越谷市 窓周りもシーリングが大切です!
2016.08.27 (Sat) 更新
台風が近づいてきているのか、朝から気まぐれな雨雲が ときおり雨を降らせていますね。
ゲリラ豪雨や台風など風雨が激しくなると 雨漏りのご相談が増えてきます。
サイディング外壁の塗り替え工事の際、板の継手やサッシ周りに施されているシーリングの打ち替えや打ち増しも一緒に行わないと雨仕舞が悪くなります。
サッシ周りのシーリングは痩せて切れてきますと水の浸入経路になることもあります。窓周りは既存シーリングの上から新しいシーリングで補う「打ち増し」というメンテナンスを行います。ますは、テープで養生し、プライマーを塗布します。
このプライマーの役割はシーリング材から液状成分の移行防止やサイディング板から水などの浸出防止することでシーリング材の剥離防止となります。
次にシーリング材を空気が入らないよう充填します。
そして、ヘラで押さえて隅々まで行き渡らせて、見栄えを良くするためにヘラ仕上げをします。
ヘラ仕上げが終了した状態です。
ヘラ仕上げした後は、なるべく早くテープを剥がします。
窓周りのシーリング打ち増し作業が終了しました。
これで当分の間は、この窓周りからの水の浸入は安心です。
シーリング工事はプロタイムズ越谷店へお任せください。
越谷市 草加市 塗り替えのご相談はプロタイムズ越谷店へ