します。 平成 28 年に滋賀県下の建設業で発生した死傷災害は 118 件であり、前年の 149 件を 31件下回りました。このうち、高所からの墜落・転落による死傷者数は40人と最も多く全体の 34%を占めています。 また、平成 24 年 11 月6日以降「墜落・転落」による死亡災害は発生していませんでし たが、平成 27 年 1 月には高さ 12 メートルから、9 月には高さ 6 メートルから、平成2 8年10月には高さ10メートルから「墜落・転落」による死亡災害が発生し、加えて、平成 28年 12 月に行った建設現場36箇所への一斉監督では、手すり、安全帯等墜落転落防止措置が講じられていなかった違反が延べ24件と最も多くありました。 さらに、近年は経験年数の少ない労働者の労働災害が多く、現場での墜落・転落災害防止 のための安全技術が適切に継承されているか懸念されているところです。 安全帯は「命綱(いのちづな)」とも呼ばれ、命をつなぐ用具であり、安全帯使用の重要 性を認識いただくとともに、高所作業のみならず、墜落・転落のおそれのある箇所での使用を徹底するため、ゼロ災・滋賀「命綱GO(いのちつなごう)活動」を展開する活動です。 (引用:厚生労働省 命綱GO活動 実施要項) つまり、命綱をつけていない事故では死亡率が上がってしまうということなのです。この要項は滋賀県をメインで取り上げていますが、実際には世界中でこの活動が必要だと考えられます。 訪問業者が脚立やハシゴで屋根をチェックしているのはOK? 実際に現場調査に来る業者の多くは、屋根にハシゴをかけて状態をチェックすることが多いです。しかし、これはとても危険な行為だということを覚えておきましょう。 日常的にハシゴや脚立の扱いに慣れていて、固定方法を理解しているからこそできる方法なのです。 仮にハシゴや脚立を使って屋根に登る場合、以下の点に注意しなければなりません。 ・ハシゴの角度は75度 ・軒先にかける ・ケラバは横滑りするから危険 ・足元を安定させる ・ハシゴに体を預けて重心を家側に寄せる ・ハシゴと雨樋を固定する ・ハシゴは60cm以上屋根よりも高くなるようにする ・2人作業が安全 これらは、ハシゴや脚立で屋根に登る際の最低限の注意事項です。 屋根に登る際の最低限の装備 本来、屋根に素人が登るのは危険です。それを十分に理解した上で屋根に登るのであれば、以下に挙げる道具を用意することをおすすめします。仮に全て用意したからといって、素人が屋根に登る行為自体が安全ではないことも理解してください。 屋根に登る際の最低限の装備①|足場 足場がなければ命綱をかける場所がありません。かといって、個人的に足場を組み上げるだけでもかなりの重労働です。そのため、足場を組んでから屋根に登るという行為は、咄嗟の場合にはできないでしょう。 屋根に登る際の最低限の装備②|ロープ 室内から、もしくは登ろうとしている反対側からロープを渡すことで、命綱をかける場所を作りましょう。もちろん、反対側はしっかりと固定しておく必要があります。また、1本では十分な距離を移動できないのと、横滑りした際にロックが効かないので、最低でも3本以上は必要です。 用意できない場合は、無理して屋根に登るのはやめておきましょう。 屋根に登る際の最低限の装備③|安全帯(フルハーネス) 現在、6.75m以上の高さでの作業は安全帯着用が義務付けられています。しかも、作業床(足場)がない場合は高さ2mの時点で安全帯が必要です。 そして、従来の胴ベルトタイプでは認められなくなっているので、確実にフルハーネスタイプが必要になりました。 屋根に登る際の最低限の装備④|安全タビ 屋根に登る際は安全タビの着用も必須です。安全タビは靴底が滑りづらく作られていて、さらに薄いため足元の変化に瞬間的に気付けるというメリットがあります。 屋根に登る際は安全タビの着用が望ましいでしょう。スニーカーやデッキシューズでは、安定した作業を行えません。 屋根の点検はプロにおまかせが吉!できる限り自分で屋根に登るのはやめましょう はっきり言って、素人が屋根に登るということは自殺行為です。どうしても登らなければならない状況でない限り、屋根に登ろうとは思わないでください。鳶職や大工、リフォーム業者が屋根に登る前には、全員が安全講習を受けて危険性を理解した上で登っています。 その際、フルハーネスの安全帯に対する知識をつけることを「義務付けられている」のです。つまり、道具だけを持っているだけでは不十分だということを覚えておきましょう。 よほどの急ぎでない限り、自分では屋根に登らず、専門業者に依頼するようにしてください。 ジャパンテック株式会社では、屋根診断の際、高所用ハシゴや高所カメラ、場合によってはドローンを使って安全に診断を行います。診断漏れが無いように入念にチェックしつつも、しっかりと安全を担保しておりますのでご安心ください! 屋根の劣化にお悩みならば、ぜひ当社にご相談ください!診断、お見積りは無料です。あなたからのご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております! 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.02.25(Sun)

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外壁塗装と屋根塗装|遮熱塗料で環境に合わせよう

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 建物のメンテナンス時期を間近に控えているなら、外壁塗装や屋根塗装で今後の快適性をアップすることを考えてみましょう。建物の寿命を延ばすだけではなく、住み続ける上で少しでも快適な空間を手に入れられる塗料があることはご存知ですか? 埼玉県は日差しが強く、遮熱性の高い塗料を使用するだけで室内温度の快適性が守られるのです。 今回の記事では「遮熱塗料」についての情報をお届けします。また、外壁塗装・屋根塗装におすすめの塗料についてもご紹介したいと思います。 埼玉県内の外壁塗装や屋根塗装に求められる機能・効果 外壁塗装や屋根塗装は、見た目だけを新築時と同様に復活させることを目的としているわけではありません。塗装後により良い状況を手に入れるために行うメンテナンスだということを覚えておきましょう。 埼玉県のお住まいで求められている塗装の機能や効果とはどのようなものがあるのでしょうか? 地域性や環境といった側面から考えると、以下の3つが求められる機能と言えるでしょう。 ・塗膜の復活 ・遮熱・断熱 ・撥水・防水 埼玉県で求められている塗料の機能・効果①|塗膜の復活 外壁塗装や屋根塗装を行うことで、劣化した塗膜を新たな塗膜と交換することができます。劣化した塗膜は、表面から白い粉を吹き出す「チョーキング」を起こしたり、水捌けが悪くなることで発生しやすい苔やカビ、藻の発生を促進してしまいます。 塗膜とは塗装後に乾燥して密着した状態の塗料を指します。塗膜は年数が経過することで徐々に機能性や色味が薄くなり、最終的には劣化として表面上に見えてきます。 塗膜の復活で、これらのトラブルが発生しなくなるため、建物の寿命を延ばせるのです。適切なメンテナンス時期に、できるだけ効果の高い塗料にて塗装を施すことをおすすめします。 埼玉県で求められている塗料の機能・効果②|遮熱・断熱 埼玉県は全国でも日照時間が長い地域です。夏場の猛暑は当たり前、酷暑日となることも少なくありません。だからこそ埼玉県の外壁塗装や屋根塗装には「快適に暮らすことができる機能」が必要不可欠です。 塗料にはさまざまな効果を期待できます。中でも「遮熱性」と「断熱性」は、外壁塗装・屋根塗装を行う上で期待したい効果でしょう。室内の快適性が上がれば、塗装後の生活が一気に向上します。暖房費や冷房費を抑えることにもつながるので、塗料の効果には期待が寄せられます。 埼玉県で求められている塗料の機能・効果③|撥水・防水 多くの塗料は撥水性が高く、外壁や屋根に雨水を残さないような効果を持っています。このおかげで苔やカビ、藻の発生を防げるのです。さらに、雨水の侵入を防ぐ「防水効果」を持たせることで、建物の寿命を長く維持できるということを覚えておきましょう。 中には水性塗料もあるため、全ての塗料に防水性能を求められるわけではありません。しかし、外壁塗装や屋根塗装に使われる塗料は、基本的に優れた防水性能を発揮してくれます。 遮熱塗料で室温を快適にしたい 電気代が高騰していることからも、できるだけランニングコストを抑えたいと考えるのは一般的です。そして、外壁塗装や屋根塗装を行うのであれば、できる限りさまざまな効果を持った、持続性の高い塗料を使うことをおすすめします。中でも、夏場の冷房費は家計を圧迫することから「遮熱効果」の高い塗料がおすすめです。 遮熱塗料とは? 遮熱塗料とは、日光からの熱伝達を抑える効果を持った塗料のことです。この塗料は、夏場に絶大な効果を発揮してくれることでしょう。遮熱塗料と普通の塗料では、夏場の室温が「2℃」も変わります。 冷房温度を1℃下げると、電気代は10%変わると言われています。つまり、遮熱塗料によって夏場の冷房費は20%も下がるということなのです。 ただし、遮熱塗料にもメリットとデメリットが存在するので、簡単に下表にまとめてみました。 メリット デメリット ・室温を下げられる ・冷房費を抑えられる ・建材耐久力向上 ・補助金の対象(制度があった場合) ・塗料コストが高い ・経年劣化で遮熱性能が落ちる ・遮熱効果の高さは色にも影響される ・寒冷地には不向き 外壁塗装や屋根塗装は、補助金制度が実施されていれば補償の対象となるため、補助金を活用して工事を行うことができます。 ただし、制度が実施されていないときは実費での対応となるため、各自治体の補助金制度をチェックしておきましょう。 そして、先に挙げていなかったデメリットの部分をしっかり理解しておかなければなりません。 遮熱塗料は、有用性の高い効果を持っているため、通常の塗料よりもコストがかかります。また、経年劣化すれば遮熱効果は低下していくことも理解しておかなければなりません。1度施工すれば、次のメンテナンスまで効果を維持できるというわけではないのです。 また、遮熱性の高い「色」があります。つまり「熱の反射率」です。一般的に黒色は熱を蓄えると言われており、遮熱塗料を使った場合でも「30%」ほどしか熱を反射できません。中間色である灰色で「50%」、膨張色の白色は最も反射率が高く「80%」を反射します。 そして、寒冷地では遮熱性が大きなデメリットとなるケースが多いです。遮熱性は夏場だけに発揮されるわけではなく、年間を通して効果を持っています。つまり、寒い冬場に日光の恩恵を受けづらいということです。 これらのデメリットもしっかりと理解した上で、遮熱塗料を使うことを検討してみましょう。 どんな場所におすすめ? 遮熱塗料は、年間日照時間が長い地域におすすめです。特に、夏場の日照時間が長い地域では、遮熱塗料の効果を実感できるでしょう。そして、湿度が高い地域でも遮熱塗料は威力を発揮します。 高温多湿という日本の環境では、夏場の日照時間は健康被害を訴えるほどの苦痛です。高い山が日陰を作る時間もありますが、基本的に潮風で常に湿度が高く、日照時間も非常に長いため、遮熱塗料は絶大な効果を発揮するはずです。埼玉県は日照時間が全国平均を上回っており、酷暑日が続くこともしばしば。 遮熱塗料で日光の影響を遮ることができれば、冷房費を抑えながら快適な環境を手に入れられるでしょう。 遮熱塗料と断熱塗料の違い 熱関係の塗料には「遮熱塗料」と「断熱塗料」が存在します。遮熱塗料は日光を遮ることで、室内への温度影響を防ぐ効果を持っています。一方、断熱塗料は「室内の温度を外に逃さない」という、遮熱塗料とは反対の効果を持っているのです。 この断熱塗料が役立つのは「冬」の暖房が必要な時期になります。暖房によって温められた室温が、寒い外気に引っ張られることで流れ出るのを防ぐのです。 高気圧と低気圧で考えた場合、暖かい空気は「高気圧」、冷たい外気は「低気圧」として考えられます。暖かい空気は冷たい空気に流れ込みやすく、せっかく温めた空気は自然と外へと流れ出ようとするのです。 これを止めるのが断熱塗料の効果で、外壁や屋根伝いには室温を逃さないように作用します。 遮熱塗料を選ぶ際のポイント 遮熱塗料を選ぶ際、建物に使われている建材が何かをしっかりと確認することが重要です。例えば、屋根材や外壁材に十分な厚みがない場合、遮熱塗料の効果を十分に発揮できないことがあります。 特に、トタンは素材そのものが薄いこともあり、遮熱性がそもそも低いです。遮熱性を持たせることは可能ですが、期待するほど高い効果を発揮できるとは限りません。ただし、遮熱塗料によって快適性は確実にアップするでしょう。 他の建材と比較すると、基本性能が低いために期待値が下がってしまう建材があるということを覚えておいてください。また、住んでいる地域によって、遮熱性よりも断熱性が必要という場合もあります。 おすすめの遮熱塗料 おすすめの遮熱塗料の一例をご紹介します。効果が高く、十分な遮熱性を発揮してくれやすい塗料なので、もし遮熱塗料を選ぶ際には候補の中に入れてみてください。 関西ペイント|アレスクール1液F ウレタン塗料やフッ素塗料で、遮熱性の高い塗料の代表格です。特にこの「アレスクール1液F」はフッ素塗料なので、耐用年数も15年以上の優秀な塗料です。 成分 フッ素樹脂 種類 弱溶剤 適用素材 トタン・鋼板など 日射反射率(白色) 80%以上 施工価格(1m2あたり 4,000円〜 耐用年数 15〜20年 色 標準色(艶あり) 日本ペイント|サーモアイ4F アクリル塗料からフッ素塗料まで用意されている、屋根用塗料です。日射反射率は最高クラスの90%以上を誇る、カラーバリエーションにも富んだ遮熱塗料といえます。 このサーモアイ4Fは、4フッ化フッ素という独自技術により、遮熱効果を長期間維持できる塗料です。 成分 4フッ化フッ素樹脂 種類 弱溶剤 適用素材 スレート・金属屋根・住宅用化粧スレートなど 日射反射率(白色) 91.0% 施工価格(1m2あたり 約3,720円〜 耐用年数 12〜15年 色 40色 日進産業|ガイナ 外壁用・屋根用の水性シリコン塗料です。遮熱塗料として最も選ばれているのが、このガイナです。その理由は、NASAがロケットに使用している技術を塗料として転用した塗料だからです。 遮熱効果以外にも、断熱効果・遮音効果・悪臭改善・不燃・結露防止など、さまざまな効果が付与されています。 成分 特殊セラミック配合アクリルシリコン樹脂 種類 水性 適用素材 鉄・コンクリート・モルタル・木・非鉄金属・ガラス ※下地処理との組み合わせによりほとんどの材料に塗装可能 日射反射率(白色) 約90%以上 施工価格(1m2あたり 3,800円〜 耐用年数 15〜20年 色 52色(他200色対応) アステックペイント|超低汚染リファイン1000MF-IR 先ほどご紹介した関西ペイントや日本ペイント、日進産業の遮熱塗料もおすすめですが、遮熱塗料と言えば、日本でナンバーワンシェアを誇るアステックペイントを忘れてはいけません。 遮熱塗料といえばアステックペイントと言われるくらい、高い遮熱性能を誇っています。なかでも超低汚染リファイン1000MF-IRは無機成分を配合したフッ素塗料で、汚れにくさと遮熱性能を両立させたハイグレード塗料です。 成分 水性形二液外壁用低汚染遮熱無機成分配合フッ素系上塗材 種類 水性 適用素材 コンクリート/モルタル/ALC/窯業系サイディング/波形スレート/カラー鋼板/ガルバリウム鋼版・ステンレス/アルミニウム 耐用年数 20年~24年 色 69色 埼玉県の酷暑日を引き起こす強い日差し対策には遮熱塗料がおすすめ 遮熱塗料は、建物の快適性を高めるために重要な役割を果たしています。外壁塗装や屋根塗装の際には、より快適性を求められる塗料を選ぶようにしましょう。経年劣化にも耐えられる、耐候性の高い遮熱塗料がおすすめです。 ジャパンテック株式会社はアステックペイントの認定施工店であるため、超低汚染リファインのほか、プラチナシリーズという、よりグレードの高い遮熱塗料も使用できます。 ▼合わせて読みたい▼ ジャパンテックが語る、プラチナリファイン2000Si-IRで実現する理想の家 外壁や屋根を遮熱塗料で塗装するならば、ぜひ当社ジャパンテックにおまかせください! 予算に合わせた最適な塗料を提案させていただきます!遠慮なくご相談ください! 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

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塗料の選び方外壁塗装屋根塗装

スレート屋根をカバー工法で修理するメリットとデメリットを知ろう

スレート屋根をカバー工法で修理するメリットとデメリットを知ろう

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! スレート屋根は新築でも多く使われている屋根材です。そして、既存住宅にもとても多いため、経年によって劣化が進んでいるのも事実。だからこそ、スレート屋根の修理方法について予備知識を持っておきましょう。 今回の記事では「スレート屋根の対処方法」について見ていきたいと思います。大きなトラブルになる前に、屋根の定期点検をすることをおすすめします。 スレート屋根とは スレート屋根は、瓦のように起伏がある形状ではなく、比較的平らな屋根です。厚み5mmほどの薄い屋根材でできており、セメントを主成分にしたデザイン性の高さが人気の屋根材になります。 ただし、塗装による保護膜が必要で、セメントそのものでは十分な防水性を発揮することは難しいでしょう。およそ30年程度がスレート屋根の寿命と言われており、その頃になると塗膜が剥がれて白や黒の素材色が表に現れてしまいます。 アスベストを含むスレート 1990年代前半から使われてきたスレート屋根は、当時「アスベスト」を補強剤として使用していました。アスベストの危険性が明らかになり、2000年代前半には製造が完全に中止となり、ノンアスベストの製品が発表されるようになります。 しかし、アスベストを含んでいた頃よりも耐久性が圧倒的に低く、数年程度で劣化してひび割れや欠けが発生してしまいました。アスベストを含んだスレート屋根は、強度こそ優秀でしたが、健康被害の問題で使用できなくなっています。 しかし、現在もアスベストを含むスレート屋根が乗っている建物はたくさんあります。これらは今後対処が必要となるでしょう。 アスベストを含むスレート屋根はカバー工法がおすすめ アスベストを含むスレート屋根は、葺き替えるのに余計なコストがかかってしまいます。なぜなら、アスベストを産業廃棄物として処理する際、通常の産廃費用とは別にアスベスト処分費が発生してしまうからです。 さらに、工事業者もアスベスト用に準備をした上で作業しなければならず、手間が増えてしまうからなのです。完全にアスベストの心配をしないで良くなるには、既存の屋根を完全に撤去した上で、新たなノンアスベスト屋根材を使用するしかないでしょう。 しかし、とても高い費用を支払って処分するのは難しいため、既存の屋根を「封じ込める」ことで対処するのが現実的です。それが「カバー工法」と呼ばれる工事方法です。 カバー工法について カバー工法は「既存の屋根を残したまま新しい屋根を上に備え付ける」方法をいいます。この工法にはメリットとデメリットが存在するため、それらを理解した上で選択しなければなりません。 まずはカバー工法のメリット・デメリットからご紹介します。そして、カバー工法の手順についても簡単にご紹介しましょう。 カバー工法のメリット・デメリット カバー工法のメリット・デメリットは下表の通りです。 メリット デメリット ・工事費用を抑えられる ・工期を短くできる ・遮熱効果と断熱効果が増える ・野地板を長持ちさせられる ・構造材へのダメージが少ない ・屋根が重くなる ・嵌合式の場合部分補修が難しい ・金属屋根を取り扱える業者が少ない ・元には戻せない 工事費用が抑えられるのは、撤去・処分という工程が省けるからです。そのため、工期も短くなります。 また、既存屋根とは別に屋根を上に取り付けるため、直射日光が家屋に直接影響しなくなるため、遮熱性・断熱性が確保できるのです。この効果は、屋根材直下の野地板に発生する結露や湿気にも影響し、ダメージを抑えることができるというわけです。 そして、屋根を葺き替えるとなると、構造材へのダメージは著しいことになります。しかし、屋根を壊さないためダメージは少なく、構造材は本来の耐久性を保つことができるのです。 ただし、これらのメリットを得たことでデメリットも発生します。 既存屋根を残したまま新設した屋根の影響で、建物の最頂部には重量物が乗るため、地震の影響をモロに受けてしまいます。 また、既存屋根材が嵌合式の金属屋根だった場合、設置工事で取り外さなければならない時には全撤去が必要です。そのため、カバー工法の旨みを発揮できないこともあるのです。 そして、大きな問題として「金属屋根は板金工事」だという事実が大きく影響します。なぜなら、板金工事ができる職人が年々減ってきているからなのです。 さらに、カバー工法を施すと、建物の構造部分に大きなダメージが継続的に蓄積されることとなります。そのため、すでにダメージが蓄積されている屋根が本来の機能を維持し続けることは難しいでしょう。 穴あけの必要性 カバー工法は、既存屋根に別の屋根を新設しなければならないため、既存屋根には固定用の穴を開けなければなりません。つまり、既存屋根にある程度の強度がなければ施工できないということになります。 しかし、野地板に屋根を引っ掛けるわけではないため、屋根に穴が空いているからといって施工できないというものではありません。構造材に固定していく工事なので、基本的にほとんどの建物に適用できるでしょう。 ただし、重要物が最頂部にあるため、建物が揺れやすくなることは間違いありません。 カバー工法の費用相場 100m3の建物に対し、およそ100万円の費用でカバー工法は施工できるでしょう。費用相場の概算は下表をご覧ください。 工事の種類 費用相場 メリット 屋根塗装工事 25万円〜 塗料によって費用を抑えられる カバー工法 50万円〜 廃材処分費用が抑えられる 屋根葺き替え 70万円〜 耐用年数が長い   費用については、施工業者によって上下します。しかし、カバー工法は「現状の建物のメリットを活かしたまま短期間で施工できる」というメリットが大きく、葺き替えに比べ費用を大きく抑えられることが魅力です。 カバー工法は1度しかできない カバー工法は、屋根材が耐用年数を迎えるからといって、再度別のカバー工法を施すことができません。これは、一度カバーの屋根材を撤去してもおすすめできないことなのです。 例えば、カバー工法の上に2回目のカバー工法を施すとしましょう。この場合、既存のカバー屋根と本来の屋根を突き抜けてから固定具を設置することになります。そうなると、固定かなぐは本来のカバー工法以上の距離を保持しなければならず、耐久性は圧倒的に下がってしまうのです。 そして、すでに1度目のカバー屋根のせいで重くなっている最頂部に同量の重さが加わるため、建物の骨格が耐えきれません。下手をすれば施行中に押し潰される可能性さえあります。 では、カバー屋根を撤去して、別のカバー工法を新設したらどうでしょう。 理論上は可能ですが、1度目のカバー工法でダメージを蓄積した建物の骨格は、そのダメージを引き継いだ状態であることは確かです。 そこからまた同じように過負荷を加える状態に戻すよりも、全体を建て直した方が安心という状態になっていることは間違いありません。建物の歪みや外壁への影響をよく判断した上で行わなければならないでしょう。 カバー工法で住みやすい家を手に入れよう カバー工法は、実際に大きなメリットを享受できる工事方法です。しかし、同時にデメリットも大きく、今後の建物との付き合い方をよく考えた上で選択しなければならない工事方法だと言えるでしょう。 もし20年後も同じ建物を引き続き使用する気があれば、屋根を葺き替えるのも1つの選択肢になります。カビや苔、藻が生えているのを確認できたら、早い段階でメンテナンスを施し、大きなトラブルになる前に対処するのが一番良い選択です。 カバー工法を用いれば、住みやすい室内が手に入ります。アスベストの処分費用も発生せずに済むでしょう。コストを抑えて「今」済むことを快適にするには、カバー工法は十分に有用な方法だとおすすめします。 ▼合わせて読みたい▼ 越谷で屋根の修理を依頼するなら|誰にでもわかる説明をしてくれる業者の信頼性 屋根のカバー工事ならジャパンテックにお任せください! 屋根のカバー工法は葺き替え工事に比べて比較的安価で施工できる工事です。スレート屋根の劣化にお悩み、もしくはアスベスト含有建材でのスレート瓦を使用しているならば、オススメの工法です。 当社ジャパンテック株式会社はこれまで数多くの屋根カバー工法を施工してきました。丁寧な診断と正確な施工、そして充実したアフターサービスが当社の強みです。 あなたが今よりもさらにすごしやすいお住まいを実現したいならば、ぜひとも屋根のカバー工事をご検討ください! 診断、お見積りは無料です。遠慮なくご相談ください!あなたからのご相談をスタッフ一同、心よりお待ちしております! 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

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○○の選び方修理業者の選び方屋根工事

越谷で屋根の修理を依頼するなら|誰にでもわかる説明をしてくれる業者の信頼性

越谷市で屋根の修理を依頼するなら|誰にでもわかる説明をしてくれる業者の信頼性

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 屋根の葺き替えを考えるきっかけは、目に見えるトラブルが発生したからです。それまで屋根になんて意識を向けるオーナー様は、一般的には存在しません。 しかし、表面化した屋根のトラブルは、確実に住民を不快にする酷い状況になってしまうでしょう。 この記事では「信頼できる屋根修理業者に依頼する際のポイント」についてお話しします。屋根の修理には大きなお金が動きます。失敗しないように重要なポイントをしっかりと押さえておきましょう。 屋根に修理が必要なとき 屋根の修理は「トラブルが発生した」から行動に起こすものです。 ・雨漏りしている ・瓦が滑落した ・穴が空いた これらのトラブルは、生活に確実な不利益をもたらします。室内が水浸しになることも考えられるでしょう。最悪の場合、建物の骨格にまで悪影響を及ぼす事態です。また、生活環境の厳しさも屋根によって発生します。 それぞれの特徴をみていきましょう。 屋根に修理が必要なとき①|雨漏りしている 雨漏りが発生すれば、急いで対処しなければなりません。しかし、どこに雨漏りの原因があるかは、詳しく調査しなければ発見するのは難しいでしょう。見た目のダメージだけが雨漏りの原因ではないのです。 雨漏りは外壁からも発生することもあれば、屋根から発生することもあります。どちらの場合も、大きなトラブルが原因とは限りません。ちょっとしたトラブルからでも雨漏りは発生するのです。 屋根に修理が必要なとき②|瓦が滑落している 瓦の滑落は、建物の周囲に落下物が残ることで発見できます。早めに対処をしなければ、他の瓦にも影響を及ぼすこともある上に、滑落した場所から雨漏りが発生することもあります。 屋根を構成しているのは瓦だけではありません。下には防水シートが敷かれ、その下には板が張られています。そして、骨格となる角材も屋根の構造部品です。これら全てに悪影響を与えるため、瓦の滑落は放置してはいけません。 屋根に修理が必要なとき③|穴が空いた 瓦屋根でもスレート屋根でも、穴が空けば即対応するようにしましょう。雨や風の影響だけではなく、虫や動物が入り込むことも考えられるのです。しかも、普段目にすることのない内壁の中側に巣食うため、駆除することでも大きなコストが発生してしまうのです。 オーナー自ら対処しようと試みるかもしれませんが、一般的に屋根の上は危険です。多少身軽さに自信があったとしても、万が一落下すれば大怪我につながってしまいます。確実に穴を塞ぐことと、怪我を負わずに済むためにも専門業者に対処してもらうことをおすすめします。 ただし、業者も即対応することは難しいです。部材を準備したり、穴を塞ぐための手間にも時間がかかります。一部を補修するだけなら良いですが、周囲のトラブルもあれば同時に対処することを提案することもあるでしょう。 目の前のトラブルだけを対処するのではなく、補修後に新たなトラブルが発生しないように対処するのも重要なことなのです。 屋根に修理が必要なとき④|夏の室内が暑すぎる 屋根1つで室内の温度が変わることをご存知ですか? 新築住宅でも選ぶことはできますが、一般的には瓦やスレートで屋根を作っています。素材の進化によって、それらの屋根材にも断熱・遮熱効果があるものが出ていますが、躯体の一部として使われてしまうので、後から屋根を葺き替えたりする場合よりも効果は薄いです。 傷み始めた屋根の修理方法の一つに「カバー工法」というものがあります。これは、遮熱効果が高い屋根材を既存の屋根の上に新たに設置することで、従来の屋根の外側にもう1つ屋根を作る方法です。 この方法を用いると、今まで直射日光を浴びていた屋根の上に「日傘」状態で先に日光を遮る屋根ができるため、家そのものへの熱伝達にワンクッション置けるようになります。これが室温変化を緩やかにする効果を持ち、過ごしやすい空間をつくりだせるというわけです。 お客さまに対してわかりやすい説明ができる屋根修理業者は信頼できる リフォームや修理を専門的に扱っている業者だからこそ、仕事には絶対の自信を持っているものです。 しかし、それを依頼する依頼者は、基本的に専門知識を学んでいるわけでもなく、技術的なことも理解しているわけではありません。 そんな相手に部材名だけで話を進めたり、工法だけを説明しても全く伝わらないのは当然のことです。それでも「自分だけがわかる話し方」をする業者は少なくありません。 依頼者にもわかりやすい説明をしてくれる業者は、その工事が「誰のための工事なのか」をちゃんと理解してくれていると感じるでしょう。 信頼できる業者を見分けるいちばんの方法が「依頼者にわかる言葉で説明してくれる」ということなのです。 信頼できる屋根修理業者のわかりやすい説明①|イラストを用いた説明 口頭だけで説明されても、お互いの認識に齟齬が生まれます。その認識の違いから、工事中に職人とトラブルになるということもあるでしょう。思っていた工事と違うことをされれば、依頼者は「余計な作業をして追加料金が発生するかもしれない」と感じてもおかしくありません。 もし、依頼事にイラストを使ってわかりやすい説明をしていたらどうでしょう。 ・どんな工事をするのか ・材料の特徴は ・工期の根拠となる待機時間 これらが明確に依頼主に伝わっていれば、認識の食い違いは起こらないはずです。 信頼できる屋根修理業者のわかりやすい説明②|ドローン撮影で現場を提示してくれる 屋根のトラブルを細かく発見するには、実際に屋根に登らないことにはわかりません。しかし、技術の進歩によって「ドローン」を活用した診断ができるようになりました。これは、余計なコストの発生を防ぐ大きな進歩です。 例えば、こんな事例があります。 ・屋根の診断のために登ったために、劣化していた瓦を割ってしまった ・問題箇所以外に劣化していた場所があり、職人が屋根を踏み抜いて怪我をした ・診断中に職人が落下した 実際に人間が屋根に登るということは、どんな事故が発生してもおかしくないのです。しかし、ドローンを使うことでこのリスクを排除した状態で屋根の診断ができ、設置されたカメラによって実際の状況を映像として確認できるようになりました。 職人からの説明だけではなく、映像を見ながら説明を受けられれば、依頼主にも工事の必要性がよく理解できるのです。 信頼できる屋根修理業者のわかりやすい説明③|予算に合わせて概算を出してくれる 工事の規模によっては多額の費用が発生してもおかしくありません。しかし、トラブル発生を予定しているわけではないため、予算が限られていることの方が一般的です。屋根の修理だけではなく、同時に出産や入院、結婚費用が必要ということだって考えられます。 その限られた予算でできる対処方法と、概算費用を提示してくれる業者は信頼できるでしょう。実際の見積りは詳細を確認しなければ算出できませんが、これまでの実績から提示できる概算がわかれば、依頼主としても頼みやすくなります。 信頼できる屋根修理業者のわかりやすい説明④|いくつかのパターンで見積りを作ってくれる 1つの方法しか工事方法がないということは滅多にありません。同じ工法での工事だったとしても、使用する材料によっていくつかのプランを提示できるものです。最新の材料を使用して高い費用で見積りを立てられても、予算に合わなければ依頼できません。 高い材料にあるメリットとデメリット、安い材料を使用した場合の今後の見通しなど、丁寧な説明を受けられれば依頼主も予算の算段をつけやすくなります。 業者主体ではなく、依頼主主体で工事をプランニングしてくれる業者であれば、信頼して依頼できるでしょう。 専門用語を並べるよりわかりやすく説明できる業者は信頼できる 塗料の名称やシーリング材の種類、どんな工法で対処するかなど、素人には呪文にしか聞こえません。その場では相槌を打つものの、実際には2割程度しか理解できていないということも十分に考えられます。 しかし、誰にでもわかる言葉を使ってくれて、専門用語には補足の説明までしてくれれば、素人でも工事の大半を理解できるでしょう。その心遣いができる業者こそ、信頼できる施工業者といえます。 工事を依頼する側が内容を理解せず、職人の好きなように作業して良いということはまずあり得ません。依頼主が安心できるように言葉を選んでくれる業者を選び、納得した上で工事依頼を出してください。 越谷で屋根の修理なら納得の説明ができるジャパンテックにおまかせください! 屋根の修理はお住まい一棟一棟ごとに異なる工事が求められます。そのため、お客さまに対してしっかりと説明し、ご納得いただいたうえで工事をすることがお客さまとの信頼関係構築には重要です。 ジャパンテック株式会社はお客様に対して専門用語を使ったご説明は一切いたしません。お客さまの理解度に合わせて、専門のスタッフが丁寧にわかりやすく施工方法や工事に必要な費用などをご説明させていただきます。 もちろんご予算に合わせた修理も可能です。安心して当社にご相談ください。当社には屋根劣化診断のプロである「外装劣化診断士」が在籍しております。 プロの目線で見た状況を踏まえて適切な施工方法を提案いたします。診断、お見積りは無料です。屋根の修理ならば、ぜひ当社におまかせください! あなたからのご相談をスタッフ一同、心よりお待ちしております! 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

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○○の選び方修理業者の選び方越谷市

外壁塗装の会社の選び方|優良塗装業者の特徴を教えて

外壁塗装の会社の選び方|優良塗装業者の特徴を教えて

春日部市、越谷市、さいたま市を中心に 外壁塗装、屋根塗装、各種リフォーム工事をおこなっている ジャパンテック株式会社です。 代表取締役の奈良部です! 外壁塗装を請け負ってくれる業者は数多くあります。 しかし、その全てが優良業者であるというわけではありません。中には工事費用を水増ししたり、不要な工事をしたり、自分本位な工事で施主の意向を無視したりする業者もいるのです。 結論から言うと「優良塗装業者は常に施主を安心させてくれる」という特徴を持っているので、話している時に不信感を感じた場合は依頼を見送るのが良いでしょう。 この記事では「優良塗装業者の探し方」についてお話ししていきたいと思います。 外壁塗装を扱っている業者とは 現在、外壁塗装を請け負ってくれる業者は以下の4つです。 ・ハウスメーカー ・工務店 ・リフォーム専門店 ・塗装専門業者 それぞれの特徴について覚えておきましょう。 ハウスメーカー ハウスメーカーは、自社で設計から工事、アフターフォローまでを一元管理している業者であり、多くの場合で全国チェーン展開している有名建設業者です。全国展開しているため、良い口コミも悪い口コミも集まりやすく、またミスや不備がマスコミ等にも取り上げられやすいため、対応には細心の注意を払っているのが特徴といえます。 つまり、質の高いサービスを受けたければ、ハウスメーカーを選んでおくのが安心と言うことです。 しかし、ハウスメーカーは「選べる工事が限られる」という面で選びづらさがあります。先にもお伝えしたとおり「良い口コミも悪い口コミも集まりやすく、またミスや不備がマスコミ等にも取り上げられやすい」ため、できる限りミスの発生を抑止しています。 これは工事自体にも当てはまり、パッケージ化されて扱いに慣れているパターンでしか作業を依頼できないことがあるのです。一部だけ施主の希望する形式に変更するということは得意としていません。 ただし、依頼する側も「この業者のこのサービスを受けたい」というポリシーで工事依頼するので、工事内容のパッケージ化が必ずしもデメリットになるとはいえないでしょう。 工務店 職人が施主の希望をできる限り形にするという、オーダーメイドの工事を得意とするのが、地域で開業している工務店です。工事内容に決まった形はなく、対応できるものはどんな形でも理想を追求してくれるのが嬉しいポイントとなります。 ただし、個人店が多く、ハウスメーカーと比較するとコスト面で劣るのは否めません。これは、取り扱う材料が数多く、技術面でも研鑽を積んできている自信の表れです。施主の希望を確実に形作ることができるという面が最大のメリットで、そのためのコスト高は仕方がないことでしょう。 また、個々の技術力に依存するため、中には残念な仕上がりになってしまうこともあるのが大きな落とし穴です。工務店は利益を得るために、あえて材料の質を下げる提案をすることもあります。 例えば、提示料金では最上グレードのキッチンを入れられないというようなものです。しかし、実際には最上グレードを入れても全く問題がない工事費用で、利益を少し引き上げるために料金を据え置いた状態で材料費を下げるか、料金を上乗せして希望する材料を仕入れるかという提案をされることがあるのです。 全ての工務店がそんな悪質な方法で利益獲得に走るわけではありません。しかし、個人店であるが故に、タチの悪い方法を行う業者がいるということも理解しておきましょう。 リフォーム専門店 リフォーム専門店は、他の外装塗装を取り扱う業者に対し、一歩劣る場合が多いです。なぜなら、外装よりも内装を専門的に扱っていることが多いからです。 ただし、中には外壁塗装を専門で請け負っていた業者が、仕事の幅を増やすためにリフォーム専門店のFCに加盟していることもあるので、絶対に技術が劣っているとは言い切れません。 外壁塗装だけではなく、他にも改修したい場所があるという場合には、リフォーム専門店は強い味方になってくれるでしょう。1店舗では施工事例も限られますが、FC加盟店全店で考えた場合、全国規模の施工事例が存在します。 つまり、リフォームありきであればハウスメーカー並みの実績を持っているということです。 塗装専門業者 塗装を専門的に扱っている塗装専門業者であれば、素晴らしい仕上がりを期待できます。しかし、塗装業自体は設備さえあれば運営できるため、技術を証明する資格を持っていないケースも少なくありません。 中には、自動車の塗装や重量鉄骨などの腐食防止塗装を専門としていて、外壁塗装の実績をほぼ持っていないという業者さえいます。塗装専門業者に依頼する際は、過去の実績を必ず確認するようにしましょう。 外壁塗装業者の選び方 外壁塗装業者は、選び方一つで仕上がりに大きく影響を及ぼします。失敗しないためにも、業者の選び方には十分注意しましょう。 これからご紹介する内容を押さえながら、最良の選択をしてみましょう。 見積りは「相見積り」が基本 外壁塗装だけではなく、リフォームに関する工事を行う場合には「相見積り」が基本です。1社だけの見積りではなく、複数社を比較することで適正価格を見つけるための工程になります。 もちろん、信頼する1社だけに対応してもらうのも構いません。しかし、その業者が適正価格で工事しているのか、どんなサービスを期待できるのかは、1社だけの見積りでは把握できません。 そのため、複数社で相見積りを取り、希望する内容がどれくらいの費用で施工可能なのかをチェックすることをおすすめします。 施工実績をチェック 過去にどれだけの外壁塗装を行なってきたかは、施工後の仕上がりの期待値につながります。外壁塗装を1度も請け負ったことがないような業者では、最悪の場合「施工直後に剥離してしまう」ことさえあり得るのです。 多くの業者であれば、過去の実績をホームページなどで公開しています。他にも、施工実績としてリーフレットに納めていることもあるでしょう。 これらをしっかりと確認して、信頼できる業者に依頼するようにしましょう。 施工後のアフターフォローの内容 外壁塗装を行うときは、他に何かしらのトラブルが発生していることが多いです。 ・雨漏り ・外壁の劣化や破損 ・瓦の滑落 これらの補修と同時に施工することが多いので、アフターフォローの充実度が大事になります。工事だけ終わらせて、その後発生したトラブルは無視をするような業者は、あまり信用できません。 雨漏りは、原因を解消できなければいつまでも止まりません。一時的に水が止まることはあっても、見えない場所でずっと雨漏りが続いているということはよくあります。その結果、断熱材が朽ちてしまったり、壁の内側でカビが大量発生したりという事例はよく聞きます。 外壁の劣化や破損も、適切に補修をかけた上で外壁塗装を施さなければ、施工後数日で塗装が剥がれてしまうということも考えられるため、適当な施工前準備をするような業者は危険です。 瓦の滑落は、なぜ滑落したかがわからないまま挿し替えても、すぐにまた滑落する恐れがあります。入れ替えただけでは問題の解決にはならないのです。 これらのような「事後のトラブル」にも備えた、手厚いアフターフォローがある業者であれば、安心して工事を依頼できます。 資格や実績の有無 外壁塗装に限らず、工事を依頼する際に大きな安心材料になるのが「資格」です。民間資格であっても、その資格に見合う知識を有しているという証明になります。つまり、資格を発行した協会が、その事業者の技術や知識の担保になってくれるということです。 実績は業者が提示していなければ確認できませんが、資格は取得した直後に提示されることが一般的です。そのため、外壁塗装に関する資格を取得している業者は、何も提示していない業者に比べてアドバンテージがある状態だと言えるでしょう。 受け答えの対応の質 一般的に、工事依頼者に対して横柄な対応をするような業者は、気持ちよく依頼することはできないでしょう。もしかすると、期待を上回るような素晴らしい技術を持っている可能性もありますが、その工事中も職人気質を施主に押し付けられれば面白くありません。 少なくとも、接客態度はその業者を図る大きな尺度となるでしょう。 ネット上の評判をチェック ネット社会において、口コミサイトやSNSに挙げられている評判はバカにできません。むしろ、業者の噂は確実にチェックしておくようにしましょう。 施工業者がちょっとしたミスをして、それが許せないと感じれば数分後にはSNSで拡散されている時代です。つまり、ここで悪評が少ない業者であれば、基本的に安心して依頼できる業者であると考えて間違いありません。 反対に、悪評が一切ないような業者は疑うべきだということも覚えておきましょう。情報操作によって、自社の悪評を削除させているケースがあります。良い口コミも悪い口コミもあり、その上で良い口コミが目立つという業者であれば、その総数が施工実績としても理解できます。 口コミをチェックする場合、外壁塗装相見積もりサイトなどの口コミよりもGoogle口コミやYahoo!ロコをチェックしましょう。なぜなら、外壁塗装相見積もりサイトの場合、極端な話、費用を積めば良い口コミだけ、良い評価にしてくれるところもあるからです。 Google口コミやYahoo!ロコといった大手検索サイトの口コミは業者側で評価を左右できないという厳格なルールがあります。そのため、過去に施工したお客様からの「生の声」が掲載されているのがGoogle口コミであり、Yahoo!ロコなのです。 口コミをチェックするならば、ぜひGoogle口コミやYahoo!ロコに掲載されている口コミ内容をチェックしましょう。 優良塗装業者は塗装専門業者に多い! 優良塗装業者はハウスメーカーや工務店に比べて、塗装専門業者に多いことも事実です。 なぜなら塗装工事は数あるリフォーム業の中でも、評判が集客に直結するためです。そのため、多くの塗装専門店では塗装の技術だけでなく、接客にも力を入れている所がほとんど。 塗装専門店の中には接客スキルである「接遇」の研修を社員だけではなく、職人も受けているところもあります。 高い技術と安心の接客対応、そして費用面でも施主に納得してもらえるような外壁塗装業者を選ぶようにしましょう。 ジャパンテックは埼玉県内において優良塗装業者としてお客様からお褒めの言葉をいただいております! 当社ジャパンテック株式会社は過去に施行してきた外壁塗装工事や屋根塗装工事において、多くのお客さまから「優良塗装業者」というお言葉を頂戴してきました。 塗装技術はもちろんのこと、接客スキルの向上も全社を挙げて取り組んでおります。施工中に疑問や不安なことがあれば、遠慮なく担当の職人にご質問、ご相談ください! 埼玉県の優良塗装業者として、確かな技術力と丁寧な接客で対応いたします。埼玉県で塗装業者をお探しならば、ぜひ当社をご検討ください! 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店 ジャパンテック株式会社 プロタイムズ越谷店・春日部店の 『外装劣化診断』はこちらから お電話でのご相談、お問い合わせはこちら フリーダイヤル:0120-605-586 越谷市 さいたま市 春日部市の 外壁塗装・屋根塗装リフォームのご相談は プロタイムズ越谷店・プロタイムズ春日部店へ!!

2024.02.24(Sat)

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奈良部 達也
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地域に愛され続ける会社を目指して

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ジャパンテックは地域密着でどこの会社よりも「愛」を大事にして、地域から愛され続ける会社(優良塗装工事業者)をめざしております

改めてですが、本日は数あるホームページの中から外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店 ジャパンテックのホームページをご覧いただきありがとうございます。

弊社は、埼玉県越谷市・春日部市・さいたま市を中心に屋根・塗装リフォームをご提供しております。今日まで発展できましたのも、多くの皆様のお力添えと支えによるものであり、深く感謝しております。
施工にあたり、責任者が一括で管理することでお客様のご要望がスムーズに行われるよう務めております。また、工事完了後のアフターフォローも含め、最後までお客様に納得していただいて、喜んでいただくまでが私どもの仕事だと考えております。ひとえに、この様なサービスを提供する事が、地域の優良工事業者だと考えております。優良塗装工事業者を続けることで、地域の外壁塗装工事における、口コミ、評判、高い評価を頂けると思っております。

当店は今後も、地域に愛される外装リフォーム専門店を目指し、精進して参ります。サービスと品質の向上を追求し、お客さまにより高い満足と安心を提供し続けます。屋根・外壁リフォームをお考えの方はジャパンテックへぜひご相談ください。

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